稽古場見学、記者発表、インタビューなどから、近々公開される作品のおもしろさを探ります。

えんぶ最新号

観劇三昧【2018年12月】ラインナップ

観劇三昧先月の新作紹介

えんぶと協力している観劇三昧の、12月のラインナップを一部ご紹介。

2018年12月に配信されたのは21劇団27作品
そのうち8劇団新着劇団で、3作品無料配信です。

どうぞお楽しみください。

「表現者の未来をつくる」観劇三昧は、これからご紹介する「演劇動画配信サービス観劇三昧」 や、他にも「演劇グッズ専門店観劇三昧大阪日本橋店」「観劇三昧舞台撮影所」「演劇パス」「演劇ボード」などを運営しています。

演劇動画配信サービス観劇三昧
https://v2.kan-geki.com/

気になる作品があったら、えんぶショップでもライセンスカードを販売しています。なんと、ちょっぴりお買い得!になっています。



12月2日 12:00〜配信開始

ゲボゲボ


わたしたちのピピピピ



演出:くつなつく



【あらすじ】


敏腕ジャーナリストの 降戸まどい は、自身の過剰なまでの正義感ゆえに、ド田舎の がらく町 に左遷されてしまう!
退屈な毎日の中、 ムーピィ という謎の生命体に遭遇した降戸まどいは、その正体を追う中で、かつての親友 カロ と再会するのだった!
真実と信頼をめぐるハイテンションSFラブストーリー!!!!!

【キャスト】


田中みな/岩瀬弘汰/くつなつく/きてっと/林知幸(以上ゲボゲボ)
宇野藍(poco a poco)/宇野敦(愛知淑徳大学演劇研究会「月とカニ」)/掛橋浩美(愛知淑徳大学演劇研究会「月とカニ」)/佐藤寛大/玉岡舞子(劇団蒼天の猫標識)/中村実沙紀/平手さやか(星の女子さん)/福田真也




12月4日 17:00〜配信開始

ろりえ


桃テント



脚本・演出:奥山雄太


【あらすじ】


妻はテントが建てられません。
たくさんの部品を眺めているうちに、何もかもどうでもよくなるのだそうです。
彼女は音楽フェスのテントサイトでひとり佇んでいました。
テント建てられないのに。
それが出会いでした。
私は極度の閉所恐怖症なので、テントで眠ることはありませんでした。
シートに映る妻の影を眺めながら、私はシンプルに野宿する。
そんな結婚生活でした。

役所は長い休みを取っています。
私も久しぶりに休みが取れました。
今日、嫌がる運転手に無理を言って、まだギリギリ妻である彼女に会いに行きます。
桃テントかついで。

【キャスト】


徳橋みのり/奥山雄太(以上、ろりえ)/安藤理樹(PLAT-formance)/岩田恵里/岡野康(Mrs.fictions)/尾倉ケント/加藤夏子/神戸アキコ/木村香代子/久保亜津子(向陽舎)/後藤剛範/七味まゆ味(柿喰う客/七味の一味)/鈴木研(第27班)/洪潤梨/松下伸二/満間昂平(犬と串)/山本周平




12月9日 15:00〜配信開始

★新着劇団


☆無料配信!


劇団宝船


愛の躯



作・演出:新井友香


 

【あらすじ】


新しい彼氏との新生活を始めようとするヒロインの下に、ヒモ化した元彼が戻ってきてしまい奇妙な3人の同居生活がスタート。さらには、自分の親友と元彼が付き合いだし、複雑な人間関係が展開していく。NHK総合「祝女〜shukujo〜」脚本の新井友香がお届けする、ビターな恋愛至上主義世界。

【キャスト】


高木珠里/加藤啓(拙者ムニエル/モッカモッカ)/植木夏十(ナイロン100℃)/中村たかし(宇宙レコード)/ 加藤雅人(ラブリーヨーヨー)/斉藤麻耶/今奈良孝行/新井友香




