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ソンジェ(超新星)、イ・ジフン、イ・ゴンミョンが登場! ミュージカル『INTERVIEW』 製作発表レポート&独占インタビュー

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イ・ジフン、ソンジェ(超新星)、イ・ゴンミョン 

2016年5月、韓国で行われた2週間のトライアウト公演で、多くの観客の期待と高い評価を集めたミュージカル『INTERVIEW』-お願い、誰か僕を助けて-は、9月に京都で初演を迎えると、日本でも大きな評判を呼んだ。
その後行われた2ヶ月の韓国公演でも話題になり、韓国ミュージカルアワーズの最優秀新人演出賞を受賞。2017年2月には、ニューヨークのオフブロードウェイ公演(米国人俳優による)が正式決定しており、この度、ファンの熱烈なオファーに応え、3月に東京六本木のZeppブルーシアターでの再演が決定した。
 
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主人公の解離性多重人格者・シンクレア役を、ユナク(超新星)とソンジェ(超新星)、イ・ジフンが、トリプルキャストで務める。シンクレアをインタビューする作家ユジン・キム役は、韓国を代表する人気ミュージカル俳優であるイ・ゴンミョン、イ・ソングンのダブルキャスト。そして殺害されたシンクレアの姉ジョアン役は、次世代のミュージカルスターとして注目を集めるキム・ジュヨンが演じる。その製作発表会が行われ、また、ソンジェ(超新星)、イ・ジフン、イ・ゴンミョンに特別インタビューをすることができた。

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【あらすじ】
生き残るため、自分も知らないうちに自らを破壊し、愛という名で殺人を犯してしまった1人の少年。少年は10年後、最悪感という名で、また殺人を犯してしまう。
ひとつの自己というものがありうるのか、永遠と変わらない本質的な自己?自分が永遠に自分でいられる自体が妄想かもしれない。平凡な人でも様々な人格が共存する。ファイター、芸術家、もしくは幼稚のような子供……。
2001年、ロンドンの小さなある事務所を叩くノックの音とともに、10年前の殺人事件の真犯人を探すインタビューが始まる。

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【製作発表】
 
2月7日、都内でこの『INTERVIEW』-お願い、誰か僕を助けて-の製作発表会が行われ、公演プロデューサーのシン・ジョンハと、出演者のソンジェ(超新星)イ・ジフン、イ・ゴンミュンが登壇した。

シン・ジョンハ(プロデューサー)

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『INTERVIEW』は、日本で初演することができた私たちにとって意味のある作品です。というのも、京都の初演ではたくさんのお客様が足を運んでくださり、高い評価を得ることができ、そこから韓国2ヶ月公演、オフブロードウェイの進出を決めることができたからです。今回は、もう一度、よりたくさんのお客様に観ていただこうと東京での再演を進めてまいりました。私たちのプロデュースする韓国ミュージカルは、大阪で『カフェイン』が上演、3月には本作、5月には『メイビー、ハッピーエンド』、9月には『ON AIR〜夜間飛行〜』の再演が決まっており、ますます注目が集まっております。今後も、いい俳優、いい作品でみなさんの前に立ちたいと思います。ご期待ください。
 
イ・ジフン(シンクレア役)
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今作が韓国で公演された時、たくさんのお客様、関係者のみなさんから好意的な意見をいただきました。私もその一人で、特にシンクレアは5人の人格を持っている人物で、俳優としても様々な人物を演じ分けなければならないので、チャレンジングだし、ぜひやりたいなと思っていました。いざシンクレア役が決まって、台本を読んでみると、果たしてできるのかなと悩みましたね(笑)。聞いてみると、この作品でシンクレア役を演じる皆さんが、僕と同じような反応を示したそうです。
僕はこれまでに、7人のシンクレア役を演じた俳優に会ってきていますが、僕で8人目のシンクレアになります。普段は大体2ヶ月の稽古期間がありますが、今作は3週間しかありませんので、厳しい稽古になると思います。それでも、ソンジェも短い期間でやり遂げましたので、先輩である僕も必ずやり遂げます。今の段階は台本を一生懸命読み込んでいるところですが、感情に正直であろうと思っています。人は生きていくために様々な場面で感情を抑制します。しかし、シンクレアの場合は、5人の人格をもちあわせ、抑制せずに、感情を正直に出すという性格です。ですから、感情を正直に表現するということに集中していきたいです。

