稽古場見学、記者発表、インタビューなどから、近々公開される作品のおもしろさを探ります。

カムカムミニキーナ『>(ダイナリィ)』

『変身』囲み取材

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ル テアトル銀座で6日に初日を開けた『変身』のフォトコールと囲み取材が、初日開幕前に行われた。

「ある朝、不安な夢から目覚めると、グレゴール・ザムザは自分がベッドの中で大きな虫に変わっているのに気がついた」
フランツ・カフカの不条理劇の名作をスティーブン・バーコフが演出する『変身』は、1912年に書かれた同名の小説を、バーコフが1969年に舞台化したものである。
その際、グレゴール役はバーコフ自身が演じ、更に脚本、演出、美術、音楽も彼が担当し話題となった。それ以来、各国で様々なアーティストによって演じられ、日本では1992年にバーコフの演出のもと、宮本亜門のザムザで上演、今回、18年ぶりの再演となった。

虫に変身してしまうグレゴールを演じるのは森山未來。顔が青白く見えるようなメイクをほどこし、眼鏡をかけ、スーツ姿で役の持つエキセントリックな雰囲気を漂わせる。
虫になった兄の面倒を見る妹のグレタ役には穂のか。彼女はこれが舞台初出演となる。グレゴールの父には永島敏行、母は久世星佳。その他、福井貴一、丸尾丸一郎という少人数の舞台になる。

この舞台では、虫になってしまったグレゴールの動きは森山の身体能力の見せどころだし、また彼がどうグレゴールの内面を表現してみせるかということも注目だろう。

この日のフォトコールは開幕シーンから30分ほど。その出番を終えた森山未來、穂のか、永島敏行の三人が囲み取材に出席した。


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【一問一答】

ーー虫になられるということですが、何か研究はしましたか?

森山 演出のスティーブン・バーコフの世界と、カフカの世界を自分なりに解釈して。やはり日本の演劇にはあまり種類がない世界なのでそれをまず理解していくことに、とても頭と身体を使った怒涛の稽古場でした。(笑)

ーー稽古場の雰囲気はいかがでしたか?

永島 今、森山さんがおっしゃったように、全員がバーコフの世界を理解しないといけない。自分の持ってる既成概念を壊していかないと先に進めないような部分があったので、進むために出演者がみんな思いを同じくして、バーコフさんの世界を自分の身体に取り入れるという作業を続けました。だから、体力的に終わるとヘトヘトになるっていう(笑)、濃度の濃い稽古場。

ーー穂のかさんは今回が初舞台ですね。

穂のか 本当に右も左も、何がわからないのかもわからないスタートでしたが、みなさんに優しくしていただきました。バーコフさんも厳しいらしいんですが、理解しようと努力して、毎日が勉強の日々でした、いや、今もです。

森山 台本が文字だらけだもんね。

穂のか 色んな人に「すごいね」って言われるぐらい真っ黒になるぐらい書き込んで。(笑)

ーーお二人から見た穂のかさんの印象は?

森山 華があると思いますね。もちろん、わからないことだらけなのは、しょうがないですし、しかも初舞台でこんなあくの強い舞台に(笑)でもそれはとても素敵な初体験だと思いますし、とてもエネルギッシュですね。

永島 若さと素直さ、吸収していく力がある。できないことはできないで当たり前なんだから、素直に吸収していけるっていうのが、素晴らしいと思います。

ーー穂のかさんは舞台に立つのが楽しそうに見えましたが?

穂のか 大前提に楽しいんですよ。精神的、体力的に辛かったりしても、本当に自分が今やりたいことができているので。こんなに贅沢で素敵な初舞台はあまりないと思うので、本当に楽しんでやってます。

ーー今回グレゴールは色々の苦悩を抱えて虫になってしまいますが、みなさんは虫になってみたいと思ったことありますか?

森山 虫っていう表現が、色んな解釈があると思うんですが、例えばゴキブリがいたとして、ゴキブリになりたいという感覚よりも、今まで家族に対して、グレゴールが出来ること、お金だったり、生活だったりを保障するために頑張ってきたものを「疲れた!やめた!」と言って家の中に閉じこもる、その形をカフカが虫という形にデフォルメしたと思ってます。

ーー穂のかさんは虫はお好きですか?

穂のか 大嫌いです。あんまりこの世の中に嫌いなものはないんですけど、その中ですごく上位にいるものですね。はい。

ーー森山さんは虫になってしまいますが。

穂のか 森山さんとして見ていると、「すごく大変そうだなぁ」と思いますが、グレタ役として見ると、好きなお兄ちゃんだけど、自分は虫嫌いなんで、「キモイ!」っていう。(笑)

ーー森山さんはその言葉を受けて複雑ですか?

