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『SENGOKU WARS〜RU・TENエピソード2〜猿狸合戦』が2月25・26日に上演!

猿狸宣伝ビジュアル

2014年年末、明治座にて上演された、黒田官兵衛主人公の物語「るの祭典」。引きこもりで目薬屋になりたい黒田官兵衛は、騙されて宇宙人の織田信長率いる戦国武将たちの争いに巻き込まれる。
そんな中で起きた明智光秀の謀叛によって、織田信長(ピロシキ)は宇宙へ帰り、官兵衛の言葉に感銘を受けた羽柴秀吉が明智光秀を討ち天下統一へと名乗りを上げた……。官兵衛が願った平和な世の中と天下統一。
そんな『るの祭典』の新たな物語が遂に誕生する!
今回のお話しは、官兵衛が主として抱き、心に決めた男“羽柴秀吉”のその後の物語で、2月25日〜26日に東京芸術劇場シアターイーストで上演される。
 
【あらすじ】
時は戦国。本能寺の変から約2年。清州会議を経た、賤ヶ岳の戦いから更に後。
信長の後を継いで、この戦乱の世で「天下人」となるのは一体誰か…誰よりも心優しく、貧しいものが殺されていく世の中を嘆き、自分がこの世界を、殺されていく人たちを守りたいと心に誓った、あの羽柴秀吉は…変わっていた。天下が近くなればなるほど、秀吉は強かに、そして少しずつ冷酷に。しかしそんな秀吉に、人々は従い始める。同じころ。天下統一を目指す戦に名乗りを上げた男が。彼の名前は徳川家康。人を動かす能力に秀吉以上に長けた男。
じりじりと頭脳戦を繰り広げる、秀吉と家康の猿と狸の化かし合い合戦の決着とは…?
更に、大阪城築城へと動き出した秀吉の想いとは…。

【主な登場人物】
羽柴秀吉(辻本祐樹)…天下をとるために次第に冷酷・非情になっていく主人公
徳川家康(鳥越裕貴)…腹黒で強かな頭の切れる武将。天下を目指す秀吉にとって邪魔でありつつ逆に互いにとって利用しあえる仲でもある。
前田利家(蒼木陣)… 秀吉の親友。自分が居なければ秀吉はおかしくなってしまうと心配している。
石川数正(二瓶拓也…徳川軍の軍事機密を知り尽くす家康の側近。
織田信雄(碕理人…お坊ちゃま。天下を取るのは自分であると信じ、天下をとらせてくれる方につこうと秀吉と家康の間でうろうろしている。
なか、朝日姫、ねね/服部半蔵(加藤啓)…秀吉を支える女たち/家康の側近。

【日替わりゲスト】
2月25日(土)12:00 黒田官兵衛(小林且弥)
2月25日(土)15:00 重太郎(白又敦)
2月25日(土)18:00 石田三成(安西慎太郎)
2月26日(日)12:00 織田信長(滝口幸広)
2月26日(日)15:00 竹中半兵衛(木ノ本嶺浩)
※本編中、あるシーンにて、秀吉が毎回ゲストと語りあう。時には過去を思い出し、時には目の前の仲間に素直な気持ちを。時には幽霊だったり?そして時には心の離れてしまった仲間と…。

〈公演情報〉
『SENGOKU WARS〜RU・TENエピソード2〜猿狸合戦』
脚本◇赤澤ムック
演出◇佐々木充郭
出演◇辻本祐樹、鳥越裕貴、蒼木陣、二瓶拓也、碕理人、加藤啓
●2/25・26◎東京芸術劇場シアターイースト
〈料金6,000円(全席指定・税込)
〈お問い合わせ〉る・ひまわり 03-6277-6622(平日11:00〜19:00)

中谷美紀×井上芳雄『黒蜥蜴』でグロテスク・ビューティーへ挑戦!

