稽古場見学、記者発表、インタビューなどから、近々公開される作品のおもしろさを探ります。

公演初日まで1ヶ月を切った公演を50%OFFで販売中!

ここにしかないショーケース! LOVE LOVE de SHOW Vol.5 『White Labyrinth』東山義久・TAKA・DANIEL・法月康平 インタビュー

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実力派のソング&ダンス&パフォーマーたちが、ROCK・LATIN・JAZZ・HIP-HOP×大太鼓・尺八・三味線のサウンドとリズムのクロスオーバーするステーを繰り広げる、スーパーエンターテイメントショーLOVE LOVE de SHOW 『White Labyrinth』が1月17日に天王洲銀河劇場で開幕する!(21日まで)
 
DIAMOND☆DOGS(D☆D)15周年アニバーサリーシリーズの一環であり、LOVE LOVE de SHOW シリーズの掉尾を飾る公演には、過去の作品以上に、より多彩なメンバーが集い魅力を爆発させるステージとなる。そんなときめきの舞台を創り上げる、東山義久、DANIEL、法月康平、TAKAが、真冬のエンターテインメントに向けた想いを語り合ってくれた「えんぶ2月号」のインタビューを、別バージョンの写真とともにご紹介。

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上段/TAKA、東山義久 下段/DANIEL、法月康平
 
おもちゃ箱をひっくり返したようなステージ

──LOVE LOVE de SHOWシリーズの第5弾ということですが。
TAKA 元々LOVE LOVE de SHOWは、リーダー以外のD☆Dのメンバー6人と、DANIELや植木豪さんなど、様々なジャンルのパフォーマーの方々とのコラボレーションをしていく企画で、全体のストーリーはありつつも、和楽器奏者にも入ってもらって、良い意味で奇想天外な音楽で創るショーケースです。今まで春夏秋冬でやってきて、10年が経ち、今回の『White Labyrinth』で完結という形になります。ノスタルジーな香りは残しつつ、ノリくん(法月康平)や、(大山)真志くんの特性を、存分に活かした構成になると思います。
DANIEL 僕は2回目の出演なのですが、これまであまり歌う機会がなかったので、このショーで歌えたことが、僕の中ではとても大きな出来事でした。元々歌が好きなので、今回もどんなことができるのかなと楽しみです。
法月 僕もD☆Dさんと出会っていなかったら、こんなに踊ることはなかったと思います。ダンスの楽しさを教えてくれたのはD☆Dさんだし、今ダンス中心の舞台にも多く立たせて頂いているので、今回も見せ方などをたくさん学びたいです。
 
──そして、最終章にして初めて東山さんが出演で、スペシャルゲストスターという感じですね?
TAKA ええ、そうですね。
東山 ちょっと、それめちゃくちゃ恥ずかしいから! 自分のところのグループなのに(笑)。
TAKA いや、ラストだからこそリーダーに華を添えてもらうんです(笑)。でもやっぱり、今回の強みはD☆Dが全員揃うことなので、そこは存分に魅せていきたいなと思っています。
東山 今まで客席から観ていた側としては、おもちゃ箱をひっくり返したようなステージだなと感じていて。皆がD☆Dの舞台ではできないことをやっている、挑戦的なショーだから、僕は温かく見つめつつ、余計なことは言わず(笑)、でも意欲を持って参加しようと思います。僕自身も挑戦していきたいですね。