12月11日 19:00〜配信開始

劇団enji


ぼくの好きな先生



作・演出:谷藤太



【あらすじ】


中学校の教師である河合の部屋には、謎の男子中学生・馬場が住みついている。馬場は実家にも帰らず学校にも長い間行っていないらしい。河合は元同級生で婚約者の玲子の妊娠を機に引っ越しを計画していたが、断念する。それにはどうやら馬場の事が関係している風である。そんな時、部屋の本棚の中から偉人たちが現れる。夏目漱石の「坊っちゃん」、「奇跡の人」のアニ―・サリバン、「いまを生きる」のキーティング、コルチャック先生、イーハトーブの宮沢賢治…古今東西の有名な先生たちだった。それらは、自身が学生時代に関わった「いじめ」の影を引きずって教師になった河合先生の苦悩が生み出した幻想だったが、憧れの先生たちとの対話を通して、河合は自分の進むべき道を見つめ直そうとする。憧れの先生たちは、いじめにあって不登校になっているらしい馬場に心を開かせて問題に取り組み、いじめを解決しようとするが、なかなかうまくいかない。そして馬場の口から衝撃的な言葉が発せらせる。馬場と河合は、中学の同級生であり、馬場はマット蒸しにされるなどのいじめにあい自殺していた。つまり河合の部屋に住む馬場は、当時馬場がいじめれれているのに見て見ぬふりをしていた河合の罪悪感が生み出した亡霊だったのだ。そこへ馬場の父親(母親)がやってくる。「20年後の自分に手紙を書く」という市のイベントで河合が書いた手紙と絵が送られてきたという。その絵は河合を描いたものだった。
父親(母親)に心から謝罪をする河合と怜子。だが謝罪は受けても「許すことはない」と告げられた二人は自分たちの罪を背負って、これからも馬場のことを忘れず生きていこうと誓いあう。
これから少しでもいい先生、いい親になろうと決意を新たにして引っ越しの荷づくりを始める。

【キャスト】


千代延憲治/松山尚子/川島美衣/嶋田あや/永井博章/鈴木浩之/猪又太一/浦田昌和/橋本裕介/松田るか




12月20日 19:00〜配信開始

演劇集団よろずや


青眉のひと



原案・演出:寺田夢酔/脚本:森美幸・寺田夢酔


【あらすじ】


明治・大正・昭和を生きた美人画の大家、上村松園(うえむらしょうえん)の評伝劇。
「まるで霞を食べ、霞を衣として生きている仙人のような生活をしている」
と、師である竹内栖鳳(たけうちせいほう)に例えられ、「棲霞軒(せいかけん)」と名付けられた画室にこもり、ひたすら絵を描き続けた女流日本画家、上村松園。
画題に取り上げた歴史上の人物、家族、師弟などの登場人物との心の交流を通して、彼女の12歳から74歳までの画業人生を描きます。

【キャスト】


竹田朋子/斉藤幸恵/寺田夢酔/濱辺緩奈/大津尚之/鈴木愛里沙/赤穂神維/山本香織(イズム)/上杉逸平(イズム)/河口仁(シアターシンクタンク万化)/梅田脩平(プロジェクトコア/ステージタイガー)/山中彩子/田中尚樹(劇団そとばこまち)/前野誠二(リジュエ)/市川愛里(ニットキャップシアター)/福良千尋




12月22日 15:00〜配信開始

アガリスクエンターテイメント


卒業式、実行



脚本・演出:冨坂友


【あらすじ】


3月8日朝、卒業式実行委員長・榎並夕起は頭を抱えていた。

自主自律を重んじ、卒業式の企画・運営も生徒が主体となって行ってきた国府台高校に、突如降ってきた「卒業式での国旗掲揚・国歌斉唱問題」。
職務命令のために実施しなければならない教員側と、自治のために反対する生徒側。政治思想も巻き込んで、校内世論は真っ二つ。解決のための協議も決裂。
どちらのプログラムで式を執り行うのか、決まらないまま式当日を迎えてしまったのだ。

校門前には街宣車。火花を散らす生徒と教師。介入してくる保護者にOB。
果たして卒業式実行委員は無事に式を遂行することができるのか!?
委員長は憧れの先輩の卒業式を成功させることができるのか!?