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シンクレアは本当にセリフが多いのですが、よく覚えているセリフがあるんです。「ユジン・キム先生、出版社からいらっしゃったんですって?」というセリフです。これが一番最初と最後のシーンに出てくる、この舞台のスタートと終わりを知らせるとても重要なセリフだからです。こんな特別な公演ができるようになったのは、日本の皆さんのお力添えが大きいと思います。来ていただけるみなさんにプレゼントを差し上げる気持ちで演じたいですね。もちろん、新幹線に乗ってはるばる東京へいらっしゃる方にも新しいシンクレアをお見せしたいです。
 
ソンジェ(シンクレア役)
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5人の人格を持っている役ですから、5人を演じるということになります。解離性障害になってしまったのは、子どもの頃、虐待を受けた少年が、生き残っていくための手段だったからですね。そう言う意味で色々なメッセージを持っている作品です。去年この作品に出演した時は、本当に大変な思いをしました。僕の場合はたくさんの先輩方、演出家にアドバイスをいただき、それが精神的な大きな力になりました。それから参考になりそうな映画をたくさん見ました。大変な役ですが、イ・ジフン先輩は、演技はもちろん、素晴らしい俳優ですので、必ずやり遂げられると思います。ただ、先輩が稽古でいかに大変な思いをしている姿を見せてくれるか楽しみですね。きっと頭をかきむしりながら、挫折したり絶望したりすることになります(笑)。
劇場でどうなっているか、僕が演じるシンクレアや、イ・ジフン先輩の演じるシンクレアも楽しみにしてください。僕は囚人服を着て目を閉じている最後に歌を歌うのですが、その歌詞が個人的に気に入っています。みなさん拍手してくれれば歌おうかな(笑)。
(予想以上に大きな歓声と拍手。目を閉じて朗々と歌う)

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残すところあと3週間です。先輩方、初参加のイ・フジン先輩と共に、京都を超える作品になるように一生懸命準備していきたいと思います。ぜひ劇場に足を運んでください。

 イ・ゴンミュン(作家ユジン・キム役)
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ユジン・キム役は真実を追い求める男です。連続殺人の真実を追い、多重人格者であるシンクレアの真実を追っている。そして解離性多重人格障害という精神疾患の真実を追っている。何より、観客のみなさんの視線と重なる重要な役です。なぜ、この人物はこんな殺人を起こしてしまったのか? どうして多重人格になってしまったのか? それを観察するキムの視線が観客のみなさんの持つ視線と似ているからです。京都の公演はダブルキャストでしたが、ソンジュはとてもスッキリした端正な人格を表現していました。それに比べてユナクは荒々しい人格を表現しました。スッキリした感じ、荒々しい感じが、2人の違いだとすると、新しく加わったイ・ジフンさんが表現される人格は……(イ・ジフンを見つめ)とても紳士的な人格になりそうな気がします(笑)。この3人の俳優さんが交代しながらシンクレアを演じますので、私自身も楽しみにしています。

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印象に残っているのは、僕の最初のセリフですね。レコーダーを口に近づけて「今日はぜひ真実に近づきたいと思っている」と言います。このセリフは、ユジン・キムという役をうまく説明してますよね? まだ時間があるので、しっかり稽古に取り組んでいきたいです。このミュージカルはとても特別な作品です。ぜひ劇場で確認してください。


【質疑応答】
 

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──ソンジェさんは、シンクレア役の違いをどう考えていますか。
ソンジェ ユナクの演じるシンクレアは僕とは違った演技なので、刺激を受けました。やはり同じレベルの演技でありながら、違う印象を与えることができるので、観客の皆さんにとっても面白くなったと思います。今回も今までと違う姿をお見せできればいいですね。
──同じ役をこなす違う俳優たちと稽古をしていくのは楽しいでしょうね。
イ・ゴンミュン ダブルキャスト、トリプルキャストの妙味だと思います。やはり俳優ごとに僕に対して投げかけてくるフィーリングが違います。イ・ジフンが僕に投げるセリフ、あるいはソンジェが僕に投げるセリフを返すときは違う演技になるわけですから、稽古も楽しいですね。違う俳優とのやり取りが2時間続くので、公演会場の空気そのものが違ったものになります。しかし、本当に面白いのは、同じ台本で、同じセリフを言う点なんですよ。というのも、正確に決まったセリフで、内容を正しく皆さんに伝える目的は変わりません。それを直線だったり右回りだったり左回りだったり、その方法が違うことが面白いということなんです。公演ごとに違う印象を受けることになると思います。みなさん、待ってますよ(笑)。
イ・ジフン 舞台のメカニズムで大切なのは、毎日決められたスケジュールで同じことをみなさんの前で演じることですが、今作は、毎日違う表現になっていくので、それがダブルキャスト、トリプルキャストの持つ面白さではないかと思います。もちろん、ワンキャストであっても毎日違う演技を見せられるように努力しています。というのも、昨日と今日が違うように、毎日違う人生を生きているわけですから。

