稽古場見学、記者発表、インタビューなどから、近々公開される作品のおもしろさを探ります。

カムカムミニキーナ『>(ダイナリィ)』

サンプル公演『あの人の世界』稽古場ルポ

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【稽古場見学】

11月6日より、東京芸術劇場小ホール1で上演される『あの人の世界』は、劇作家、演出家、俳優である松井周が主宰する劇団サンプルの公演である。
現実と虚構を行き来しつつ、その価値さえも反転させながら、演劇における空間、身体、時間の可能性を探り続けている松井が書き下ろした新作で、今回のテーマは「磁場(=物語)の発生」、彼が意味する「人」や「物語」がどんなふうに立ち上げられるか、そのプロセスを一部に公開するF/Tオープン・スタジオ「稽古場見学・松井周とトークセッション」というイベントに同行取材した。

 

『あの人の世界』の稽古は、にしすがも創造舎の教室で行われていた。古い学習机を前に稽古を進めている松井周。俳優は全部で12人、それぞれ壁にもたれるようにして待機して、自分の出ないシーンも熱心に見つめている。

DSCF0412目の前で始まったシーンは、1組の男女の日常的でありながらどこか不穏なやりとり。どう見ても恋人同士のように見える2人だが、さりげない会話を交わすうちに、それぞれの主張やそこから生まれる齟齬と意識のズレで、次第に感情が揺れて会話が緊張をはらんでいく。その変化の波が、張りつめた静けさとどこかゆるい淡々とした空気のなかでうねって、見ているこちらまで不安な気持ちにさせる。デリケートだが生々しい言葉のぶつけ合いには、若い男女の欲望とともに個と個のぶつかり合うシビアさが映し出されていて、松井周ならではの世界観が短いシーンの中にも浮かび上がってくる。

その後も、中年の夫婦の会話で、彼らのなくしたものとの関係性が見えてきたり、釣り糸を持った青年とその友人の会話などにはシュールな面白さも感じられて、このバラバラなシーンがどう結びつくのか、本番への想像が膨らむ。その公開稽古の終了後、見学者10名が松井にさまざまな質問を投げかけた。その内容を要約して紹介しよう。

 

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【松井周が語るその世界】

《今回の作品のテーマと自分の作劇について》

今回の『あの人の世界』の「あの人」とは、例えば3人で喋ってて1人が抜けたときに、残りの2人が「あの人ってさ」と言うときの「あの人」なんです。ある種のレッテル貼りというか、自分も貼ってるし相手からも貼られているレッテルについて考えたいと思った。人はそれぞれいろいろなレッテルを貼られてるし、レッテルに自分を合わせて生きていったりする。いわばコスプレというか、モードチェンジしながら生きていく、そういう世界を掘り下げてみたいと思った。

今回のテーマの「磁場」、つまり「物語」ですが、それはいわゆるDSCF0424「起承転結を時間に添って見せるもの」ではなく、たとえばこのコーヒーカップを赤ちゃんだとイメージした瞬間、そこにまったく別のイメージが生まれるし、口に運ぶ行為が赤ちゃんへのキスにも見えるかもしれない。そういう妄想を貼付けられる世界をいかに作れるか、また俳優も観客もどう妄想してくれるかが、僕にとっては興味あるし面白い世界だといえます。

今回、具体的な内容としては、まず「男と女が出会う」ということを描いています。では男と女がどう出会うのか、というと、たとえばあるイメージの中で強引に会わせる、しかも運命のように会う、なおかつ男と女が会うなかには他の人の妄想も入ってきたり、本人たちの妄想も入ってたリするから、すごく混乱するわけです。それでもなんとかちゃんと会わせたい。もちろんそこには誰かの妄想の中継があるかもしれないし、まだどうなるかわからないんですが。

 