ーーーそして、開式の時間がやってきた‼

【キャスト】


淺越岳人/榎並夕起/鹿島ゆきこ/熊谷有芳/甲田守/沈ゆうこ/津和野諒/矢吹ジャンプ(ファルスシアター)/前田友里子/(以上アガリスクエンターテイメント)
星秀美(レティクル東京座)/前田綾香(トツゲキ倶楽部)/山岡三四郎(ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン)/斉藤コータ(コメディユニット磯川家)/藤田慶輔(EFFECT)/中田顕史郎




12月23日 15:00〜配信開始

★新着劇団


青年団(有限会社アゴラ企画)


ニッポン・サポート・センター



脚本・演出:平田オリザ


 

【あらすじ】


生活困窮者やドメスティック・バイオレンスの被害者などの一時避難を扱う駆け込み寺型NPOのオフィス。
NPO幹部職員の不祥事を抱えて、全員の善意が空回りし、喜悲劇が繰り返される。
ボランティア団体の日常を精緻に描きながら、現代社会の実情に鋭く切り込み、一方で「人を助ける」とはどういうことかという普遍的命題に正面から取り組む問題作。
構想10年、平田オリザ待望の新作として、2016年6月に吉祥寺シアターで上演され、青年団の歴史を塗り替える大動員を記録した。

【キャスト】


山内健司/松田弘子/志賀廣太郎/永井秀樹/たむらみずほ/辻美奈子/小林智/兵藤公美/島田曜蔵/能島瑞穂/大塚洋/大竹直/村井まどか/河村竜也/堀夏子/海津忠/木引優子/井上みなみ/富田真喜/藤松祥子




12月27日 18:00〜配信開始

★新着劇団


PINK DRUNK


第10回公演「ショコラニマジョカ」



脚本・演出:Dukatti


 

【あらすじ】


「ショコラニマジョカ」
それは誰もが夢中の甘くとろける魔法のお薬
限界集落で密かにブームなチョコレート!?
1つの出会いで生まれ変わった不思議なこの町は
10年経って歪み始める…

ピンドラ初のオリジナルリメイク作品!
前回の楽曲はもちろん新たなナンバーも加わり
世にも奇妙なピンドラミュージカル開幕!!

【キャスト】


izumi/恵麻/ともよ/mica:i/ムラカナ/吉田さん(以上、PINK DRUNK)
旭桃果/愛星/江間直子/かつめぐ/月桃さちこ/こみぞゆま/鈴木陽子/千葉由貴/土井千笑(G-Rockets)/冨士枝鈴花/森本砂丘


■オンライン観劇サービス【観劇三昧】 観劇三昧アプリ
パソコンの方はこちらからhttp://kan-geki.com
観劇三昧日本橋店・下北沢店 観劇三昧物販出張所
電子チケットサービス【演劇パス】



『プリシラ』


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30-DELUX&宇宙Sixの大人気コラボレーション第二弾『のべつまくなし』4月から4都市で上演!

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宇宙Six

「笑って、泣けて、考えさせられて、カッコいい」をテーマに、初めて演劇を見る方でもわかりやすい内容のエンターテイメント作品を常に追求し続けている劇団「30-DELUX」。そして、山本亮太・江田剛・松本幸大・目黒蓮・原嘉孝で構成され、キャリア・実力・人気を兼ね備えたジャニーズJr.内ユニット「宇宙Six」。
2018年に30-DELUXが宇宙Sixと初めてコラボレーションした舞台『スクアッド』は、チケット応募総数10万枚というプレミア公演となり大きな話題となったことは記憶に新しい。そんな大人気コラボレーションの第二弾『のべつまくなし』の上演が決定した。
待望の次作は30-DELUXが誇る豪快なアクションプレイに歌、踊り、演技、殺陣と一瞬足りとも目が離せないアクションプレイミュージカル。劇場規模も、公演エリアも拡大され、新しい時代の幕開けにふさわしい30-DELUX渾身の新作オリジナル。今回も終演後のレビューショー付の贅沢な公演になる。
東京公演は4月25日から5月6日までサンシャイン劇場にて、その後名古屋、大阪、北九州にて開催される。

【コメント】
 
清水順二(30-DELUX/製作総指揮)   
宇宙Sixと初めてコラボした『スクアッド』から1年、第2弾情報をようやく発表できました。1年前、宇宙Sixのメンバーは、30-DELUXの独特な演技手法と日本有数の本格的殺陣をスポンジのように吸収し、お客様やうちのメンバーを圧倒してくれました。今度は我々が最も得意とする時代劇で、歌に殺陣を大胆に絡めた「アクションプレイミュージカル」という極上のエンタメ作品を作ります。
『のべつまくなし』この言葉の意味のごとく、この企画が新時代に未来永劫絶え間なく続いていく作品の基礎となる事を祈り、魂込めて宇宙Sixのメンバーと創り上げたいと思います。
劇場でお待ちしています。