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──シンクレア役で苦労した点や楽しかった点。
ソンジュ 一番大変だったのは、少し乱暴な人格であるジミーのときです。僕自身は、あまり大声を出したり、怒鳴ったりしないので、この人格を表現するときは叫ぶので難しかったです。怒るということは大きなエネルギーを発散させることなので、慣れるのに時間がかかりました。それに比べて、落ち着いた性格のノー・ネームという性格は、比較的に僕に合っていると思いました。とはいえ、幼い男の子や女の子も出てきて、それはそれで難しかったので、結論的には全部が難しかったかな(笑)。
イ・ジフン 個人的に楽しみにしているキャラクターはジミーですね。以前、『ジャック・ザ・リッパー』に出た時に、最後に切り裂きジャックに豹変する時を演じる気持ちよさが、ジミーというキャラクターを演じる時に感じられるからです。このキャラクターは、自分の中の鬱憤を吐き出せるような気がしています。もちろん大変でもあります。『ジキルとハイド』のハイドのように暴力性を持った性格なので、エネルギーを思いきり発散させなければいけない。5人の役を演じるのに、ジミーだけでエネルギーをすべて消耗してしまうでしょうから。とはいえ、演じることを楽しみにしています。

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──初めて観ることになる方達に魅力をお伝えください。
イ・ゴンミュン シンクレアの多重人格をすぐさまチェンジしていく俳優たちの演技ではないかと思います。彼は俳優であれば誰でも一度は演じてみたい役です。様々な人格を次々と変えていかなければならない機会は、そう沢山ありませんから。そういう意味では、観客にとっても観られる機会が少ないのではないと思います。その点が魅力ですね。
ソンジュ 重みのある作品ですが、愛情の深い作品になっていると思います。いろんなことを感じさせ、考えさせられる作品になっています。ですので、ご覧になってくだされば、決して後悔しない、観てよかったなという作品であることを確信しています。
イ・ジフン 今作は、人が生きていく上での辛さを教えてくれます。人はなんとなく人生を生きて、ほんの些細なことでも感謝することを忘れがちではないか。シンクレアという人物が抱えている特別な状況が、いかに辛くて大変かを感じれば、観客の皆さんが感じている些細で当たり前なことでも、本当にありがたいことだと感じるのではないかと思います。

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(ここでユナクが映像で登場)

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ユナク
 記者会見があるのはわかっていたのですが、撮影日で行けなくてごめんなさ〜い! ぜったい、みなさんがもう1回観たいと思える舞台にします。僕、ソンジェ、イ・ジフン先輩、イ・ゴンミュン先輩、超スケールが大きい作品で凄まじいミュージカルですから、フルパワーで演じ切りますので、ぜひ来てくださいね!

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【独占インタビュー】

製作発表のあとソンジェ(超新星)、イ・ジフン、イ・ゴンミョンに独占インタビューをすることができた。 

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──この作品と役柄をそれぞれどう思っていますか。
イ・ゴンミョン 真実を掘り下げていくキムを演じていますが、真実というものは愛情です。その愛情が子供にとっていかに大切か、つまり、子供の時に愛情を受けられないと、いつか怪物になってしまうということを描いています。ですから、作品は少し暗くはありますが、愛をテーマにしていますので、ぜひ、観ていただきたい作品です。
イ・ジフン シンクレアは平凡な子供だったんです。ただ、お父さんお母さん、お姉さんの愛情が欲しかった。それが得られなくて捨てられてしまったが故に、悲しみや怒りを抱くようになり、解離性障害になってしまって、色々な現象が起きてしまいます。この作品で、平凡な彼がなぜそうなったのか、という質問が観客に投げ掛けられればと思います。先輩がおっしゃったように、愛情がテーマになっているんです。その愛情が、人を生かしも殺しもするとても大きな作品です。だからあえて愛を求める子供の性格を演じたりするわけです。
ソンジェ すごい!同じです(笑)。
 
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──音楽を含めてこの作品の魅力とは?
イ・ゴンミョン 音楽が大きなポイントになっています。他の作品であれば、作曲家が作品に合わせて楽譜にし、それを俳優が受け取って歌う。この作品は、作曲家がピアノで作ったある程度の曲を、俳優とともに息を合わせて、こうすれば良くなるという点があれば、修正して発展させていく。だから、俳優と演出家と作曲家で作品を作っていくので、音楽が私たちのドラマの中に溶け込んでいるんですね。観ていただければ、いつ音楽が始まって、いつ終わったのかわからないほど、本当に上手く音楽が劇中に溶け込んでいますよ。