《劇中の関係性について》

DSCF0425難しいことを俳優には要求してると思います。まず僕の台本には関係性は書かれてないから。そこで、人は距離を埋めるときどうするかとか、どんなふうに感情を作るのかということへの、俳優の持つイメージから生まれてくるものを求めている部分もあります。
今日のシーンに出ていた男女のように、ほとんど背景が見えない、というよりそういう複雑さを持ち込まないで世界を描きたいし、もっとキャラでいいからというのがあるんです。あのシーンでいえば、“若者でしょ、スケベでしょ、踊り好きでしょ。それでいいじゃない”という関係でいようとして身の上話とかするのがイヤという男と、もうちょっと濃い関係を求める女の子なんですが、でももっといえばあの女の子は猫とか犬なのかもしれない。
ズームで見てる世界を俯瞰していくと全然整合性のない世界になるみたいなのが僕の視点で、ズームすると恋人同士にしか見えなくても、引いていくと「本当に人間なの?モノなんじゃない?」とかいう感じに見えればいい。

僕はパーツパーツで台本を書いていて、あとでその繋がりを見つけていくんです。それは今やってる稽古のなかでも繋げていけるわけです。どこまで自分が面白いと感じる繋ぎかたで繋げられるかだし、俳優がその妄想でどう繋げるかもヒントになったりします。
僕が必要としているのは、自分の中からその妄想を出せる人。役作りにはいろんなアプローチがありますけど、たとえば今僕が座ってるソファのふかふかした感覚を頼りにしたり、また足の裏の冷やっとした感じから妄想したりすることもできる。そういうもので直感的にわかる俳優っているし、つまりどの感覚や道具を使ったほうが、観客と共通な感覚を持ちやすいか、そういうことがわかる俳優が好きなんです。
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【そのほかにもこんな面白い話が出ました!】

僕は稽古場で、始める前に「朝ごはんに何を食べたか言ってみて」とよく言うんですが、それはセリフの緊張感を緩めるためなんです。その日の朝ご飯や駅までの進路を思い浮かべてもらうなどで、イメージしつつ言葉を発語するというメカニズムに自然に入らせることができる。発語を意識させすぎずセリフに入れる。すでに覚えたセリフであっても新たなイメージを浮かべて発語できるんです。

この作品はモノローグでもあるのかと言われればそうかもしれません。コミニュケーションはもともと齟齬を含むという意味でもあるし、誤解しつつ生きてるのもいいかなと。最近の僕の作品は妄想で人を包んでいくので、ちょっとした相手とのズレも必要というか必ずある要素です。

今回は高さを使えるので、空間の上下を関係性に結びつけています。上から見下ろす、下から見上げる。地上から誰かを呼ぶ、地下から誰かを呼ぶ、そんなシチュエーションにしてるので、かなりわかりやすい舞台になるのではないかと思っています。

 

フェスティバル/トーキョー09秋

『あの人の世界』

●11/6〜15◎東京芸術劇場小ホール1

作・演出◇松井周

出演◇辻美奈子 古舘寛治 古屋隆太 山崎ルキノ 渡辺香奈 奥田洋平 他

<料金>一般¥3500  学生¥3000 高校生¥1000

問合せ◎F/Tチケットセンター03-5961-5209

http://festival-tokyo.jp/(パソコン)

http://festival-tokyo.jp/m/(携帯)

 

                 【取材・文/榊原和子】

この公演のチケットを「えんぶ特選チケット」として、会員の方を対象に割引価格で販売しています。

http://www.enbu.co.jp/kick/shop/index.html

 

『ヘンリー六世』舞台稽古囲み

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【大作がいよいよ開幕】

壮大なスケールでイギリスの歴史と人間たちのドラマが浮かび上がる。シェイクスピアの初期の傑作『ヘンリー六世』が、いよいよ10月27日に新国立劇場で初日を迎えた。上演時間9時間という大作で、全三部を一挙に観られる今回の公演は、演劇ファンにはまさに注目の舞台である。