Miki NakataniYoshio Inoue
中谷美紀・井上芳雄

三島由紀夫の最高傑作戯曲の1つと言われる『黒蜥蜴』が、2018年1月より日生劇場にて上演されることが決定した。
美貌の女盗賊〈黒蜥蜴〉と名探偵〈明智小五郎〉が繰り広げる耽美と闇の世界。怪奇小説を世に送り出した江戸川乱歩の傑作を、三島由紀夫が戯曲化した究極のエンターテインメントである。

主演の黒蜥蜴役には中谷美紀、黒蜥蜴の好敵手であり運命の恋人、探偵・明智小五郎役に井上芳雄を迎え、演出は、日本でも『テレーズ・ラカン』や『ナイン』、『ETERNAL CHIKAMATSU』など、数多くの作品を手掛けている英国人演出家・デヴィッド・ルヴォ―が担い上演する。

演出家デヴィッド・ルヴォ―は、1988年の初来日以来、日本で演出をし続けたいと願い、日本に魅了されている理由を、三島由紀夫作品と歌舞伎に出会ったことだと言っている。三島戯曲を演出することは、彼が演出家であり続けるアイデンティティの一部と言っても過言ではない。日本に魅了され続けてきた英国演劇人が、敬愛してやまない芸術家・三島由紀夫の戯曲を、長年夢に描いてきた演出プランでいよいよ実現することになる!

《ストーリー》
世界的宝石商、岩瀬庄兵衛は、愛娘・早苗の誘拐と岩瀬家の秘宝「エジプトの星」強奪を予告する女盗賊・黒蜥蜴に怯え、探偵・明智小五郎に警護を依頼した。岩瀬父娘は大阪のホテルに姿を隠したが、隣室には岩瀬の店の顧客、緑川夫人が泊っていた。実は彼女こそ黒蜥蜴だったのだ。黒蜥蜴は部下の雨宮を使って、早苗をまんまと誘拐したものの、明智は機敏な処置で、早苗を奪い返したのだった。
それから半月後、厳重な警備が敷かれた岩瀬邸から、早苗が忽然と姿を消した。黒蜥蜴が家政婦ひなの手引きで、再び早苗を誘拐したのだ。明智が駆けつけた時、早苗と引換えに、「エジプトの星」を持参せよ、という紙が残っているきりだった。指示通り、岩瀬は「エジプトの星」を黒蜥蜴に渡したが、早苗は戻らなかった。黒蜥蜴は早苗の美しさに魅せられていた。一方、そんな黒蜥蜴にひそかに恋焦がれている雨宮は、黒蜥蜴が明智を恋していることに気づき、嫉妬を感じるのだった。
その頃、明智は、一度は黒蜥蜴の手にかかって殺されたと見せかけ、部下の一人に変装して本拠地に忍び込んでいた。彼もまた、純粋な美に生きる黒蜥蜴に恋していた。黒蜥蜴を捕える自信はあったが、世間の秩序の彼方に己れの倫理と美意識を築きあげている彼女を、一番深く理解し愛しているが故に葛藤する明智。
本拠地には人間剥製の美術館があった。早苗もその一つに加えられようとしていた。雨宮はそんな早苗を助けることによって黒蜥蜴の関心を自分に向けようとしたが、捕えられてしまう。早苗の隣の檻の中で、雨宮は早苗が実は、替玉だったと知った。
一方、黒蜥蜴は明智の変装を見破ったが、その時、警官隊がなだれ込んで来た。逃れぬと悟った黒蜥蜴は毒を仰ぎ、明智の腕の中で息を引きとった。好敵手と、そして不思議な美しさで人を惹きつけた運命の恋人を失い、明智は黙然と突っ立っているばかりだった…。
 

【デヴィッド・ルヴォー(演出家)コメント】
○中谷美紀さんについて
黒蜥蜴役は、まず目を見張るような絶世の美女でなければなりません。同時にある種の緊張感を持ち、何かに駆り立てられている女性で、謎めいており、この人のことを知りたいと、周囲に思わせる磁力の持ち主。中谷美紀さんは、そのすべての要素にかなうだけでなく、繊細な部分も併せ持っていて、申し分ありません。
○井上芳雄さんについて
明智は、完全にアウトサイダーであり、ハンフリー・ボガードのようなハードボイルドですが、まっとうなモラルも併せ持っています。『ルドルフ・ザ・ラストキス』でご一緒した井上芳雄さんは、他者からの共感を呼ぶことができる才能に恵まれた俳優で、クールで知性的な点でも、明智にふさわしいでしょう。もう王子様役は十分でしょうから(笑)、新たなハードボイルド役に期待しています。

