稽古場見学、記者発表、インタビューなどから、近々公開される作品のおもしろさを探ります。

極上文學『こゝろ』

「〜平成家族物語〜舞台芸術によるまちづくりプロジェクト」第1弾「東松山戯曲賞」優秀作品決定!

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東松山市が主催する「〜平成家族物語〜舞台芸術によるまちづくりプロジェクト」の第1弾として、本年8月末まで公募していた「東松山戯曲賞」の優秀作品が、緑川有(東京都在住)の『枇杷の家』に決定した。

この『東松山戯曲賞』には、本年8月31日の締切りまでに、全国から43作品の応募が寄せられた。その中から、4人の1次選定委員により7作品を選出し、さらに11月3日に行われた選定委員会で、緑川有(東京都在住)の『枇杷の家』を優秀作品として決定した。
受賞作品は選定委員の選評も掲載した冊子を発行し、配布する。また、平成31年3月、朗読劇として上演。平成31年中に演劇、平成32年に音楽劇として上演される。

■『東松山戯曲賞』選定委員会(平成30年11月3日 東京にて開催)
選定委員:岩松了(委員長) 岩崎正裕 桑原裕子 瀬戸山美咲 渡辺弘

選定候補作品:7作品
「ひまわりは遠く」辻本久美子、「離陸」山田裕幸、「旋律は遠く、遠くに…。」富野結理、「埴生の宿」神久保敬里、「灰の降る夜に」戸津航、「枇杷の家」緑川有、「空で千の鈴が鳴る」水都サリホ

優秀作品:『枇杷の家』緑川有(みどりかわ ゆう/東京都在住 グラフィックデザイナー)
選評は、ホームページから閲覧可能。(http://www.pac.or.jp/hfs.html) 


『枇杷の家』〈あらすじ〉
風子(六十二歳・未亡人)は、異常にポジティブである。そのうえ、妄想癖までありそうだ。薫(六十二歳・独身。会社員だったが今は無職)は、やや斜にかまえた毒舌家。月子(五十八歳・独身。フリーランスのライター)は、恋に無縁だと悩みつつ常に冷静なタイプである。そんな三人が、庭に大きな枇杷の木がある一軒家を借り、シェアハウスとして暮らし始めて3年目を迎えている。
リビングでは、何かと理由をつけて宴会が始まる。酔いがまわると、三人のディープな本音が怒濤のごとく飛び交い絡み合う。アラ還の大人の女だからといって、古くからの友人だからといって、優しいわけでも、思いやり豊かなわけでもない。言いたい放題、むしろ、わがままである。言葉のバトルとささやかな癒しが交差する三人の日常である。
そんな中、薫はどうやらお付き合いを始めた男性がいるようだ。と、同時に風子にもそんな男性の存在が明らかになる。風子と薫がそれぞれ月子に語った爐垢蕕蠅隼僂領匹ち播┐覆じさま瓩蓮▲咼献絅▲襪世韻任呂覆、天才的な褒め言葉までそっくりだ。月子だけが知ってしまった危険な関係は、ある日、枇杷の家でドラマチックな結末に向かう。

■今後の予定
平成30年12月〜平成31年1月   朗読劇出演者の募集及びオーディション
(詳細はhttp://www.pac.or.jp/hfs.html
平成31年3月24日(日) 東松山市松山市民活動センターホールにて朗読劇上演

○同時募集
〜平成家族物語〜舞台芸術によるまちづくりプロジェクト
《ボランティアスタッフ募集》 私たちと一緒に演劇制作に携わってみませんか?

〈お申込み・お問合せ〉
355-0017 公益財団法人東松山文化まちづくり公社 平成家族物語事務局(平日9:00〜17:00)  
TEL 0493‒24‒6080/FAX 0493‒24‒9909






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森田剛の主演で岩松了の新作『空ばかり見ていた』来年3月シアターコクーンにて上演! 