江田 剛 (宇宙Six/ジャニーズJr.) 
宇宙Sixと30-DELUX さんのコラボ第二弾『のべつまくなし』。昨年に続き、30-DELUXさんとご一緒できるという事でお稽古から、アクションをはじめ様々な事を学ばせていただいたり、切磋琢磨してお互いを高め合える同志とまた一緒にステージに立たせて頂けること嬉しく思います。
今回は、開催地も増えて、前作を観られなかった方や、一人でも多くの方に宇宙Sixを観ていただきたく思います。また、今回は和の世界観プラスミュージカルを主軸として、観に来て頂いたお客様に歌や芝居・アクションやダンスで感動と興奮を与えられればと思います!
30-DELUXさんとの化学反応を、他では見られない斬新かつ個性溢れるステージをお楽しみいただけるよう頑張ります!

 
〈公演情報〉
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30-DELUX ACTION PLAY MUSICAL THEATER featuring 宇宙Six
『のべつまくなし』
脚本・演出◇米山和仁
出演◇江田 剛 (宇宙Six/ジャニーズJr.) 山本亮太 (宇宙Six/ジャニーズJr.) 松本幸大 (宇宙Six/ジャニーズJr.) 原 嘉孝 (宇宙Six/ジャニーズJr.)
村瀬文宣 竹之内景樹/森 大 田中 精 谷口敏也 中村悠希 武藤晃子 我 善導(WAHAHA 本舗)
笠松はる/泉 紫太朗金田 瀬奈田沼 ジョージ伊与田 良彦睫 俊輔林 宏樹
日野 真一郎(LE VELVETS)/清水 順二
声の出演◇目黒 蓮 (宇宙Six/ジャニーズJr.)
●4/25〜5/6◎東京 サンシャイン劇場
●5/9◎名古屋 アートピアホール(青少年文化センター)
●5/15〜18◎大阪 サンケイホールブリーゼ
●5/23・246◎北九州 北九州芸術劇場 中劇場
〈料金〉前売8,000円 当日8,300円(全席指定・税込)
〈チケット発売〉3月発売予定
〈公演オフィシャルサイト〉 http://30-delux.net/nobetsu/

 



『プリシラ』


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『Like A』room[002]間もなく開幕! 石賀和輝・平牧仁インタビュー

石賀平牧

演出・脚本を三浦 香、脚本を伊勢直弘、振付を當間里美、楽曲制作をAsu(BMI Inc.)という『Club SLAZY』シリーズのスタッフが再集結した完全新作オリジナル舞台『Like A(ライカ)』が、初演から約1年ぶりに第二弾『Like A』room[002]を上演、1月12日に全労済ホール/スペース・ゼロで幕を開ける。(20日まで)
 
初演で描かれたのは、海沿いの静かな街に立つ一軒の高級ホテル「PERMANENT」で働く人々の謎に満ちたストーリー。さまざまなジャンルで活躍するキャストの歌やダンスが印象的な作品となった。
初演に続き出演するバトラー役の石賀和輝とFC(エフシー)役の平牧仁に話を聞いた「えんぶ12月号」のインタビューを別バージョンの写真とともにご紹介する。

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平牧仁    石賀和輝 

作っている自分たちにも謎が多い作品

──初演時にもおふたりの対談取材をさせていただきました。そのときは初対面で「これから」という感じでしたが、あれから仲良くなりましたか?
石賀 (即答で)全然なってないです。
平牧 なんでだよ!
石賀 (笑)距離は縮まってると思います。
平牧 僕があおむけで寝転がってたら、その顔面に向かって腕立てをしてくるくらいの距離感です。
 
──かなり仲がいいですね。初演は、『Club SLAZY』シリーズの制作陣による作品ということでショー要素が強いのかと思っていたら、ストーリーに寄り添う歌やダンスが中心で新鮮でした。
平牧 僕も想像と全然違いました。『Like A』はどちらかというと音楽劇っぽい感じ。音楽の力も強くて、だんだんとカタチになっていくにしたがって「この作品……やべえ!」って思いましたね。
石賀 作品を作っている自分たちにも謎が多い作品なので、お客さんと同じように作品にのめりこんでいくというような感覚を味わいました。1公演くらい客席から観てみたいですね。

