稽古場見学、記者発表、インタビューなどから、近々公開される作品のおもしろさを探ります。

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『シズウェは死んだ!?』鵜山仁インタビュー


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良質な芝居を作り続けてきた演劇制作体・地人会が解散して4年を経て、そのポリシーを引き継いだ地人会新社が立ち上がった。そして、いよいよ第1回公演『シズウェは死んだ!?』が、5月10日から31日まで赤坂RED/THEATERで上演される。


この戯曲は南アフリカ共和国の劇作家であるアソル・ブガードの作品で、1972年に南アフリカのケープタウンで初演。その後、ロンドンやブロードウェイでも上演され評判となった男優の2人芝居で、二本では地人会の公演として1987年に『こんな話』というタイトルで1度上演されている。


物語の舞台になるのは、まだアパルトヘイト制度下にあった南アフリカ共和国。
ポートエリザベスの黒人居住区で写真館をいとなむスタイルズ、そして彼のもとに訪れた客のシズウェに起きたドラマをもとに、人種差別の中で生きる彼らの苛酷な現実と、それでもなおしたたかに力強く生き抜こうとする人間の姿を、鮮やかに浮かび上がらせる骨太な感動作だ。


今回、この戯曲を演出するのは鵜山仁。スケールの大きいシェイクスピア劇から小さな小屋での実験的な舞台まで、フラットな目線と適確な読み解きで描き出す鵜山に、この公演に込める思いと本作の魅力を聞いた。



【差別をエネルギーに変える】


ーーたいへんシリアスなテーマの作品ですが、これを演出しようと思った理由から伺いたいのですが。


僕はこの作品とは不思議な縁があって、25歳くらいの時に文学座の勉強会用に翻訳しているんです。上演は結局実現しなかったんですがね。今回上演するのは木村光一さんの翻訳ですが、そういう経緯もあって、上演の話が出たとき、今改めてこれを読み直すと…という興味で、よしやってみようと。


ーーベースになっているのが南アフリカにあったアパルトヘイト制度ですが、この問題をどう見せていこうと?


話は少しズレますが、この間、木村光一さんと電話で話していたときに、そもそも差別は悪か、という話が出て、そのとき「差別差別っていうけど、僕ら、むしろ良く差別してもらうために生きてるようなもんだからね」とおっしゃってた。つまり他人との違いというのは生きるエネルギーにもなる。人間の生命力、表現力の根源は、実はそのあたりにもあるんじゃないかという気がするわけです。そもそも、人間の魅力というのは目に見えるものか見えないものか、数字に換算できるものかできないものか。実は両極を行き来することが大事でしょう。すべてが目に見えるものに、数字に換算できるものに一元化されると、とんでもないことになると思うんです。


ーー差別問題を相対化された目線で見ていきたいというようなことですか?


南アフリカのアパルトヘイトは、制度上は一応なくなったけど、「差別」というものは、この地球上にいつも何らかの形で存在している。制度的な差別は悪だけれど、他人との違いをリスペクトすることは大事で、そのことで一喜一憂することは、生きていく上で大切なことでしょう。それが社会的な制度とどう折り合うのか、折り合わないのか、そんなことも気になります。あらゆる差違がなくなったら、世界は灰色になってしまう。だから、差別と被差別を行き来する、差別をスラロームする精神のタフネスみたいなもの、それを表現するのが今回の我々の役目で、そういう意味で、これはアパルトヘイト下の南アフリカにとどまらない、普遍的な物語だと思います。




【いい翻訳はセリフがちゃんと“掛かる”】



ーー木村光一さんの訳されたセリフが、非常に生き生きとしているしリアルですね。


舞台の上で生きる言葉や言い回しが、よくわかっている方の翻訳だと思います。つまらない翻訳はセリフが「。」で終わってしまう。いい翻訳はセリフがちゃんと相手役に“掛かって”、それによって相手役の何かが触発され、新たな変化を生み出していく。木村さんの翻訳はそういう翻訳だと思います。


ーー二人芝居でモノローグ部分も多いので、俳優さんはかなりたいへんなのでは?


