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舞台『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』で生田斗真と菅田将暉が初共演!

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菅田将暉


イギリスの劇作家トム・ストッパードの代表的作品で、1966年に発表され、『ロズギル』の愛称で親しまれている『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』。この傑作戯曲がこの秋、シス・カンパニー主催で上演され、生田斗真と菅田将暉が初共演することが決まった。

この戯曲は、シェイクスピアの『ハムレット』の登場人物である2人を主人公に、トム・ストッパードがスピンオフ的作品として書き上げたもの。2人はハムレットの学友で、王クローディアスの命を受け、ハムレットをイギリスで処刑させるために留学に同行する。だがハムレットにそれを知られ、運命は逆転。最後に「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ。」の1行で片付けられてしまう。その顛末を2人の側から描いた不条理劇。

翻訳・演出は、小川絵梨子。翻訳劇で次々に演劇賞を受賞、若手ながら来年から新国立劇場演劇部門の芸術監督をつとめることになっている。 
ローゼンクランツには、昨年の劇団☆新感線『Vamp Bamboo Burn〜ヴァン!バン!バーン!〜』で主役をつとめた生田斗真。ギルデンスターンには、蜷川幸雄演出『ロミオとジュリエット』(2014年)で初舞台を踏み、これが舞台2作目となる菅田将暉。
そのほか林遣都(ハムレット役)、小野武彦(クローディアス役)、半海一晃(座長役)、安西慎太郎(オフィーリア役/ホレーシオ役)、田川隼嗣(アルフレッド役)、松澤一之(ポローニアス役)、立石涼子(ガートルード役)、さらに林田航平、本多遼、章平、長友郁真らの出演が決まっている。


〈公演情報〉
シス・カンパニー公演
『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』
作◇トム・ストッパード
演出◇小川絵梨子
出演◇生田斗真 菅田将暉 
林遣都 半海一晃 安西慎太郎 田川隼嗣 林田航平 本多遼 章平 長友郁真 松澤一之 立石涼子 小野武彦
●10/30〜11/26◎世田谷パブリックシアター
一般前売開始:9月16日より




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森新太郎演出で新しい感覚の「牡丹燈籠』間もなく上演! 柳下 大インタビュー

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日本三大怪談として「四谷怪談」や「番町皿屋敷」とともに挙げられる「牡丹燈籠」。
原作は三遊亭圓朝によって創作された落語の怪談噺。若い女の幽霊が恋する男のもとへ通ってくるという幽霊話に、仇討や殺人、母子再会などの事件や登場人物を絡ませて仕立てあげた一大ドラマだ。その作品が『怪談 牡丹燈籠』として、森新太郎の演出で7月14日から上演される。(30日まで。すみだパークスタジオ倉)
この舞台で、幽霊のお露と相思相愛になる萩原新三郎を演じるのが、シェイクスピアから三好十郎まで幅広い作品で活躍する柳下大。その柳下が、初めて日本古典と森新太郎演出に挑む抱負を語った「えんぶ6月号」の記事を、別バージョンの写真とともにご紹介する。

純愛の若者たちと欲にまみれた大人たち

──この作品への出演が決まったときはいかがでした?
もともと時代劇が好きですし、原作を読んだら、最初は人間関係が複雑で難しいかなと思ったのですが、後半になってそれが一気に繋がっていく。その繋がりが面白いですし、今の時代でも納得できる話だなと思いました。
──柳下さんは新三郎役ですが、どんなふうに演じようと?
新三郎は23歳で、僕より若いのですが、当時は精神年齢が今の若い人たちに比べて大人ですから、自分に近い感覚でいいのかなと。そして、恋には奥手で初めて出会ったお露に一目惚れして、その想いをずっと持ち続けるところは純粋で、亡くなったはずのお露が訪ねてくると、幽霊とは思わずに喜ぶところなどは、ちょっと滑稽にも思いました(笑)。ただ、2人の愛はすごく美しいし、美しいからこそ怖いし、そこがゾッとしていただけるところだと思います。
──幽霊と愛し合うという設定は理解できますか。
一見あり得ないことのように思えますが、2人の思いが通じ合っていて、普通の感情を1つ超えたところで繋がっていたら、あると思います。常識を超えたところで結ばれている、そういう大恋愛を、幽霊と人間を使って描いているのかなと。今は会いたいときにすぐ会える時代で、幽霊になってまで会いたいとか、そこまで人を想う気持ちは持てませんよね。だからこそ、これほどの愛があることを伝えたいです。
──2人の純愛は若いお客様には感情移入しやすいでしょうね。登場する大人たちは色と欲に溺れていますから。
すごく人間っぽいですよね(笑)。でもそこも面白くて、意外とそちらの人たちに感情移入する人もいる気がします。そういう相対する人間模様がうまく描かれていて、だから名作なんだと思います。