──演出も独特でしたよね。
石賀 座った席によっても見え方が変わってくると思います。
平牧 本当に覗き見してるみたいな感じが面白かったよね。

一緒に歌いたくて「仁さん、やりましょうよ」

──平牧さんは、FC役はいかがでしたか?
平牧 日に日に気持ち悪くなっていったと思います(笑)。最初は塩梅がわからなかったので振り切れきれなかったんですけど、本番中に楽しくなってきちゃって。
石賀 舞台上で僕を笑わせようとしましたよね?
平牧 そんなことした?
石賀 しましたよ! 僕が演じるバトラーはそんなに笑わないキャラクターなのに、仁さんのアドリブがあまりにもくだらなすぎて笑っちゃいました(笑)。
 
──石賀さんは、バトラー役はどうでしたか?
石賀 楽しんで演じさせていただきました。普段の自分ともギャップがある役だったので。あんなにクールじゃないし、しっかりしてないですし(笑)。

──でも当て書きだったのでは?
石賀 喋らなければ近い感じに見えるんだと思います(笑)。初演は、仁さんの弾くピアノで歌うシーンもあったのですが、舞台上で本番で合わせるのがやはり違いました。自分の中にあるものをえぐり出される感じがしました。
平牧 一緒にやったね。
石賀 毎回、公演前に舞台上で合わせてたんですよ。後半はもう不安もなくなりましたけど、ただ一緒に歌いたくて「仁さん、やりましょうよ」って言ってました。みんなで歌うシーンも、カンパニーが仲良くなったり、一緒に過ごす時間が重なるにつれて、濃いものになっていきました。「みんなで歌ってるな」ということを日に日に感じるようになって本当に楽しかったです。
平牧 キャストがみんな音楽が好きなので、だからこそ追求できるものがあったよね。

──第二弾の楽しみな部分はどこですか?
平牧 あらすじを読んで「え? どういうこと?」と思いました。
石賀 そうですよね。今回は新キャストも入るので、また初演とは違う空気が作れたらなと思っています。
 
──なんだか石賀さん、初演より自由になりましたね。
石賀 仁さんの存在が大きいです。僕が言えないようなことも、気付いて言ってくだって。さっきの「舞台上で合わせよう」っていうのも最初は仁さんが声かけてくださったんです。それで僕も言えるようになった。もっと自分を出していいんだってことをこの作品で知りました!
平牧 成長したー!

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平牧仁    石賀和輝 

いしがかずき○1996年、大阪府出身。「アミューズオーディションフェス2014」ファイナリストを経てデビュー。近年の主な舞台に『ガスマスクの伊藤さん』、『ジョン万次郎』、dorama project #1『ラケット』、『閉店拒否!〜俺たちは帰らない〜』、「『黒子のバスケ』OVER-DRIVE」、ミュージカル『八犬伝―東方八犬異聞―』二章、『露出狂』、Act Against AIDS 2018 『THE VARIETY 26』など。 

ひらまきじん○東京都出身。自身が作詞曲を手掛ける音楽ユニット「シキドロップ」として活動中。ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン大石秀一郎役などで注目を浴びる。近年の主な舞台に、舞台『炎の蜃気楼昭和編 散華行ブルース』、ミラクル☆ステージ『サンリオ男子』など。ピアノが特技で『烈車戦隊トッキュウジャー』では自身歌唱のキャラクターソングを作曲。 
 
〈公演情報〉
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『Like A』room[002]
脚本・演出◇三浦 香 
脚本◇伊勢直弘 
振付◇當間里美 
楽曲制作◇Asu(BMI Inc.)
出演◇辻 凌志朗   石賀和輝 SHUN(Beat Buddy Boi) 中谷優心 磔俊吾 岩 義人  橋本有一郎 齋藤健心 橋本有一郎 今井稜/平牧仁 鎌苅健太
●1/12〜20◎全労済ホール/スペース・ゼロ
〈公演HP〉https://www.clie.asia/LikeA/


【構成・文/中川實穂 撮影/田中亜紀】



『プリシラ』


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