森山 いいんじゃないでしょうか。(笑)

ーー今回舞台をどんな人に見ていただきたい?

穂のか 本当に初舞台なので、この私のはちゃめちゃに頑張っている姿を色んな方に見ていただきたいです。

森山 バーコフは40年前から、これをやり続けている。40年経ってもカフカって存在だったり、『変身』っていう作品が語り継がれるのは、そこに普遍性があるからだと。

老若男女、見終わって、今の現代に通じるメッセージが必ずあると思うので、(衣装やメイクが)こんなナリですけど(笑)、色んな世代に感じてもらいたいですね。

永島 僕は親子に見て欲しい。グレゴールを虫にしてしまった大きな原因は親にあるんです。この舞台をやってみて、カフカってすごいな、と。100年以上前にこの親子関係を見据えていたのか、と。僕も森山さんとか、穂のかちゃんの親世代なんだけれど、その僕の世代の人にも見て欲しいし、親子関係を考える上で子供にも見て欲しいなという気持ちが、非常にありますね。そういう意味ではすさまじいファミリードラマ。(笑)

ーー閉じこもりたい願望はみなさんの中にありますか?

永島 僕は閉所恐怖症だから、閉じこもるのは嫌です。(笑)じっとしてるのが無理なんでね。虫になって飛び回るほうがいいですね。

森山 逃避したい願望っていうのはありますよね。ありませんか?逃避したい願望。

「もうこの仕事イヤだ!ちょっと今日一日家に引きこもっていたい!」っていう。(笑)

穂のか 私は最近、稽古中にありました。「もう行きたくない、もう出たくない!」

でもそんなことは言ってられない。行ってしまえば楽しいので、頑張って打ち勝っていきたいと思います。

ーー最後に作品に対する意気込みをお願いします。

森山 スティーブン・バーコフとカフカの世界観を楽しんでいただければと思います。

精一杯やりますので、見にいらしてください。

永島 芝居って異次元の世界に入るというか、2時間弱なんですけど異空間に入れる芝居じゃないかと思います。是非見にいらしてください。よろしくお願いします。

穂のか 右も左も何もわからないまま始まった初舞台。みなさんに支えられて、凄い内容で、凄い舞台になっていますが、楽しみながら頑張っているので、皆様是非見にいらしてください。

 

パルコ・プロデュース

『変身』

●3/6〜22◎ル テアトル銀座

●3/31◎岡山市民会館

●4/2〜4◎サンケイホールブリーゼ

●4/6◎福岡市民会館

●4/11◎富山オーパードホール

●4/13◎新潟市民文化会館 りゅーとぴあ

 

作◇フランツ・カフカ

脚本・演出・美術・音楽◇スティーブン・バーコフ

出演◇森山未來、穂のか、福井貴一、日下部そう/久世星佳/永島敏行

 

 

<料金>

ル テアトル銀座 S席¥8000 A席¥6000 (全席指定/税込)

岡山市民会館  ¥7800 (全席指定/税込)

サンケイホールブリーゼ S席¥7800 A席¥5800 プリーゼシート¥5800(全席指定/税込)

福岡市民会館   S席¥7500 A席¥6000 B席¥4500(全席指定/税込) 学生券¥3000(当日座席指定、学生証有)

富山オーパードホール  S席¥7800 A席¥6500(全席指定/税込)

りゅーとぴあ   ¥7000 (全席指定/税込)

 

<チケットに関するお問い合わせ>

東京/パルコ劇場 03-3477-5858  http://www.parco-ts.com/

岡山/グッドラックプロモーション 086-903-2001

大阪/キョードーインフォメーション 06-7732-8888  

福岡/ピクニック 092-715-0374  http://www.picnic-net.com

富山/キョードー北陸チケットセンター025-245-5100  http://www.kyodo-hokuriku.co.jp

新潟/りゅーとぴあチケット専用ダイアル 025-224-5521(11:00〜19:00)  http://www.ryutopia.or.jp

 

【取材・文/岩見那津子】


劇団EXILE JUNCTION#1『ナイトバレットーNight Balletー』囲み取材

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【新しい試みのJUNCTION】

劇団EXILEの「JUNCTION」公演が3月4日に開幕した。
このJUNCTIONという言葉は、さまざまにメンバーが交差するという意味の新しい試みで、今回が第一回公演「#1」になる。

音楽シーンではビッグネームのEXILEが、パフォーマーたちのフィールドを広げる目的もあって立ち上げた劇団EXILEは、2007年に旗揚げ、これまでに3作品を上演するなど、着実に演劇シーンで地歩を固めてきた。