話が見えやすいというか、具体的でリアルな話題ばかりだし、実感を持って伝わる話なのであんまり心配はしてないんです。稽古場でいちばんたくさん見て、一番飽きる立場にいるはずの僕が、ちゃんと飽きて(笑)、客観的に見て、面白いと思える作品に仕上げたいですね。二人芝居は人数が限定されるから、いかにたくさんの登場人物が二人に呼び寄せられて舞台上に現れるか、これが逆に見どころになると思います。


ーーそれに取り組むのが二人の男優さん、川野太郎さんと嵐芳三郎さんですが。


この作品は、深い表現力のある二人の役者が演じることを前提にしている。二人の役者の精神性みたいなものがちゃんとぶつかり合えば、当然芝居として面白くなると思っています。今回の二人ならそのあたり、きっとうまくやってくれるでしょう。



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【これだけが自由と言うことの不自由さ】


ーー鵜山さんは日本の若い作家のオリジナル作品も演出されていますが、翻訳劇はそういう世代にもフィードバックできる豊かなものがあると思うのですが。


翻訳劇ではないんですが、以前、三好十郎さんの『その人を知らず』を演出したとき、まるで近未来の物語みたいに感じたんです。世界はこうも変わりうる、いつなんどきこうならないとも限らない。でもその中でこそ強く生きていく力を指し示してくれる。しかも歴史知識としてだけでなく、お腹にこたえるような形でね。そういうファンタジーを若い作家たちに書いてほしいという気持ちはあります。古典や翻訳劇は、しばしばそういう可能性を教えてくれる。


ーー原発事故やミサイルも近未来ではなく現実を浸食していますからね。


どうやっても生きていくことはできるかもしれないが、だからこそどうやって生きていくかが大事で。また、話は飛ぶんですが、先日ピーター・ブルック演出の『魔笛』を観て、人間って、何が正義かではなく、やっぱり大事なのは「行ったり来たり」だと。そういう往来の自由をきちんと保証することこそが大事で、一つの在り方だけが自由だ、なんてことになると、その自由が逆に人間をがんじがらめにしてしまう。昼があって夜があって、男がいて女がいて、白がいて黒がいる。『魔笛』には、いろいろな色の人間が出てくる、それぞれが、自分の方言丸出しで喋っている。それこそ、我々が生きる、この世界の面白さだと思います。


ーーこの『シズウェは死んだ!?』も、ハードな現実ですがたくましく生きていくし、最終的に明るい感じになるのがいいなと。


芝居の最後に、「笑うんだ」というセリフが出てくるんですが、その言葉がいいですよね。



※ 
『シズウェは死んだ!?』で2人芝居に挑戦している川野太郎さんと嵐芳三郎さんのインタビューも近日掲載予定です。お楽しみに! 

 


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地人会新社 第1回公演

『シズウェは死んだ!?』

作◇アソル・フガード/ジョン・カニ/ウィンストン・ヌッショナ

演出◇鵜山仁

訳◇木村光一

出演◇川野太郎 嵐芳三郎(嵐広也改め)

●5/10〜31◎赤坂レッドシアター

〈料金〉5000円(全席指定・税込)

〈問合せ〉地人会新社 03-3354-8361(10:00〜18:00 日祝除く)
地人会新社HP http://earth-h.at.webry.info/


【取材・文/榊原和子】


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『ジャニーズ銀座 Youの前にはMeがいる!』Kis-My-Ft2からスタート


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4月27日、シアタークリエにて『ジャニーズ銀座 Youの前にはMeがいる!』が幕を開けた。

これから6月3日までの約1ヵ月間、ジャニーズ・アーティストによるスペシャルステージが繰り広げられる。
 

そのトップを飾ったのは、Kis-My-Ft2の千賀健永、宮田俊哉、二階堂高嗣、横尾渉。

『Catch&Go!!』『FIRE BEAT』『SHE! HER! HER!』『Take Over』『祈り』『Tell me why』『Kis-My-Venus』『千年のラブソング』など、シングル、アルバム含めたオリジナル曲を歌い、踊る。 