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挑戦を続けるメンバーたちから生まれる化学反応

──DANIELさんが歌、法月さんがダンスと、D☆Dと出会うことで新たな引き出しが出きたというお話でしたが、D☆D自身の役割分担も今やボーダーレスになりましたね。
東山 D☆Dを立ち上げた時の目標が、全員が全てのパフォーマンスをこなして、演出・衣装・照明等も全て自分達でできるグループにしたいというものだったので、15年経ってようやくその形に到達したかなと。
DANIEL そういう全員が挑戦を続けている方達なので、僕もD☆Dの舞台では必ず新しいことに挑戦させてもらえて、前回太鼓で踊った時にも、とても原始的な楽器だけに、太古から続いてきた音に自分がどうアプローチするか興味深くて。今回も様々な化学反応が生まれそうですね。
TAKA このシリーズの見どころに和楽器があるし、和楽器奏者の方達もその道の世界王者でありつつ、すごく柔軟な考え方の持ち主なので、色々なジャンルの音楽を受け入れてくれて、ここでしかできないものがありますから。
法月 僕も和楽器バンドは大好きでよく聞くので、和楽器と一緒にやれるのが楽しみです。この挑戦は、今自分に一番足りないと思っている表現力を磨けるチャンスなので、貪欲に吸収したいです。
東山 今回、11人のメンバーの個性が誰1人重なっていないので、その個性のぶつかり合いと和楽器とのコラボレーションで、唯一無二のものが創れると思います。2018年の年頭を飾るに相応しいステージになるよう頑張っていきましょう!

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上段/TAKA、東山義久 下段/DANIEL、法月康平

ひがしやまよしひさ○大阪府出身。00年『エリザベート』のトートダンサーで一躍注目を集める。03年に「DIAMOND☆DOGS」を結成、総合演出も手掛けている。また新プロジェクト「BOLERO」など多方面に表現活動を展開中。最近の主な出演作品は、『BOLERO 2016〜モザイクの夢』『ALTAR BOYZ』『エジソン最後の発明』『CLUB SEVEN ZERO』『WILDE BEAUTY〜オスカー・ワイルド、或いは幸せの王子〜』『SWAN 2017』など。現在上演中のミュージカル『戯伝写楽』に出演、また3月に『恋する♡ヴァンパイア』への出演も控えている。
 
たか○幼少の頃よりクラシックピアノをはじめ、ギター、バイオリン等多種多様な楽器を操り、中学高校時代から様々なビジュアルバンドで活動。08年に「DIAMOND☆DOGS」に加入し、絶対音感を以て数多くの楽曲を生むコンポーザーとして、また「DIAMOND☆DOGS」の音楽の中心核として活躍する他、マルチプレイヤーとして幅広く活躍している。
 
だにえる○10歳よりエストレーラバレエでレッスンを開始。数々の受賞歴があり、フランス留学で研鑽を積む。07年〜10年までKバレエカンパニーに所属し、多くの舞台に出演。アメリカンエキスプレスCMに出演、紅白歌合戦にて郷ひろみと共演。現在はクラシックバレエの舞台と共にバレエ以外のダンス公演にも幅を広げ、DANIELとしての活動も展開中。
 
のりづきこうへい○東京都出身。04年に芸能活動を開始。卓越した歌唱力を武器に、ミュージカルの舞台や、ミュージカルコンサート等で活躍。近年では演技力、またダンス力にも磨きがかかり、ライブ活動などにも積極的に取り組んでいる。近年の主な舞台に『ALTAR BOYZ Team GOLD』『Second of Life』『レプリカ』『サロメ』など。2月にミュージカル座『BEFORE AFTER』への出演が控えている。

〈公演情報〉
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LOVE LOVE de SHOW Vol.5 
『White  Labyrinth』
構成・演出・振付◇森新吾
出演◇東山義久 大山真志  植木豪 DANIEL  法月康平/DIAMOND☆DOGS(森新吾 小寺利光 中塚皓平 和田泰右 咲山類 TAKA) 橋口隆之(和太鼓) -KIJI-(津軽三味線)  岩田卓也(尺八)
●1/17〜21◎天王洲銀河劇場
〈お問い合わせ〉公演事務局 03-3492-5300(平日14時〜18時)
〈劇場HP〉http://www.gingeki.jp



【取材・文/橘涼香 撮影/友澤綾乃】



極上文學『風の又三郎・よだかの星』
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澤田育子の作・演出でハダカ座の第1回公演『ストリップ学園』ついに開幕!