【中谷美紀コメント】
○出演にあたって
今回、江戸川乱歩が創作し、三島由紀夫が書かれた物語をデヴィッド・ルヴォーさんが演出されるということで、三島さんが巧みに描かれた文章を表現することは容易なことではないですし、とても大きな劇場で演じるということに恐れを抱き、逡巡もしたのですが、やはり心が動いてしまい、出演させていただくことを決めました。
ルヴォーさんとスタッフの方々が温かく支えてくださるということと、また、井上芳雄さんという素晴らしい明智小五郎さんにもめぐり会えるようですので、自らの身を委ねてみたいと思います。
○『黒蜥蜴』という作品の魅力
耽美的でありながら、毒も含んでいて、きちんとエンターテイメントになっている、とても分かりやすい物語であるということが、この作品の魅力なのではないでしょうか。
○演出 デヴィッド・ルヴォー氏について
「言葉の魔術師」という感じで、人を抵抗なく説得する天才なのではないかと思っています。人の不安材料を取り除いたり、ご自分の世に引き込む力がある方だと思うので、ぜひ私も魔法にかけて頂きたいと思っています。
○井上芳雄さんの印象
私自身は本作が舞台4作目と経験がありませんが、井上さんはミュージカルスターであることはもちろん、ストレートプレイでも実のあるお芝居をなさる方ですので、いろいろ教えて頂き、助けて頂けることを期待しています。

【井上芳雄コメント】
○出演にあたって
この作品をやりたいと感じた一番の理由はルヴォーさんの演出だということです。過去に『ルドルフ 〜ザ・ラスト・キス〜(2012年 帝国劇場)』での経験が素晴らしかったので、いつかまたご一緒したいという気持ちがあり、ルヴォーさんが来日するたびに顔を見せに行き、「いつかまた一緒にやりたい」と言い続けてきました。今回のタイミングでお話を頂き、是が非でもやりたいとお返事しました。
○『黒蜥蜴』という作品の魅力
お恥ずかしながら三島さんの作品はそこまで多く読んだことは無いのですが、もともと『黒蜥蜴』はすごく好きで、話自体に興味がありました。『黒蜥蜴』というキャラクターに魅力がありますし、作品で描かれている時代の日本は今の日本に無いものが沢山あるので、不思議な話ではありますが、ずっとすごく好きな作品でしたね。ルヴォーさんとやりたいというのは第一ではありましたが、題材が『黒蜥蜴』だったということも二重のラッキーでした。
○演出 デヴィッド・ルヴォー氏について
今までいろんな演出家の方とご一緒させて頂いていますが、ルヴォーさんの演出は魔法にかけられているような、演出を受けて本番中も知らないうちに彼の意図する作品の世界に連れていかれているという経験だったので、「もう一度あの中に行きたい」と思っていました。数年が経ち、お互いに日々少しずつ変化していると思うので、今の彼が何を考えて、何を表現しようとするのかを知りたいですし、一緒に良い作品を作れたらこんな幸せなことはないと思います。
○中谷美紀さんの印象 
以前、ドラマで一度ワンシーンだけご一緒して、その時は一瞬お会いしただけだったのですが、その一瞬だけでも「ご一緒できて良かった」と思える方でした。女優さんとして素晴らしいのはもちろんなのですが、その現場で中谷さんは主演だったのにもかかわらず、現場の誰よりも気を遣っていて、「こんなことってあるのかな」と信じられない程、素敵な印象しかありません。今回、舞台で「黒蜥蜴」と「明智」としてご一緒できることを本当に光栄に思います。


〈公演情報〉
原作◇江戸川乱歩
脚本◇三島由紀夫
演出◇デヴィッド・ルヴォー
出演◇中谷美紀、井上芳雄 他
東京公演:2018年1月 日生劇場
大阪公演:2018年2月上旬 梅田芸術劇場メインホール
〈お問い合わせ〉梅田芸術劇場 0570-077-039[東京] 06-6377-3800[大阪](10:00〜18:00)





ユナク(超新星)、ソンジェ(超新星)、イ・ジフン出演。韓国ミュージカル『INTERVIEW』




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人気舞台『柔道少年』の初日がついに開幕!