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森田剛 勝地涼 平岩紙 筒井真理子 
宮下今日子 豊原功補 村上淳

岩松了の書き下ろし新作『空ばかり見ていた』が、2019年3月、森田剛を主演に迎え、Bunkamuraシアターコクーンにて上演されることになった。
岩松は、これまでBunkamuraシアターコクーンでは、『シダの群れ』シリーズ(10、12、13年)、『ジュリエット通り』(14年)、『青い瞳』(15年)と書き下ろし作品の上演を続け、蜷川幸雄演出に初めて書き下ろした『シブヤから遠く離れて』(04年)を16年には自ら演出し上演したことでも話題となった。
 
日本のチェーホフと呼ばれ、人間の内部で無意識に動く感情を、説明的なせりふを排し、物語の核を隠しながらも、リアルに生々しく描き出す岩松了。その手腕が認められ、2017年に彩の国さいたま芸術劇場で作・演出した『薄い桃色のかたまり』で、第21回鶴屋南北戯曲賞を受賞している。今回は、実に4年ぶりとなるシアターコクーンでの新作公演となる。
この作品で主演する森田剛には、かねてより岩松自らラブコールを送り続け、「いつか一緒に作品を」との約束が実り、今作でついに2人の顔合せが実現することとなった。

登場するのは、反政府軍として政治活動をしている兵士、その恋人、彼女の兄であり尊敬する軍の首領、そのまわりの人々。ある事件をきっかけに、強固に見えたその繋がりが意に反して兵士を追い込むこととなってゆく…。
森田演じる反政府軍の兵士の物語は、森田自身に充て書きされた役柄であり、ストーリー。物語の設定や登場人物の関係性などから、「これまでの作品の中で一番難しい戯曲になる気がしている」という岩松の世界観をどのように森田が体現するのか期待が高まる。
共演には、勝地涼、平岩紙、筒井真理子、宮下今日子、新名基浩、大友律、盒粁げ検∋安赦揃鼻∨原功補、村上淳と、若手からベテランまで個々に強烈な個性を放つ、魅力的なキャストが結集した。

【あらすじ】
そこは反政府軍のアジト。首領の吉田満(村上淳)が、女性兵士になりたいという妹のリン(平岩紙)を説得している。ある日、リンが暴漢に襲われ、武器調達のために隣国に派遣されていたリンの恋人・多岐川秋生(森田剛)は身を案じ慌ただしく帰国する。傷手を負いながらもリンは愛する恋人と兄が自分を見守ってくれていることに幸福を感じ、回復していった。結婚を意識しながらも、命の保証のない日々の中、一歩踏み切れない秋生と、そんな秋生の考えを察して兵士として共に戦いたいと思うリン。だが、絶対的な信頼を置いていた満に対して不信を覚える出来事が起こる。満への感情と連動するようにリンにも疎ましさを感じ始め、自分自身の気持ちに戸惑う秋生。同じ頃、政府軍のスパイが組織に潜り込んでいたことにより、秋生たちは窮地に立たされることになり… 

【コメント】
 
岩松了
政治的なつながりや思想的な絆を経由した恋愛話を通じ、「恋愛」がそれ(・・)だけ(・・)では成立しない面白さを描きたいと思います。また、そこで生み出される緊張関係をよりくっきりさせるため、内戦というシビアな状況を選びました。森田くんとは以前から「いつかやろうね」と約束していたんです。僕は余計に動かない俳優、暗い印象の俳優が好きです。森田くんにもどこか影を感じる。その暗さが、今度の芝居をつくるうえでの、探りどころにもなるのかなと思っています。
森田剛 
岩松さんとは、以前からご一緒させていただきたいと思っていたのですが、今回このタイミングで実現することとなり大変嬉しく思っています。稽古は、何回も同じシーンを繰り返し行うような厳しい方だと伺っておりますので、今から稽古に入るのが楽しみですし、岩松さんの描かれる作品の中で求められる役柄を精一杯演じきりたいと思います。

〈公演情報〉
Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2019
『空ばかり見ていた』
作・演出◇岩松了
キャスト◇森田剛 勝地涼 平岩紙 筒井真理子 宮下今日子
新名基浩 大友律 盒粁げ検〇安赦揃鼻)原功補 村上淳
 