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──お互いの印象を一言で表すとしたら?
イ・ゴンミョン ソンジェは誠実だね。イ・ジフンは良い意味で慎重かな。
イ・ジフン イ・ゴンミョン先輩は石のような人。それだけ重みもあって、頼り甲斐のある強さがあります。ソンジェは、一見すると柔らかくてソフトですけど、実はすごい根性を持ち合わせています。なぜなら、シンクレア役をやり遂げた人だから(笑)。そして10年近くも日本で活動を続けていること自体、根性がないとできないですよね。
ソンジェ お二人のことを言うのは畏れ多くて…。あえて言うとすれば、イ・ゴンミョン先輩は沢山の人から尊敬を受けていて、絶対にその価値のある人だなと思います。イ・ジフン先輩はいつかこうなりたいと思える人です。ジフン先輩と同じ歳ぐらいになった時に、同じ道を歩いていたいですね。
イ・ジフン なれるさ(笑)。
──チームワークが良いですね。まさに「チーム力」でこの作品が出来ているんですね。
一同 その通りです!(笑)
 
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〈公演情報〉
ミュージカル『INTERVIEW』-お願い、誰か僕を助けて- 東京公演
出演◇ユナク(超新星)/ ソンジェ(超新星) / イ・ジフン
イ・ゴンミョン/ イ・ソングン
キム・ジュヨン
●3/1〜5◎Zeppブルーシアター六本
〈料金〉13.000円(全席指定・税込) 
〈お問い合わせ〉東京音協 03-5774-3030(平日11:00〜17:00)
〈公演HP〉https://www.shinswave.com 〈公演情報〉



【取材・文・撮影/竹下力】


ユナク(超新星)、ソンジェ(超新星)、イ・ジフン出演。韓国ミュージカル『INTERVIEW』




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新国立劇場5月公演は、小川絵梨子演出、鈴木杏主演で田中千禾夫の傑作『マリアの首』に挑む!

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小川絵梨子・鈴木杏

新国立劇場では5月10日から28日まで『マリアの首―幻に長崎を想う曲―』を上演する。
この作品の舞台美術には、このたび第24回読売演劇大賞の大賞・最優秀スタッフ賞をダブル受賞した堀尾幸男を迎え、また最優秀女優賞を受賞した鈴木杏の主演ということで、注目を集めている!

劇作家・田中千禾夫の代表的な傑作戯曲『マリアの首』は、終戦後の長崎を舞台に、3人の女性の生きざまを軸に、神との対話と平和への祈りを描き、1959年、岸田演劇賞、芸術選奨文部大臣賞を受賞した名作。戦争や被爆の体験を忘れようとする人々、その爪痕を残し記憶を風化させまいとする人々のさまざまな思いを詩的に描いている。
演出にあたるのは、新国立劇場の次期演劇芸術監督への就任が決定している小川絵梨子。また劇中の音楽は、これまで蜷川幸雄作品など数々の舞台の劇音楽に携わり、テレビ、映画など幅広いジャンルで作曲活動を行う阿部海太郎が手がける。

【あらすじ】
爆撃され被爆した浦上天主堂の残骸を保存するか否かで物議を醸していた終戦後の長崎。
昼は看護婦として働き、夜はケロイドを包帯で隠して娼婦として働く鹿。夫の詩集と薬を売りながら客引きをし、生計を立てている忍。鹿と忍が働く病院で献身的に働く看護婦の静。
いつまでたっても保存か建て壊しか結論の出ない市議会を横目に、原爆で崩れた浦上天主堂の壊れたマリア像の残骸を、秘密裏に拾い集めて、なんとかマリア像だけでも自分たちの手で保存しようと画策する女たち。
雪のある晩、最後に残ったマリアの首を運ぼうと天主堂に集まったが、風呂敷に包もうとしても、マリアの首は重く、なかなか動かないのだった......。

【小川絵梨子からのメッセージ】
『マリアの首』は私にとって大きな挑戦だと思っています。昭和34年に田中千禾夫によって書かれた本作は、原爆投下後の長崎を舞台に、傷だらけになりつつ生き続ける人々の姿を大きな視点から描いています。目を背けたくなるような生々しさと、深く静かな祈りのような幻想が同時に存在する、壮大な世界観を持った作品です。
私は現代英米作家の本を演出することが多く、作品も現代人の日々の葛藤を入り口としたものが多いので、この本は自分に身近で手触りの分かりやすいものでは決してありません。しかしこの本から感じられる、残酷さと深い愛情が混在する精神性にとても心を動かされています。先に書いたように大きな挑戦になるとは思いますが覚悟を持って、この作品に飛び込みたいと考えています。
読売演劇大賞で史上初めてスタッフとして大賞を受賞したベテランの堀尾と、若くして活躍著しい小川、鈴木、阿部ら、それぞれの分野の最前線で活躍する面々が集結する本作に期待したい。