物語は、15世紀のイングランド王室と「百年戦争」、「薔薇戦争」を背景に、権力闘争や周囲の人々の思惑に翻弄された国王、ヘンリー六世の生涯を描いたもの。彼の国イギリスとその占領国フランスを舞台に、歴史上で名高いたくさんの人々の生涯とその戦いが、リアルに描き出されている。
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全三部のうち第一部の通し稽古とフォトコールが行われた24日、メインキャストが記者団の囲みインタビューに応じた。
出席者は主役のヘンリー六世に挑む浦井健治、ヘンリーの妻であるマーガレットの中嶋朋子、ヘンリーに敵対するヨーク公の渡辺徹、フランスの救世主と言われた少女ジャンヌ・ダルクのソニン、そして悪名高いリチャード三世に扮する岡本健一で、それぞれが役の扮装で現れた。(岡本健一さんの写真は残念ながら掲載できません)

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【キャストの挨拶】

浦井「ヘンリー六世は、とても平和主義者で優しい心の持ち主なんですが、大きな歴史の転換期に、周囲にいる臣下たちに利用されたり、また、さまざまな闘いが周りでは続いているんですけど、そんな嵐の吹き荒れる中で、ぽっかりと、台風の目の中の青空を見上げるような人物であって、そういう形で作品の中で求心力になっていると思います。9時間の長さということは、最初はプレッシャーで気になっていたんですが、いざやってみるとみんなで集中してるからかもしれないんですが、あ、終わっちゃった!みたいな。けっこう自分の中ではあっという間に感じています。それにカンパニーがスタッフさんも含めて団結していて、みんな笑顔が多いんです。そういうなかで、ますますこの作品を大事にしていこうという気持ちを強く感じています」

中嶋 「二幕でヘンリー六世と結婚する王妃のマーガレットです。信仰心というかちょっと何かに憑かれている人で、残酷なところもあって。そんな残酷な王妃なんてできないよ、みたいな思いもあったんですけど(笑)、でも壮大な歴史の流れの中で、おかしな方向へ行く面も含めて成長していこうかなと。残酷な面も含めて楽しんでいきたいと思います。14歳からですからハードルが高いんですが(笑)、女性が変化をしていく時期が盛り込まれていて、でも母になる時期まであって、そのへんが難しいなと思っています。もうなかなか14歳はないと思うので(笑)、楽しんでやらせていただきます」

渡辺「ヨーク公です。王権をめぐってヘンリーたちと対立する側で、最初は単純に勧善懲悪でいう悪の部分かと思っていたら、いよいよ初日近くなって来たら、そうではなくて、愛とかもっともっと深いものかなと思いながら、まだまだ発見もありつつやってます。
_MG_6340ヨーク公は、なぜかポーク公と呼ばれてます(笑)。一応2キロくらい痩せました。衣装が重いし甲冑とか小道具も重いですしね。みんなで食事に行く暇もないくらい大変な舞台で、この間、初めて9時間、稽古場で通したんですけど、終わったらどこからともなく拍手が湧いたくらいすごい作品です。僕も役者ですけど改めて役者はすごいなと。最初台本みたときには、こんなにセリフを覚えられるかなと不安でいっぱいだったけど、もうここまで来てるから。我々だけでなく出演者みんながたくさん喋ってて、それをみんなが頭に入れて、そのうえで表現に繋げていくって、それはお互いに拍手したくなりますよ。すごい一体感が稽古場に芽生えてましたから、本当に素晴らしい作品に出会えたと思います」

 

ソニン「乙女ジャンヌを演じさせていただきますソニンです。ジャンヌ・ダルクは、イギリスに占領されているフランスを救えと神から啓示を受けて、フランス皇太子の前に現れて、フランスを救う戦いに先頭切って行く女戦士です。このシェイクスピアの書いた『ヘンリー六世』の中では、みなさんがイメージを描いているジャンヌ・ダルクとはまた違った、不思議な描かれ方をしていて、しかも神の啓示を受けたという素晴らしい力があるのに、どんどん最初と最後ではジャンヌが変化していきます。
_MG_6288自分でも演じていて感じるのは、イギリスの側からみた歴史で、シェイクスピアの手の中に落ちていくような、網で捕らえられているシーンがあるんですが、そんな感覚ですし、洗濯機の中でごわごわ回されているような、自分でもはまっていってるような感覚でジャンヌを演じています。髪を60センチ切りました。約6年間伸ばし続けて、切らないできたんですが。最初はジャンヌのイメージを裏切って、長いままでいようかなと思いましたが、やはり物語の中で男の格好というのが必要で、髪を切るという禁じられていたことを、あえて乗り越えていったジャンヌというのを経験するために、自分で断髪しました。さくっと自分で切った時は涙が出てきましたね。長いのを捨てられなくて真空パックで冷蔵庫に入れてます(笑)。そのうち地毛でウイッグでも作れるかな。でも自分のなかでその行為によって、役作りが1つ前に進んだ気がします」