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アグレッシブなエンターテインメント作品を発表して、作・演出家としても活躍するgood morning N°5の澤田育子。彼女が作・演出を手がけるハダカ座の第1回公演『ストリップ学園』が、1月12日、ついに開幕した。(20日まで。新宿 FACE)

前代未聞のドラマチック&乙女チック&エキセントリックなステージを謳うこの作品で、ストリップ修業をする女生徒役は全部イケメン男優たち! ミュージカル『テニスの王子様3rdシーズン』大石秀一郎役を演じた石田隼、舞台『KING OF PRISM-Over the Sunshine!』高田馬場ジョージ役を演じた古谷大和、東京ワンピースタワー『ONE PIECE LIVE ATTRACTION3PHANTOM』でルフィ役を演じた芹沢尚哉、『最遊記歌劇伝シリーズ』おん・すてーじ『真夜中の弥次さん喜多さん』『しゃばけ』などでお馴染みの藤原祐規といった、人気者たちが挑戦している。
彼らを取り巻く人々に、CONDORSのメンバーとしての活動やテレビ出演など多岐に活躍している小林顕作、澤田とともにgood morning N°5で活動する千代田信一や藤田記子などのパワフルな芸達者たちが顔を揃えている。さらに歌手であり、多くの表現者や、舞台への詞・曲提供も行い、近年では舞台・TVなどで役者としても活動する中村 中も特別出演するなど、これまでに斬新な世界観で創り上げるステージだ。 

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【あらすじ】
ここは当代随一の『ストリップ学園』。 宝ジェンヌを夢見て宝塚音楽学校へ入学するように、ストリップで天下取る夢を抱いた少女達の集う場所。
幼いころ見たストリッパーに焦がれて田舎から走って出てきた少女・ラン(古谷大和)。
ストリッパーの母親を持つ、生まれながらの踊り子、葉子(石田隼)。
ひたすらお金のために、ストリッパーになりたい朋美(芹沢尚哉)。
何不自由ないお嬢様育ちだが妖し闇を抱える姫華(藤原祐規)。
それぞれにストリッパーを目指す理由を抱えてストリップ学園に入学した、4人の少女。
入学して間もなく、ランは出入り業者の青年・喜三郎と出会い、恋に落ちる。
生徒たちのお披露目第一弾となる『ストリップ学園文化祭』に向けて厳しいレッスンをこなしながら、仲を深めていくランと喜三郎、そして姫華・葉子・朋美。
互いにぶつかりあいながら、少女たちはストリッパーになる意思をさらに固めていく。しかし喜三郎は、ランがみんなの前で脱ぐことに、抵抗を感じていた。
教官の村沢は、ランにこう告げる。「このままだとオマエ、落第だ」
ある日突然、喜三郎は姿を見せなくなってしまい、教官の村沢がまたもランに残酷な言葉を告げる…。
悲しみや怒り喜びの全てを糧にしながら、世の男たちの心とハートと体を裸にするために、少女たちは脱ぎ、歌い、踊り続ける!『アゲハ』という伝説のストリッパーの称号を目指して!!『アゲハ』の称号を掴み羽ばたくのは一体!?

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会場に作られた360°の円形ステージ、それがぐるぐると回って場面を変えたり、ストリップのステージとなったりする。四方に出入りする通路もあり、出演者たちがステージから降りてきて目の前で踊るなど、会場全体が物語の中にすっかり取り込まれる。

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イケメンたちが演じるストリッパー志望の女生徒たちはいずれも可憐でチャーミング。それぞれの思いや夢を抱いてストリップの世界へと挑んでいく。その姿は真摯であり純粋で、心からエールを送りたくなる。

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物語が進むにつれ、彼女たちの生きてきた背景も描き出されて、人間がハダカになることについての作者の洞察力と愛と人生哲学がしっかりと伝わってくる。