"キスマイバンク"がセッティングされると、ローラースケートでの躍動感あふれるパフォーマンスで会場を沸かせた。
 

4人だけとあって宮田がラップを担当するなど、ここでしか見られない限定バージョンはプレミアム感が満載で、ソロコーナーはそれぞれ自分たちでアイデアを出し、歌やダンスはもちろん、コントや女装など個性を生かした内容になっている。

千賀は柔らかい歌声で『夜空ノムコウ』を、さらにジャニーズJr.をバックに自身で振り付けしたダンスでクールに演出。横尾は得意なローラーアクション、宮田は"宮っち劇場"と称したJr.を交えてのミニコント、二階堂はチアガール"たかこ"に扮してJr.とダンスなど、変化に富んだ仕上がりで楽しませた。
 

企画コーナーでは、3人の中から千賀を当てるシルエット・クイズを。会場からの質問にヴォイス・チェンジャーを通して、千賀らしく答える3人。そのフェイク役をしていたのが、北山宏光と玉森裕太!玉森は千賀の"相方"・二階堂を惑わす名回答でクイズの難易度を上げたが、北山は二階堂から本気のダメ出しを受けるほど、ただ賑やかしただけという結果に(笑)。思わぬサプライズ・ゲストに、会場は大盛り上がりだった。


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〈ミニMC〉

横尾 「玉ちゃんはドラマで忙しいなか、来てくれて。"WATARU”だっけ?」

玉森 「忙しくないよ。『ATARU』ね(笑)」

横尾「『ATARU』か! って、コレ言いたかったんだよねぇ(笑)」

北山 「ちょっと! 俺が忙しくないみたいじゃん!」

二階堂「さっきから騒ぎ過ぎ(苦笑)」

北山 「お前、クイズの間も小声で"うるさい"って、ずっと言ってたよなぁ」

二階堂 「本当うるさかったんだって(笑)」

宮田 「二人は見に来てくれたけど、どうこの感じ?」

北山 「新鮮! 皆こんなことするんだって! 宮田のラップ聞いて、玉とハイタッチしたもん。な?」

玉森 「うんうん(笑顔)」

宮田「良かった?!」

北山 「良かった良かった。すごい優しーいラップで(笑)。でさ、何で宮田そんな格好(スーツ姿)してんの?職変えた?」

宮田「変えてねぇよっ(笑)!」

玉森「あ、アレだ。バカレア(の衣装)だ」

この後、宮田が出演中のドラマ『私立バカレア高校』主題歌『Shake It Up』を揃って歌うなど、2人の登場でリラックスした様子の4人。その後はさらに軽快なパフォーマンスで、勢いを見せた。


ステージを降り、客席へと飛び出すメンバー。さらに密な盛り上がりを生む演出に、観客は大興奮のままラストへ。しかし、まだこれからとばかりにアンコールが場内に沸き起こる。

収まらない熱いコールに応え、北山、玉森も参加して『Everybody Go』を。場内一体となったところでエンディングを迎え、充実した表情でステージを後にするメンバーだったが、会場はさらなるアンコールをかける。

その声援で再登場した4人は笑顔で挨拶、何度も客席に手を振って大満足のフィナーレで幕を閉じた。


このあともA.B.C-Z、内博貴 with Question?、noon  boyz、ジャニーズJr.、関西ジャニーズJr.などがラインナップされており、タイトル通りに目の前でショーが楽しめる公演となっている。



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『ジャニーズ銀座 Youの前にはmeがいる!』

出演◇A.B.C-Z Kis-My-Ft2(千賀健永 宮田俊哉 二階堂高嗣 横尾渉) 内博貴 with Question? noon boyz ジャニーズJr. 関西ジャニーズJr. 