岡本「第一部では役名がないんですが、看守とか従者とかその他大勢でも出てます。二部の後半と三部で、ヨーク公の息子のリチャード、後のリチャード三世になる前を演じています。たぶん放送禁止になるくらいの役ですので、ぜひ劇場まできて観ていただきたいですね。残酷というか悲しいところも多いのですが、いろいろな内面の葛藤を持ちつつお父さんのために戦い、そのあと復讐がはじまる、その憤りとか憎悪とかを演じたいと思います」

 

最後に再び浦井健治から挨拶がある。

_MG_6292「新国立劇場公演『ヘンリー六世』、関わっている皆さんの力で、本当に素晴らしい舞台になっています。お客様にも9時間、参加していただくことで、1つの作品が仕上がると思っていますので、ぜひ劇場に足をお運びください。お待ちしています」

新国立劇場2009/2010シーズン『ヘンリー六世』

●10/2711/23@◎新国立劇場 中劇場PLAYHOUSE

原作◇W・シェイクスピア

翻訳◇小田島雄志

演出◇鵜山仁

出演◇浦井健治、中嶋朋子、渡辺徹、村井国夫、ソニン、木場勝己、岡本健一 他

<料金>三部作通し券/S席¥19500  

           1公演券/S席¥7350  A席¥5250 B席¥3150  Z席¥1500

<お問合せ>新国立劇場ボックスオフィス/03-5352-9999

                http://ent-nntt.pia.jp/   (web)

      http://pia.jp/nntt/   (携帯)

 

                                              【文/榊原和子 取材・撮影/岩村美佳】

『蜘蛛女のキス』制作発表(10月13日)

_MG_4815【傑作ミュージカルの再演】

ラテンアメリカの政治状況と牢獄に閉じ込められた2人の男の愛を描いて、カルト的ベストセラー小説となった「蜘蛛女のキス」。この小説は作者マヌエル・プイグの自身の手で戯曲化、映画になり、その後ミュージカル化されるなど伝説的な作品となった。

この名作を2007年秋に荻田浩一が演出、彼ならではの幻想性と陰影を加えた新しいプイグの世界を見せてくれた。その荻田演出により、再び来年初めに『蜘蛛女のキス』が帰ってくる。

キャストは、前回も牢獄のなかで愛と葛藤を繰り広げて好評だった石井一孝・浦井健治の主演コンビに加えて、タイトルロールの蜘蛛女とオーロラ役に、今回は『キャッツ』のグリザベラで圧倒的な歌声を誇った歌姫、金志賢(キム・ジーヒョン)を迎える。ますますパワーアップが期待されるこの『蜘蛛女のキス』の制作発表が、10月13日に行われた。

_MG_4615この日の制作発表の壇上では3曲が披露された。まず石井が劇中から「 彼女は女ーShe  is A Woman」を歌い、次に石井と浦井とキムの三重奏「彼のためならーAnything for Him」そしてキムのソロで「蜘蛛女のキスKiss of The Spider Woman」を歌い上げる。力強い石井、浦井の歌声や、キムのプワフルな歌声に、記者席も静まりかえって劇中の世界に誘われ、歌唱の終了後は割れんばかりの拍手が起きた。

その後、演出の荻田浩一も加わり記者との質疑応答が行われた。

 