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米米クラブのメンバーだった金子隆博が音楽を担当していて、華やかなダンスシーンやエロチックなストリップ場面を、ポップにブルージーに彩っている。
 
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この公演は、ストリップのパフォーマンス場面でパフォマーへのチップ、紙テープ投げ、パンティを振り回すなど観客参加が可能な時間も用意してある(チップとリボンに模した紙テープは物販にて販売・特典付き)。
物語に感動して泣いて笑って、出演者の振り切り方に喝采を送り、クライマックスシーンではステージと一体化。観る者も全身で楽しめて、爽快感と生きるパワーをもらえる公演に仕上がっている。

【会見と質疑応答】
 

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小林顕作、芹沢尚哉、古谷大和、石田 隼、藤原祐規、(中村 中パネル)

この公演の初日前に出演者たちと作・演出の澤田育子の会見が行われた。

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小林顕作
澤田さんとは長い付き合いなんですけど、澤田さんのお芝居は出るもんじゃなく、観るもんだと思ってるんです。とても激しいので出るのは嫌なんです(笑)。観るぶんにはすごく楽しいんですが(笑)。ただ今回は、どうしても出て欲しいんだよねと言われて、じゃあ、一生に一度だけ出ようとかと思って。でも、稽古場に1日いただけでものすごく後悔しました(笑)。めちゃくちゃ激しい稽古で、でも、この若い子たちが、ものすごく一生懸命がんばってくれてるので、それに後押しされてがんばれるというか。そういった感じで、今日めでたく初日を迎えられたことは幸せですし、がんばっていきたいなと思っています。でもまだちょっぴり後悔はしています(笑)。

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芹沢尚哉
朋美役の芹沢尚哉です。今回、座組の中では一応僕が最年少になるんですけども、本当に優しい良い先輩方に囲まれ、刺激的な現場でした。ハダカ座Vo.1ということで、「お客さんも一緒になって心も体も丸ハダカに」がテーマになっていると思うので、僕らがそれを先導して、観に来てくれた方が元気いっぱいで帰れるような作品作りをしたいと思います。後悔のないように、1公演1公演、全力で魂込めて朋美を演じたいと思っています。よろしくお願いします。

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古谷大和
ラン役の古谷大和です。初日を迎える今、「やっとか」って思っています。稽古の始めのほうから、ずっと本番が待ち遠してくて、どんなふうになるのか、どんなふうにお客さんに届けるのか、すごくすごく楽しみで、やっとやっと迎えた初日で、今この瞬間も、本番がどんなふうになるのか、ワクワクしている、そんな感じです。今からもう、千秋楽が寂しく思えるくらいで、最初のほうからそれがずっと寂しくて、それくらい良い座組にいるなって思ってて、すごく素敵な人がいっぱいだなと。今、顕作さんの気持ちを初めて知ったんですが(笑)、出会えてよかったと思ってます(笑)。澤田さんともはじめましてだったんですが、その前に『豪雪』という作品を見て、「わあ、とんでもない作品だ」と思った自分が、今こうやって初日を迎えて、うれしい気持ちと楽しみな気持ちでいっぱいです。皆さんに楽しんでいただければいいなと思っています。

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石田隼
葉子役の石田隼です。稽古場から、いや稽古始まる前から、ずっとこの作品を全力で作ってきました。僕たちは全力だけど、プラス隣のおじさま(小林顕作)もずっと全力で、澤田さんもずっと全力で演出してくださって、あと、盆を回したりしてくださる方も全力で。キャスト、スタッフさん、みんなが全力で汗を流しているし、この舞台は袖にハケても僕らはずっと汗を流して着替えてて(笑)。だから1時間50分、ずっと汗を流して一生懸命、精いっぱいがんばっているので、皆さんも全力で楽しんでいただければすごくうれしいです。ハダカ座Vo.1がこれからも続いていくように、でも今日は初日なので、初日に向けて全力で演じます。皆さんに楽しんでいただけたらうれしいです。よろしくお願いします。