胸の中をぐちゃっと掴まれるような森演出

──柳下さんは、昨年から多彩なジャンルの舞台に積極的に出演していますね。
有り難いことに沢山チャンスをいただいています。だからこそ1つ1つの現場で、求められる以上の結果を出していくことが大事で、1つ1つに120%の力を出し切って取り組んで、柳下ならこのくらいは出来るだろうという、その何歩先まで行けるかだと思っています。
──演じる役も様々ですが、いつもアプローチはどんなふうに?
たとえば新三郎なら、自分とほとんど共通部分がないので、まず資料を調べてバックボーンを考えます。そのうえで自分と重ねられるものを探します。人を愛する気持ちは現代でも同じですが、表現のしかたは時代や地位などで違ったりするので、背景は体に染みこませておきたいんです。
──確かに時代が違うと愛情表現も違うでしょうね。
そこを演出の森さんが、柳下大という人間を使ってどう表現されるのか。僕の中になかった表現とか、なかった感覚を沢山引き出していただきたいですし、また新しい自分になれるのが楽しみです。
──森さんの演出の印象は?
去年『BENT』を拝見して、なんか胸の奥をぐちゃっと掴まれたような、いやーな感覚になりました(笑)。でもそういう感覚は嫌いじゃないです。正直、恐さもありますけど、意地でも付いていきたいです。 
──では最後に意気込みを。
森さんが、今までにないような『牡丹燈籠』にするとおっしゃっているので、新しい感覚の舞台になると思います。ちょっと笑えて、切なくて、すごく怖い、色々な感情を抱ける作品で、こういう怪談噺をまだ読んだことがない若い方たちにも、これを機会に興味を持ってもらえればと思っています。

 

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やなぎしたとも○神奈川県出身。06年俳優デビュー。以降、映像や舞台で活躍中。主な出演作品は、ドラマはNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』舞台は『真田十勇士』(13・15)・『オーファンズ』(演出:宮田慶子)『御宿かわせみ』(演出:G2)『浮標(ぶい)』(演出:長塚圭史)ミュージカル『手紙 2017』主演(演出:藤田俊太郎)。また、現在放送中のNHK土曜時代ドラマ『みをつくし料理帖』にも佐兵衛役にて出演中。

〈公演情報〉
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プロデュース
『怪談 牡丹燈籠』
原作◇三遊亭円朝 
脚本◇フジノサツコ
演出◇森新太郎
プロデューサー◇綿貫凜
出演◇柳下大 山本亨 西尾友樹 松本紀保 太田緑ロランス 青山勝 松金よね子 他 
●7/14〜30◎すみだパークスタジオ倉
〈料金〉前売 5,500円 当日 5,800円 シードチケット(25歳以下)
4,000円(全席指定・税込) 
〈お問い合わせ〉オフィス コットーネ 03-3411-4081 



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高田翔・玉置成実・坂元健児、3人で演じるミュージカル『Finding Mr.DESTINY』8月に上演!

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韓国オリジナルミュージカルの新しい扉を開いたロマンチック・コメディ・ミュージカルが、装いも新たに上演されることが決定した!

韓国で8年ものロングランを果たし、“ロマンチック・コメディ・ミュージカル”のジャンルを確立した傑作ミュージカル『キム・ジョンウク探し(邦題:あなたの初恋探します)』。
客席は老若男女問わず常に満員。2010年には映画化もされるなど、大学路の小さな劇場から始まったこの可愛らしいミュージカルは今もなお韓国の多くの人々に愛され、特に若いカップルでの観劇が多く、“週末のデートスポット”と呼ばれている!
物語は、何をやってもさえない男性が主人公。仕事をクビになり、一念発起して彼が立ち上げた「初恋探し株式会社」に、人生の岐路にたったひとりの女性が、初恋の男性を探そうとやってくる。ふたりはその初恋の相手“キム・ジョンウク”を探していくのだが…。