●2019/3/9〜31◎Bunkamuraシアターコクーン
〈料金〉S席10,500円 A席8,500円 コクーンシート5,500円(全席指定・税込)
〈お問い合わせ〉Bunkamura 03-3477-3244[10:00〜19:00] 
〈チケット発売日〉2019年1月14日(月・祝)
 
●2019/4/5〜10◎森ノ宮ピロティホール
〈料金〉全席指定 10,500円(全席指定・税込)
〈お問い合わせ〉キョードーインフォメーション 0570-200-888[10:00〜18:00]
〈チケット発売日〉2019年1月14日(月・祝)
 




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劇と暮らしpresents「ビルで働く演劇人〜夢を応援するビルプロジェクト」オーディションのお知らせ

  劇と暮らし_講師 

三井不動産ビルマネジメント株式会社とconSept LLCは霞ヶ関を中心としたオフィスビルで働きながら演劇を学ぶプロジェクトを発足。オーディションにて本プロジェクトへの参加者を募集する。

【プロジェクト概要】
本プロジェクトは「ビルで働きながら演劇を学ぶ」というアクションを通して、企業と芸術文化が相互に好影響を与えられる環境を作れるかを試みる場として立ち上げられました。将来的には社会人野球のように企業のバックアップの元で継続性のある共創プロジェクトとしての完成を目指すが、現時点では未完成のプロジェクトであり、試行錯誤とともに進められるプロジェクトである点を考慮の上で応募してください。

参加者への要望は以下の2点のみです。
1、働く:日中は仕事マッチングアプリ等を通じて募集される、霞が関ビルおよび周辺での仕事を行って対価を得る
業務例: 
・飲食店舗のランチタイムにおける応援ホールスタッフ
・突発的な集計作業のヘルプ
・オフィス内での荷物の確認、移動作業
・オフィス、店舗内での重量物の移動、廃棄等
2,学ぶ:夕方以降は conSeptが提供する演劇セミナーに参加する(無料)
講師:板垣恭一、シライケイタ、下司尚実

【オーディション概要】
応募期間:2018年11月25日 23:59まで
実技審査:2018年12月2日(日)11時〜16時
会場:霞が関ビル内(予定)
応募資格:演技者として人前に立つことを考えている方。
 18歳以上29歳以下の男女。
 東京都内および近郊の方。
 ※国籍は不問(日本語のわかる方)、未成年者は保護者同意が必要です。
 ※事務所、団体に所属している方は必ず所属先の許可を取ってからご応募ください。
募集人数:10名
参加費:無料
 ※12月17日の週にオリエンテーションを行います。

【プロジェクト詳細内容】
■実施期間:2019年1月4日(金)〜2月28日(木)
■働く:週5日(平日のみ)、9時〜17時
■学ぶ:週5回「働く」の後に実施(18時〜21時の予定)
■最終週は、学んだことを基準に一般の方々を集めて公開セミナーを実施(予定)
※期間中、参加者から何かしらの代金を支払っていただくようなことはありませんが、平日におきましては仕事マッチングアプリまたは三井不動産ビルマネジメント社から提供される仕事以外はしないことを原則とします。
※給与は業務ごとに設定される時給計算となります。
※交通費・食費は給与に含まれますが、一部交通費が別途支給となる場合があります。
※最低給与の保証は致しかねますが、平日日中に可能な限り多くの働き口を確保いたします。また働き口確保に関する営業業務も、仕事としてお手伝いいただきます。
※2回以上無断でセミナーを欠席した場合はペナルティが課されます。

【選考の流れ】
■書類選考:応募書類による選定 (締め切り後、4日以内にご連絡します)
■実技審査:面談・実技(詳細は当日にお知らせいたします)
 (審査後、1週間以内にご連絡します)
※選ばれた方は12月17日の週にオリエンテーションを行う予定です。

【応募方法】
以下の応募フォームに情報を入力してご応募ください。

※応募後、24時間以内に確認メールが届かない場合は、以下までお問いせください。
※本オーディションで取得した個人データにつきましては、オーディション以外に使用することはありません。

◆お問い合わせ
Eメール:info@consept-s.com





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