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藤原祐規
姫華の藤原祐規です。みんな言っていたように澤田さんの『豪雪』という作品を観て「とんでもない作品だぞ」と思い、これはたいへんなことになるぞと思いました。実際に初日からものすごい量のものを詰め込んで、そのまま1日たりとも楽な日はなく、死にそうになりながらここまでやってきました(笑)。限界超えるくらいに稽古してきたつもりだったんですけど、ゲネプロで取材の方がお客さんとして入ってくれて、さらにもう一段階、勝手に上がった自分たちがいて、さらに死にそうになってます(笑)。これが初日になったらどうなるかわからないですが(笑)、絞り出して、限界のその先にあるものをお客さんにガツンと見せてやって、圧倒してやりたいなと思います。千秋楽まで全力でケガのないように走り抜けたいと思います。がんばります。よろしくお願いします。

澤田育子(脚本・演出)
皆さんのコメント聞いて、今後、私の作品に出てくださる役者さんがいなくなっちゃうのではと、非常に不安なんですが(笑)。厳しいというよりシツコイんです(笑)。作品を観ていただけばおわかりのように、私は、自分の好きなものを、もういいよってくらいに詰め込みたいという。それをやらせてくれたことに本当に感謝してます。そして、そんなヘンテコリンな設定のお話に、迷いもせず全力で取り組んでくれる可愛い彼ら。「千秋楽が寂しい」とか、そういう可愛いこと言われたら、「もう早く第2弾やろうね」っていう気持ちが湧き上がります(笑)。小林顕作先輩も、千秋楽には「次も絶対に出る」と言ってくださると信じてます(笑)。私はもともとストリップが好きなので、その自分の好きな感覚だけを詰め込んで、イヤなものは1個も入れてないというのは自信を持って言えますし、肉体的なストリップだけでなく、役者としての精神的なストリップ、「むき出し感」を同時に楽しんでいただけたらなと思っています。どうぞよろしくお願いします。
 
──皆さんストリッパーになりきるための自主練などはどんなことを?
古谷 まず稽古が始まる前にストリップを観に行きました。これをやるには、ああいうことやこういうことが必要だねと。そして、まず筋トレからはじめようと、毎日みんなで筋トレしてました。
芹沢 ストレッチとか、サーキットとか、筋トレだけで1日終わるくらいで。
古谷 途中から、いや、そういうことでもないだろと、この世界で生きることが大事だなと思って、それをやりつつ、この作品を作り上げていくために必要なエネルギーみたいなものを大事に、稽古していったと思います。
石田 心のストリップというのがあるので、意外と普通の芝居と変わらないというか。
藤原 むちゃくちゃやってるようで関係性や裏設定とかを大事に考えて、親との関係とか、そういうものを大事にしながら。
小林 僕は1週間くらい遅れて稽古に参加したから、すでに筋トレするという状況が作られていて、ますます激しい稽古場だなと(笑)。ちゃんと付き合いましたよ。背中とか痛くなっていやだなと思いながら(笑)。役は伝説のストリッパーとして出るんですが、ほかの役も演じるから、自分が何をやっているのかわからなくなってきて(笑)ストリップというより人格破壊にチャレンジしました(笑)。

s__ST13941-1_全員
【後列】野口裕樹、久保田南美、千代田信一、ロッキン=ヨーコ、藤田記子、境秀人、岩男海史
【前列】小林顕作、芹沢尚哉、古谷大和、石田 隼、藤原祐規、(中村 中パネル)