第1回は2007年9月、品川・ステラボールでの『太陽に灼かれて』。バイオレンス・ラブストーリーをダイナミックなダンスとともに繰り広げた。
第2回公演は2008年5月、『CROWN〜眠らない、夜の果てに』を青山劇場で公演。「涙とバイオレンス」というテーマで男と女の愛と国際問題に迫った。
第3回公演は2009年11月、青山劇場での『Words”約束/裏切り”〜すべて、失われしもののために〜』。ジェネレーション・アドベンチャーで、痛快冒険活劇だった。

また劇団EXILEには、昨年からスタートした若手男性ユニットの華組、風組、響組があるが、加えて実験的な試みとして始まったのが、この「JUNCTION」公演なのだ。

その「JUNCTION#1」の大きな見どころは、キャスト入れ替わり。ABCDの4チームという形で、主役の3役(大賀、三宅、東)のキャストが入れ替わる。また、東京初日は2ステージ、2日目以降は一日3ステージという、まさに前代未聞のハードな公演だ。

その入れ替わりの4チームの編成を紹介しておこう。

A  大賀/KENCHI  三宅/NAOKI  東/KEIJI
B  大賀/NAOKI  三宅/KENCHI  東/NAOTO
C  大賀/TETSUYA   三宅/NAOKI   東/KEIJI
D  大賀/TETSUYA 三宅/KENCHI  東/NAOTO

TETSUYAとKEIJIとNAOTOは固定でそれぞれ1つの役だが、KENCHIとNAOKIは大賀と三宅という対立する2つの役を、入れ替わりで演じる。

4日の初日開演前に、Aチームによる通し舞台稽古が行われ、熱演した3人(KENCHI、KEIJI、NAOKI)と、これから演じる立場の2人(TETSUYA、NAOTO)が、取材陣の囲み取材に応じた。

JUNCTION囲み写真

(写真左からKENCHI、KEIJI、TETSUYA、NAOTO、NAOKI)

【5人のコメント】

KENCHI「キャストを入れ替えて観ていただくという、いまだかつてない形の公演ですから緊張しています。JUNCTIONはHIROさんが提案してくれたのですが、その話題性に負けることなくやっていきたい。僕とNAOKIはお互いに入れ替わりますが、稽古場でも相手が自分の役を演じているのを見られるのがメリットでした。テーマは“正義”ですが、“義”は義理とか忠義の義でもあるので、この舞台でもそうですが、男として筋を通す生き方をしたい」

KEIJI「稽古時間の少なさを自分たちで補い合うことで、かえってみんながまとまりました。僕は1役で東を演じるんですが、相手の大賀が入れ替わるので刺激を受けています。テーマの“正義”は自分を曲げないことだと思いますし、心が大事だと思いますので、技術より気持ちで表現していきたい」

TETSUYA「劇団EXILEができて以来、出演したり観たりするなかで、主演というのは夢でしたから、それが叶うのでワクワクしています。自分は1役だけど、相手が替わることで受ける感情も違ってくるのが楽しい。テーマの“正義“とは、自分が目指したものを貫くという姿勢だと思う。自分もなりたいと思うものをめざしてここまできたけど、それで正しかったと思ってます」

NAOTO「劇団EXILEという看板を背負って、初めての試みに挑戦するのですが、とにかく看板を汚せないなと。JUNCTIONという言葉の通りキャストを交差させて、いいケミストリーが生まれればいいなと思っています。自分たちは入れ替えがあるけど、周りの方達は出ずっぱりの3公演はたいへんだと思う。この舞台はテーマ的にも学ぶことが多く、自分の気持ち良いだけでなく、やっている意味を伝えたい」

NAOKI「劇団の名を背負ってるので力が入ります。J Soul Brothersのときに出演した経験が今役に立ってる。恥じることのない舞台にしたい。僕が演じる大賀と三宅は物語の両面を見せる重要なキャラクター。物語を深めることのできる役割りです。でも稽古場ではつい相手の台詞を言いそうになってました(笑)。テーマの“正義”については、「登場人物がおのおの論理があって決断があってここに自分がいる」という台詞が好きなので、それは信念をもって伝えたい」

最後に「コメディ部分もあるが得意なのは誰ですか?」という質問が。

KENCHI「NAOTOだね(笑)」

NAOTO「ありがたく頂戴します(笑)。今回はとくに笑いの場面はないんですが、コメディアンめざしてがんばります(笑)」

KENCHI「みんなそれぞれ面白いんですけどね(笑)。とにかく本公演とはまた違う試みですから、お客様には楽しんでいただき、素敵な笑顔で帰っていただきたいですね」

 

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劇団EXILE JUNCTION#1

『ナイトバレットーNight Balletー』

ゼネラルプロデューサー◇HIRO

脚本◇山中隆次郎

演出◇岡村俊一

出演◇KENCHI、KEIJI、TETSUYA、NAOTO、NAOKI 他

●3/4〜7◎天王洲 銀河劇場

●3/13〜20◎大阪 イオン化粧品シアターBRAVA!