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本作、「柔道少年」は、2014年5月韓国ソウルの演劇のメッカ、大学路で初演の幕を開けた。
年代性別を越えた幅広い観客を集め、1ヶ月の公演は延長され、翌2015年には4ヶ月を越えるロングランでの再演が行われた。
高校生たちの青春〜おバカな日常、恋愛のドキドキ、スポーツに打ち込む真摯な姿〜が描かれ、観客は爆笑の渦に包まれ、また本格的柔道シーンに息を飲んだ。
 
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今回、この人気作が日本で初上演されることになり、劇団「柿喰う客」代表の中屋敷法仁が演出を手がけることになった。中屋敷は2013年、やはり韓国の人気小劇場ミュージカル『チョンガンネ〜おいしい人生お届けします〜』の日本初上演の演出を務め、オリジナルを大胆に再構成した作品は、日本の観客のみならず来日した原作スタッフにも高い評価を受けた。

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今作のキャスティングは中屋敷の意向もあり、チーム、グループ、劇団等、元々結束力を備えるメンバーを揃えようとオーディションを開催。その結果、俳優集団D-BOYSから人気・実力に加え、運動能力にも長けた宮崎秋人、荒井敦史、三津谷亮、池岡亮介が選ばれ、ヒロインのバドミントン選手役にはフレッシュな魅力と共にバドミントン経験を持つ桜井美南が決まった。また様々な大人の役を1人で演じるのは小林正寛。キャリアある実力俳優だ。

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その『柔道少年』の初日が、2月9日に開幕、出演者のコメントが届いた。

【コメント】
 
宮崎秋人
ミヤザキシュウト役の宮崎秋人です。この『柔道少年』はとにかく楽しんで観られる作品に仕上がっていると思います。作品を、キャストを信じて席に座っていただければ、きっと“何か”が届くと思います。けっぱります!

荒井敦史
この『柔道少年』の見どころは、やっぱり目の前で行われる生の柔道シーンだと思います。さらに誰でも経験してきたであろう葛藤だったり恋愛だったりがリアル且つ、面白く表現されていると思います。最後まで楽しんで演じます。

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三津谷亮
Dステ史上ないくらい、キャスト全員、床の上をコロコロ転がります。そして、僕と池岡はコロコロと七変化します(笑)。舞台と客席の距離が近いスズナリ、そしてABCホールで、お客様と一緒に本作を回す大きな軸となれるよう、精一杯頑張ります!

池岡亮介
超ド級青春ラブストーリー。コメディです。つまり、お客様の笑い声がないと完成しないのです。僕らも本気で面白い芝居を目指します。声を出して笑っていただければ幸いでございます。

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桜井美南
ついに今日、私達が稽古場で作り上げて来た全てを、皆さんにお届け出来る事がとても嬉しいです。稽古では全員がアイディアを出し合い、全力で試行錯誤して来ました。
その熱を感じてもらえるように、皆さんも巻き込む勢いで精一杯けっぱります(頑張ります)!!

小林正寛
韓国で大人気になった舞台というだけありまして、温かく、熱く、可笑しく、素敵な舞台だと思います。皆様に楽しんでいただけるように、精一杯やらせていただく所存です。よろしくお願い致します。

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中屋敷法仁(演出)
いよいよ開幕する舞台『柔道少年』!演技…柔道…そしてギャグ!ひたすらに稽古に打ち込んできたのも、全てはお客様に最高のエンターテイメントを届ける為です!小劇場空間ならではのライブ感をどうぞお楽しみに!

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〈公演情報〉
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Dステ20th『柔道少年』
作◇イ・ジェジュン パク・キョンチャン
演出・上演台本◇中屋敷法仁
出演◇宮崎秋人 荒井敦史 三津谷亮 池岡亮介 桜井美南 小林正寛
●2/9〜21◎ザ・スズナリ
2/24〜26◎ABCホール
〈お問い合わせ〉サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(全日10:00〜18:00)







ユナク(超新星)、ソンジェ(超新星)、イ・ジフン出演。韓国ミュージカル『INTERVIEW』




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