〈公演情報〉
はだか
ハダカ座公演 vol.1 『ストリップ学園』
脚本・演出◇澤田育子
音楽◇金子隆博  
振付◇竹森徳芳
出演◇石田 隼 古谷大和 芹沢尚哉 藤原祐規/千代田信一 藤田記子/
久保田南美 境秀人 野口裕樹 岩男海史/ロッキン=ヨーコ
/中村 中(特別出演・歌)/小林顕作
●1/12〜20◎新宿 FACE
〈料金〉カブリツキシート¥12,000(最前列シート/特典付き・税込/ドリンク代500円含) プレミアムシート¥8,900(特典付き・税込/ドリンク代500円含) 一般席¥6,400(税込/ドリンク代500円含)(全席指定・税込)
〈お問い合わせ〉http://www.clie.asia/strip/

Ⓒ2017CLIE




【文/榊原和子 写真提供/CLIE 撮影/鏡田伸幸】



極上文學『風の又三郎・よだかの星』
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えんぶ新春特別企画 “旬”の演劇人に聞きました!「今年は★◎*♪だ!」vol.1

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内外の情勢混沌の中に迎えた2018年の年明け。こんな時だからこそ聞いてみたい。“今年”。その“一言から”、変化する演劇の様相をたのしむ!えんぶ2月号の新春特別企画を7回に分けて掲載いたします。Vol.1

丹下真寿美(俳優)
Tange-Masumi

「今年は浅漬け卒業の年だ!」

浅漬けが好き。それだけでパクパクいけるから。でも、お腹いっぱいには出来ないから、ご飯も食べなきゃ。ご飯に合うためにしっかりと漬けなきゃ。目立った事が特にない浅漬けみたいな私の人生。なのに、なんだかんだ言うて演劇漬けな私の人生。自分のユニットが出来るなんて思っても見なかった私の人生。きっと2018年も演劇漬けになるだろう私の人生。そんな浅漬けな私の人生は割と良い塩梅で食べ頃になってきてますよ。おそらく。色んな現場で毎日いい感じに"ぬか"を混ぜて貰っていい具合に漬け上がってますよ。今年はご飯に合う様に、浅漬けは卒業して濃いめ濃いめに漬けていきます。

〈出演情報〉
3nin
T-works#1『源八橋西詰』
1/12〜14◎一心寺シアター倶楽
1/23〜28◎テアトルBONBON
http://t-works-works.com/

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澤田育子(俳優・劇作家・演出家/good morning N°5)
SawadaIkuko

「今年は、祝杯だ!」

奇跡みたいなイイコトばかりが笑っちゃうくらい連鎖的に発生しまくるオメデタイ年になりますように! 今年のgood morning N°5の11月公演のタイトルも、『祝杯ハイウェイ』!嬉しい乾杯に明け暮れ笑い転げる年になりますように! 世界が平和になりますように!!thanks & love !!!
Sawada-Ikuko

〈公演情報〉
strip
clie製作・ハダカ座vol.1『ストリップ学園』(脚本・演出)
1/12〜1/20◎新宿FACE
https://www.clie.asia/strip/

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松岡充(俳優)
Matsuoka

「2018年は『一本化』だ!」

今、僕が色々なフィールドでやらせていただいていること、芝居とかドラマの俳優活動、バラエティ、司会とかラジオ番組のMC、そしてもちろん音楽活動。それをできるだけ一緒にしたい、合併させたいんです。一本化というか、結局一緒なんだという、総動員させたものができたらいいなと思っていて、そういう新しいエンタメを作りたいですね。

〈出演情報〉
sanmon
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
『三文オペラ』
1/23〜2/4◎KAAT神奈川芸術劇場 ホール
http://www.kaat.jp/d/sanmon