〈料金〉¥8000(全席指定/税込)

〈問合せ〉06-6357-3511公演事務局(平日12:00〜19:00)

 

 

【取材・文/榊原和子】


『Tシャツ三国志〜人中我にあり〜』稽古レポート&インタビューvol2

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佐藤永典インタビュー

さとうひさのり/2008年、ミュージカルテニスの王子様The Treasure Match 四天宝寺 feat. 氷帝(四天宝寺・財前光役)でデビュー。

 

【役柄について】

北澤雅英という、主人公・凛太郎の先輩を演じます。

物事にハッキリしていて、凛太郎のもじもじしているところなどが許せないタイプですね。「三国志」の中では張飛を演じるんですが、張飛は劉備(小日向えり)に仕えた人。現代の会社でも僕は小日向さんが演じる藤井の部下なので、関係は変わらないんです。

今はまだ、会社員同士の会話が上手く回らなくて、みんな、そこにs_P2220036すごく悩んでいます。こんなに普通の会話が難しいと思わなかった!でもここをちゃんと作らないと、「三国志」になった時にキャラクターが見えなくなるので。

お客さんが見ていて迷わないように張飛になりきりたいし、とにかく良いものにしたいです!

あと、この作品は「三国志」についても、すごくわかりやすく書かれていると思うので、そこも楽しんでいただきたいですね。

 

【古原靖久・佐野大樹について】

ヤスくんは、熱い。熱血ですね。だから、凛太郎の時とか苦労してますよね、逆のキャラだから。すごい良い人です、面白いし。

大樹さんは、すごく上手くて、アドバイスもいっぱいくれるんですけど、それがなかなか実行ができないのが悔しいですね。アドバイスは一番簡単なことで言ったら「八の字」会話を受けて返すこと。そういう話から台詞の言い方のバリエーションを教えてくれたり、いっぱい教わってます。普段は面白い人だなって思うんですけど、稽古になると凄いなって思います。

 

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佐野大樹インタビュー

さのだいき/パフォーマンスユニット*pnish* (パニッシュ) のメンバー。東京を中心に演劇・ダンス・イベント活動を展開している。

 

【役柄について】

基本的に僕は、すごく出番が短いんですよ。その短い中で、どう印象付けたらいいのかなぁ?と日々悩んでいます。

Tシャツを着て人格がコロっと変わる人もいれば、そのまんまの人もいる。じゃあ僕はどうしようかな?って考えた時に「真面目」でいこうと。会社員の時はクールな真面目、曹操もいたって真面目で、でも傍から見たら度を越えて真面目だねぇ!みたいな(笑)。そんな役作りを目指してるんですが、普段やったことのない感じなので、難しいですよ。

もうねー、僕、下っ端気質なんで(笑)、叩かれて伸びる方なんで、今まだそんなに怒られてないのが不安ですね!でもとにかく、見終わったときにお客さんの心が暖まってくれたらいいなと思ってて。難しい話ではないので。

Tシャツ姿で三国志の武将をやっても威厳ないじゃないですか。でもそこを真面目にやるからこその面白さがある訳で、僕もその作品の面白さ、斬新さに乗っかっていきたいと思っています。

 

【古原靖久・佐藤永典について】s_P2220157

古原はワンパクだなーって思いますね(笑)。主役だしダメ出しの量も多いけど、あまりへこたれてないから、とっても良い傾向だなぁ、と。僕はさっき言った通り、落ち込んで落ち込んで伸びる方なので、逆に羨ましいなと思いますよ。

サトちゃんは、自分の性格に合う役をやることが多かったんでしょうね。今回は全く違うキャラクターなので苦労する分、良い勉強になるんじゃないかなぁ? いっぱい怒られてくださいって感じですよ(笑)。怒られた方が、絶対伸びるから。

 

全労済ホール/スペース・ゼロ提携公演

Tシャツ三国志〜人中に我あり〜』

 

作・演出◇穴吹一朗

出演◇古原靖久、佐野大樹、佐藤永典、杉ありさ 、小澤亮太、 小日向えり、 HIROMU、馬場巧(ヰタ・マキ)、 迫田圭司、 穴吹一朗ほか

 

●3/1015◎全労済ホール/スペースゼロ

<料金>¥5500(全席指定)

 

公式ブログ" http://tsangokusi.exblog.jp/  

 

【取材・文/岩見那津子】
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