【出席者コメント】

_MG_4753荻田「なかなか再演というものはできないなかで、2年の充電期間を経て、またこういう機会をいただけて幸せです。前回のキャストも、また新しく加わるキャストとも一緒にできる喜びを噛み締めています。この作品ですが、ハロルド・プリンスの演出した舞台はチタ・リベラと言う傑出した大スターがいて素晴らしいものになっていますが、原作も素晴らしい。その原作にいかに近づけるかというのが僕の挑戦です。新しく加わるキムさんと前回の朝海ひかるさんとの共通性は、ミステリアスなところ。でも質感の違うミステリアスをチラシの色の違いが表現していると思います」

石井「僕のミュージカルとしてのキャリアにとっても、とても大きな作品で、奥の深い本当の意味での名作だと思います。モリーナはゲイですが、僕は下町で男は男らしくと育てられて女性の気持ちがわからないので、前回は荻田先生にいいろいろ指導していただきました。そして浦井くんをとても愛していたんですが、今はまた忘れてしまったので(笑)、そこにたどり着けるようにと思っています。キムさんの役とは表裏一体なので心を合わせてがんばります。キムさんは歌稽古で声を聞いて、震えがきました。周りから“すごいよ”という評判は聞いていたのですが、ここまで身が震えるような歌声はめったにないと思います。一緒に出られるのが幸せです」

_MG_4674キム「この素敵な役をさせていただけることに心から感謝しています。観にいらっしゃるかたを失望させないように、共演者、演出家のかたから勉強させていただきます。この作品に関してはオリジナルDVDを観ました。素晴らしい作品で、出てくるキャラクターも面白かった。今回の共演者の浦井さんは『シラノ』を観て、かわいいかただなと(笑)。石井さんはコンサートに行って、すごくいい声で素晴らしいなと。今回ここで2人と歌ってみて、改めて素敵だなと思いました。みなさん優しく温かいかたたちで嬉しいです」


_MG_4624浦井「初演ではできると思わず、毎日ガチガチになりながら千秋楽まで突っ走りました。役作りで力みすぎてヒゲを生やしたり、外見で男っぽさを狙ってましたけど、今は実は男と女が逆の感じなのかなと感じています。新たに挑戦させていただくので、より深く考えながら、でも迷路から出て伸び伸びしたバレンティンになればと。キムさんの歌は身が引き締まる思いで聞いていました。噂通りというか噂にたがわぬ力強いパワー溢れた歌声で吸い込まれるようでした。お芝居でそれに負けじと頑張りたいです。」

 

_MG_4745 【会見のおまけ】

キム・ジーヒヨンのパワフルな歌声についてのやりとり。

浦井「大地のパワーと言うかアースを感じたというか」

キム「嬉しいです! 今夜のお食事はぜひ私に(笑)」

石井「キムさんのキャッチは“アース”で決まりだね(笑)」

ゲイのモリーナの役作りについて。

石井「前回、稽古場で最初はトレパンとTシャツで稽古してたら、鏡に映る自分がなんか違う、入り込めないなと。それで母に頼んでフリフリのスカートと髪に付けるパッチンって言うんですか?(笑)あれを買って来てもらいました。その稽古の延長で家でも足を揃えて座ってたり(笑)。そういえばリンゴをむくシーンがあって、全然できなかったのが、一本で途切れずにむけるようになりました。今回は裁縫ができるように(笑)」

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『蜘蛛女のキス

●2010/1/16〜18◎梅田芸術劇場 メインホール

●2010/1/24〜2/7◎東京芸術劇場 中ホール

 

原作◇マヌエル・プイグ

脚本◇テレンス・マクナリー

作詞・作曲◇ジョン・カンダー&フレッド・エッブ

演出・訳詞・上演台本◇荻田浩一

出演◇石井一孝 金志賢 浦井健治 初風諄 今井朋彦 朝澄けい 他

<料金>梅田芸術劇場/S席¥12000  S席¥8000 B席¥4000

           東京芸術劇場/S席¥11000  A席¥8500 Z席¥3000

<お問合せ>梅田芸術劇場/06-6377-3800

                 http://www.umegei.com/

                                 【取材・文/榊原和子 撮影/岩村美佳】

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