●4/27〜4/30   Kis-My-Ft2(千賀健永 宮田俊哉 二階堂高嗣 横尾渉)
●5/4〜5/6       関西ジャニーズJr.・1組
●5/8〜5/10     A.B.C-Z座東京凱旋公演
●5/11〜5/13     A.B.C-Z with noon boyz
●5/15〜5/17   関西ジャニーズJr.・1組
●5/18〜5/20     A.B.C-Z with ジャニーズJr.
●5/22〜23、25  
内博貴 with Question?
●5/26〜28         関西ジャニーズJr.・2組
●5/29〜31         
内博貴 with Question?
●6/1〜3           関西ジャニーズJr.・2組
会場◎シアタークリエ

〈料金〉6,800円 (全席指定・税込)

〈問合せ〉シアタークリエ 03-3591-2400

http://www.tohostage.com/johnnys-ginza/index.html





取材・文/桜井麻子】


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堂本光一『Endless SHOCK』大千秋楽会見レポート


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帝国劇場で上演されていた堂本光一主演ミュージカル『Endless SHOCK』が、4月30日に大千秋楽を迎えた。

交互出演、アンダースタディもない同一のカンパニーで一人も欠けることなく、博多座から始まり4ヵ月間連続上演、全139回を終えるという類いまれな記録を打ち立てた今回の公演だった。
 

興奮覚めやらぬ本番直後のステージ上で全出演者、観客が見守る中、堂本、内博貴、神田沙也加、石川直、植草克秀による囲み会見が行われた。


【囲み会見】
 

ーー千秋楽おめでとうございます! 無事終えられていかがですか?

堂本 ありがとうございます。いやぁ、本当に実感が湧かないんですね。稽古含め5ヶ月、皆と一緒にいて、急に明日から会わなくなるんだ、帝劇に来なくなるんだというのが、全っったく実感が沸きません。たぶん明日起きても魂だけは、帝劇に来てると思います(笑)。


ーー千秋楽ということで、やはり特別な気持ちでしたか?

堂本 僕は千秋楽が好きじゃないんですね。どうしても淋しい気持ちになってしまうので。だからとにかく平常心でいようと、いつも通りの公演を千秋楽でもやろうと心がけました。


ーー長期公演で苦労もあったのでは?

堂本 苦労は僕だけでなく、出演者全員があったと思います。ステージがハードな内容なので、皆が皆どこかしら痛めていたりとかそういうことは絶対にあったかと思います。それをちゃんと自己管理して、誰一人欠けることなく139公演を乗り切ったのは、これはもう奇跡に近いことだと思うんです。作品通り、全員が走り続けた結果だと思います。


ーーこのままいけば、森光子さんの『放浪記』に追いつけるのでは?!

堂本 (場内拍手)いやいやいや、『放浪記』は2000回ですからね! これはとてもじゃないけど、無理ですよ(苦笑)。


ーーまだ30代で900公演越えてますし、可能性は十分あります!

堂本 今日の公演で938回ですか。東宝さん規定の公演数が2ヵ月で76回なので、もし来年あったら1000回いくわけじゃないですか…ということで、先ほど僕も聞かされたのですが、来年決定いたしました!(場内拍手) 

 

ーー千秋楽を終えたばかりで、もう来年の公演の話ですが。

堂本 あのね、ちょっと訳分かんないですね! でも淋しい気持ちとまた来年に向かっていく気持ちとが共存出来るというのは、僕的にはすごく助かるというか…。来年2月、3月と聞いております。また来年に向かっていこう、という気持ちに切り替えていきたいと思います。


ーーロングラン公演で、かなり痩せたのでは?

堂本 それね、聞かれると思って計算しておきました。マックス重い時より4.55(kg)落ちました。博多(公演)でちょっと太ったんですよ。59(kg)までいったんです。いろいろ一緒に食べに行ってた結果だと思うんですけど(笑)。そこから今は、54.45(kg)くらいですね。


ーーちなみに植草さんは?

植草 そういうことは、俺には絶対聞かないで(笑)。(場内爆笑)

堂本・内 ハハハ(笑)!