韓国はもちろん、インド、そして日本の大阪までまたにかける“初恋探し”の行程を描き出すのは、わずか3人の俳優。
“初恋の人”キム・ジョンウクと“初恋を探してあげる男”2役を演じる主演男優。
“初恋を忘れられない女”の主演女優。
そして、お父さんやお母さんやインド人、会社の上司やタクシー運転手から、さらには若い女性まで、その数24役にも及ぶその他の登場人物を一手に引き受けるのは、マルチマンと呼ばれる男優。
男女の恋の行方を描くストーリーに加え、マルチマンの奮闘っぷりも、作品の見どころのひとつだ。

日本では2016年に初演。脚本・演出に菅野こうめい、振付に広崎うらん、音楽監督にかみむら周平を迎えて、日本版ならではの要素もふんだんに盛り込み、さらに村井良大・彩吹真央、駒田一という実力派メンバーが熱演し、大好評を得ている。その作品が、今年は『Finding Mr.DESTINY』とタイトルも変え、キャストも一新!また新たな「初恋探し」が始まる!

今回は、ジャニーズJr.で実力派として知られる高田翔が満を持しての初主演。主人公のさえない、“ダサい”男性ミニョクと、漫画から抜け出してきたようにかっこいい“初恋の人”キム・ジョンウクの2役は、まさに一粒で二度美味しい役柄。ジャニーズJr.きっての演技派がこの2役をどう演じ分けるのか期待が集まる。
“初恋を忘れられない女性”には、歌に舞台にグラビアと活躍、近年そのコメディエンヌっぷりにも評価が高い玉置成実。
24役をこなすマルチマンを担うのは、ミュージカル界を牽引し続ける坂元健児。まさにマルチな才能を発揮するにちがいない。
この3人で、なんと約30人のキャラクターを演じる!

そして音楽監督かみむら周平率いる豪華バンドが演奏。ポップな音楽、かわいい映像……どれもがとびきりキュートで、観ると誰もが“初恋”に想いを馳せずにはいられない。そんな素敵なミュージカルを、小さな空間で観るほんの少し贅沢な120分。この夏は運命の人を探しに、劇場へ!

高田翔
2008年NHKドラマ『バッテリー』で準主役に抜擢。その後多数の映画、ドラマなどに出演。フジテレビ系列『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』舞台では『横浜グラフィティ アゲイン』バラエティでは『みんなのKEIBAVコメンテーターとして演技のみでなく幅広く活躍中。

玉置成実
2003年シングル「Believe」でデビュー。キレのあるダンスを存分に披露しているPVも大きな注目を集め、動画サイトYouTubeでの再生回数が100万回を超える。さらに、女優として舞台やミュージカル・映画に出演するなど、多彩に活躍し、2016年念願のアニサマにも出場。主な出演作は、『スイート・チャリティー』チャリティ役、『ハイスクール・ミュージカル』、『ALL SHOOK UP』、『エニシング・ゴーズ』、『サイケデリック・ペイン』、『花より男子 The Musical』 、『Kinky Boots』、『50shades〜クリスチャン・グレイの歪んだ性癖〜』『Before After』、映画『一遍上人』ほか。

坂元健児
劇団四季では『ライオンキング』初代シンバ役として、人気を博し、退団後は『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『ルドルフ・ザ・ラストキス』を始め数多くのミュージカルに出演。定期的にソロLIVEも開催、昨年は乃木坂46の楽曲『命の真実』で生田絵梨花とデュエットで4thLIVEにも参加、話題を集める。また映像にも積極的に取り組んでおり、最近のTVは『郷土の偉人シリーズ 橋本勘五郎』(TKU)『ドクターX2016』(EX)『わがまま!気まま!旅気分!』(BSフジ)、舞台では『1789』『スウィート・チャリティ』『ロミオ&ジュリエット』『パレード』等。

〈公演情報〉
ミュージカル『Finding Mr.DESTINY』
Book & Lyrics by You Jeong Chang
Music by Hae Sung Kim
Originally Produced on the Korean Stage by CJ E&M Corporation 

上演台本・作詞・演出◇菅野こうめい
音楽監督◇かみむら周平
振付◇広崎うらん
出演◇高田翔(ジャニーズJr.) 玉置成実/坂元健児
かみむら周平(Key) ほか
●8/4〜13◎東京 DDD青山クロスシアター
●8/17・18◎大阪 ABCホール
〈料金〉東京公演 9800円/平日マチネ8800円(全席指定・税込) 
〈料金〉大阪公演 8800円(全席指定・税込)
〈一般発売〉7月8日 10:00より 





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