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小野寺ずる(俳優/□字ック)
Onodera-Zuru

「今年は原点だ!」

色〜〜〜んなことを思わされる2017でした。
環境/事情に振り回され、尊いことを置いてけぼりにしてしまった反省がありました。
今年は原点をちゃんと見つめたいです。
その都度、今!の核(美点•目的)を捉えることを軸に行動したいです。
どのような環境/事情でもその中で常に「素敵」を発明できるしなやかさ(言い換えれば優しさ?)が欲しい2018です。
そしてこれは引き続き!私の永遠のテーマ「天然のエビ」。痩せて身がなかったり歪でてブランドもつかなかったりのエビですが、ちゃんと自分の爪で知らない海藻ちぎってみたり海底のプルタブをくぐってみたりする心でいたいです「養殖のエビじゃねえぞ!」と、敵もいないのに敵がいるつもりで今年もいきたいですね。
さらに!2017は食に目覚めたので2018は食べたこと無いものをもっと食べてみたい。食は身体(人)の原点、父の言葉を思い出します。今、すごくエビが食べたい!

〈出演情報〉
Horobi
□字ック『滅びの国』
1/17〜21◎本多劇場
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東山義久・TAKA ・DANIEL・法月康平
TAKA-HIGASHIYAMA-DANIEL-HOUGETU

TAKA (上段左)歌手・マルチプレーヤー/DIAMOND☆DOGS
「今年は変化の年だ!」
2018年は色々なものに対応しながら変わっていかないといけないと思っています。歌う場所だったり、曲を創る対象や目的もどんどん変えていきたいので、変化の年にしたいと思います。

東山義久(上段右)俳優・歌手/DIAMOND☆DOGS
「今年は恋だ!」
恋というのは、つまり興味なので、舞台に対していつも恋をしていたい。ずっとやっているので、慣れてしまうことが一番怖いので、踊りだけの舞台や、TAKA達とやる歌だけの舞台、芝居だけの舞台と、やれること、やらなければダメなことが増えてきていて、そのジャンルに必要なツールに恋をすることが大切だと思っています。なので2018年も恋をしながら1年走り抜けていきたいです。

DANIEL(下段左)バレエダンサー
「今年は愛だ!」
これは2018年もということなんですけれど、踊りに対しての愛もそうだし、共演する人たちへの愛もそうだし、僕自身も愛される人間になりたいと。僕も33歳で、今まで会ってきた人、新しく会う人、全ての人に愛を持って接したい。バレエは女性と組んで踊りますし、恋愛を描いた作品も多いてすから、その時にちゃんと愛がないとできないので、関わる人全てに愛を持って接したいです。

法月康平(下段右)俳優
「今年はアクティブだ!」
2017年の4月からフリーになったので、2018年は自分から色々なところに出向いていって、自分を知ってもらい、色々なジャンルの舞台に出ていけたらいいなと思っています。

〈出演情報〉
white
LOVE LOVE de SHOW Vol.5 『White Labyrinth』
1/17〜21◎天王洲銀河劇場
http://www.gingeki.jp/archives/4494

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後藤ひろひと(俳優・劇作家・演出家/Piper)
GotoHirohito

「今年はFIFAワールドカップだ!」

東京オリンピックになど何も期待していない! そもそもオリンピックの陸上競技など必要ないと私は考えている! 人間は脳を大きくして二足歩行をするために「早く走る能力」を神に返納したはずだ!てくてく歩く賢い生物になるために「もう二度と早く走ろうとは思いません」と約束したのだ!なのに今更走る速さを競おうとするのは進化における契約違反でしかない! 本気でまた早く走りたければ脳を小さくして四足歩行に戻ればいいのだ!それを拒絶するのならば動物にはできない競技であるサッカーに燃えるがいい!
順当に進めば再びドイツ! しかし前回の雪辱を晴らすべくチーム力をつけたブラジルがいる! フランス、アルゼンチン、ポルトガル、スペインもあなどれない中でダークホースのベルギーが大会を荒らす事だろう!
今年の私のスケジュールはワールドカップの試合日程に合わせて立てさせていただく!
Goto-Hirohito

〈公演情報〉
genpachi
T-works#1『源八橋西詰』
1/12〜14◎一心寺シアター倶楽
1/23〜28◎テアトルBONBON
http://t-works-works.com/

(イラスト◇小野寺ずる)


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