堂本 でも僕より、内の方がたぶんヤバかったですよ。

 そうですね。今、59と60(kg)を行き来するかなってくらいです。

堂本 肉落ちちゃって、もうケツないし(笑)。

植草 (衣装の)シャツとスロープの姿で出てくると、骸骨みたいだもんな(笑)。

 これ以上落ちないくらい、落ちましたね。


ーー神田さんは光一さんの恋人役でしたが、ファンの方から嫉妬されたのでは?

神田 全然なかったです。本当にビックリするくらい、温かく迎えていただいて。(場内拍手)

堂本 会場ざっと見てもらえれば分かるように、嫉妬するような年齢じゃなくなってる。(場内大ブーイングに)スッゴ! アハハハハハッ(笑)!

神田 何てこと言うんですか(苦笑)。でも本当に優しく、出待ちとかでも気さくに話していただいて嬉しかったですね。


ーーカンパニーについてはどうですか?

神田 お稽古入れて5ヵ月くらい一緒にいますので、劇中と同じように、ファミリーのようなカンパニーの仲間入りが出来たかなと私は勝手に思ってます。(場内拍手)


ーー素顔の光一さんは。どんな方でしたか?

神田 優しくて、このまんまです。本当に変わらなくて、今回ご一緒して尊敬する人は堂本光一さんになりました。(場内拍手)

堂本 普段はボヨーンとしてるでしょ?

神田 いえいえ(笑)。

堂本 そう言っていただけると非常に嬉しいですね。神田さんは博多座では足を痛めたりとかあったんですけど、それを表にすることなく、ここまでやってくださいましたし、一緒に走ってくれて僕としても嬉しく思ってます。


ーーやはりケガは多かったですか?

堂本 多々、もう多々ありました。隠す気もないです! いっぱいありました!


ーー殺陣のシーンでは、間違って当ててしまったこともあったのでは?

堂本 それはもう、しょっちゅうですね。

内 しょっちゅうでしたねぇ。

堂本 もちろん当たらないように稽古してましたが、芝居の中で熱くなってしまうこともあるので。

植草 大したことないです。

堂本 …って、(植草に)出てないです! そこ(殺陣のシーン)出てないですよ(笑)!!

植草 忘れてた、出てたつもりになってた(笑)。


ーー植草さんは、少年隊から光一さんに受け継がれた『SHOCK』に出演されていかがですか?

植草 僕は来年のことは聞いてないんで、どうなるか分かりませんけど…、光一が嫌と言えば出ませんので(笑)。

堂本 それは僕も、分からないですよ(苦笑)。

植草 ハハハハハ(笑)! でも僕らもそうでしたけど、完全に光一の『SHOCK』になってますね。後輩の舞台に出て刺激になりましたし、僕も感動するくらい楽しかったです。袖で見てて「頑張れ!」って。

堂本 袖でですか(笑)!? でも一番ストイックなのはやっぱり直さんだと思うんですよね。ずっーと袖で、ずーっとボンボンボンボンて、ずーっと同じリズムで叩いてますから。

石川 夏に向けて、いろいろと…。

堂本 ハハハッ(笑)! こんなギャグも言えるようになりました。ずいぶん直さん打ち解けてくれた、本当に!


ーーそれでは最後に支えてくれたファンの方々へメッセージをいただけますか。

堂本 本当にお客様の支えがあってこそ、僕らはステージ上で力を出せると毎回感じております。お客様がいるからこそ、自分を追い込むことが出来るとも思っております。先ほど発表あったように、また来年2月、3月帝劇でやらせていただけるという話なので、ご覧になった方も、まだご覧になってない方も、ぜひ来年、帝劇に足を運んでいただけたらと思っております。とりあえず2012年を支えてくださいまして、ありがとうございました。またお会いしましょう!



『Endless shock』

作・構成・演出◇ジャニー喜多川

主演◇堂本光一

●1/7〜31◎博多座

●2/7〜4/30◎帝国劇場



【取材・文/桜井麻子】

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