〈公演情報〉
作◇田中千禾夫
演出◇小川絵梨子
出演◇鈴木 杏 伊勢佳世 峯村リエ
山野史人 谷川昭一朗 斉藤直樹 亀田佳明 チョウ ヨンホ 西岡未央 岡崎さつき
●5/10〜28◎新国立劇場小劇場
一般発売開始:2月25日(土)
〈お問い合わせ〉新国立劇場ボックスオフィス 03-5352-9999

ユナク(超新星)、ソンジェ(超新星)、イ・ジフン出演。韓国ミュージカル『INTERVIEW』




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『SENGOKU WARS〜RU・TENエピソード2〜猿狸合戦』が2月25・26日に上演!

猿狸宣伝ビジュアル

2014年年末、明治座にて上演された、黒田官兵衛主人公の物語「るの祭典」。引きこもりで目薬屋になりたい黒田官兵衛は、騙されて宇宙人の織田信長率いる戦国武将たちの争いに巻き込まれる。
そんな中で起きた明智光秀の謀叛によって、織田信長(ピロシキ)は宇宙へ帰り、官兵衛の言葉に感銘を受けた羽柴秀吉が明智光秀を討ち天下統一へと名乗りを上げた……。官兵衛が願った平和な世の中と天下統一。
そんな『るの祭典』の新たな物語が遂に誕生する!
今回のお話しは、官兵衛が主として抱き、心に決めた男“羽柴秀吉”のその後の物語で、2月25日〜26日に東京芸術劇場シアターイーストで上演される。
 
【あらすじ】
時は戦国。本能寺の変から約2年。清州会議を経た、賤ヶ岳の戦いから更に後。
信長の後を継いで、この戦乱の世で「天下人」となるのは一体誰か…誰よりも心優しく、貧しいものが殺されていく世の中を嘆き、自分がこの世界を、殺されていく人たちを守りたいと心に誓った、あの羽柴秀吉は…変わっていた。天下が近くなればなるほど、秀吉は強かに、そして少しずつ冷酷に。しかしそんな秀吉に、人々は従い始める。同じころ。天下統一を目指す戦に名乗りを上げた男が。彼の名前は徳川家康。人を動かす能力に秀吉以上に長けた男。
じりじりと頭脳戦を繰り広げる、秀吉と家康の猿と狸の化かし合い合戦の決着とは…?
更に、大阪城築城へと動き出した秀吉の想いとは…。

【主な登場人物】
羽柴秀吉(辻本祐樹)…天下をとるために次第に冷酷・非情になっていく主人公
徳川家康(鳥越裕貴)…腹黒で強かな頭の切れる武将。天下を目指す秀吉にとって邪魔でありつつ逆に互いにとって利用しあえる仲でもある。
前田利家(蒼木陣)… 秀吉の親友。自分が居なければ秀吉はおかしくなってしまうと心配している。
石川数正(二瓶拓也…徳川軍の軍事機密を知り尽くす家康の側近。
織田信雄(碕理人…お坊ちゃま。天下を取るのは自分であると信じ、天下をとらせてくれる方につこうと秀吉と家康の間でうろうろしている。
なか、朝日姫、ねね/服部半蔵(加藤啓)…秀吉を支える女たち/家康の側近。

【日替わりゲスト】
2月25日(土)12:00 黒田官兵衛(小林且弥)
2月25日(土)15:00 重太郎(白又敦)
2月25日(土)18:00 石田三成(安西慎太郎)
2月26日(日)12:00 織田信長(滝口幸広)
2月26日(日)15:00 竹中半兵衛(木ノ本嶺浩)
※本編中、あるシーンにて、秀吉が毎回ゲストと語りあう。時には過去を思い出し、時には目の前の仲間に素直な気持ちを。時には幽霊だったり?そして時には心の離れてしまった仲間と…。

〈公演情報〉
『SENGOKU WARS〜RU・TENエピソード2〜猿狸合戦』
脚本◇赤澤ムック
演出◇佐々木充郭
出演◇辻本祐樹、鳥越裕貴、蒼木陣、二瓶拓也、碕理人、加藤啓
●2/25・26◎東京芸術劇場シアターイースト
〈料金6,000円(全席指定・税込)
〈お問い合わせ〉る・ひまわり 03-6277-6622(平日11:00〜19:00)
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