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新橋演舞場7月公演は、「七月名作喜劇公演」と銘打ち、『お江戸みやげ』と『紺屋と高尾』の喜劇2作品を上演する。

『お江戸みやげ』は、故・川口松太郎の名作喜劇。初演は1961年12月の明治座で、17世中村勘三郎がお辻を演じた。物語は、梅が咲く「湯島天神」境内にやってきた行商人のお辻(波乃久里子)とおゆう(市村萬次郎)。芝居見物をした2人だが、お辻は人気役者の阪東栄紫(喜多村緑郎)に心を奪われてしまい…。

『紺屋と高尾』は講談で有名な「紺屋高尾」の物語をアレンジした人情喜劇。松竹新喜劇で1968年に初演、藤山寛美が紺屋の職人久蔵を演じて人気を博した。物語は、大坂から江戸へ出てきた紺屋の職人久蔵(喜多村緑郎)が吉原最高位の遊女、高尾太夫(浅野ゆう子)に一目惚れ。一年間懸命に働いて、貯めた五十両を持ちいざ吉原へ…。

本来なら『お江戸みやげ』のお辻、『紺屋と高尾』の高尾太夫は、藤山直美が務める予定だったが、病気により降板。『お江戸みやげ』は、17世勘三郎の長女・波乃久里子が、父の当たり役でもあったお辻に挑む。お辻の相方のおゆうは歌舞伎から市村萬次郎。坂東栄紫は喜多村緑郎が演じる。お紺にはテレビ、舞台でも活躍する小林綾子、常盤津文字辰には歌手として女優としても活動している仁支川峰子が扮する。

もう1作の『紺屋と高尾』の高尾太夫は、テレビ、舞台などで話題作に出演、新橋演舞場は初出演となる浅野ゆう子。紺屋の久蔵には喜多村緑郎。またNHK朝のドラマ『べっぴんさん』にも出演し話題になった曽我廼家文童。様々な舞台で存在感を放つ大津嶺子が出演、舞台から病床の藤山直美を支える意気込みで臨む。

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今回、上演に先立って製作発表会が行われ、松竹株式会社の取締役副社長である安孫子正、『お江戸みやげ』の演出を手掛ける大場正昭、『紺屋と高尾』の演出の浅香哲哉、波乃久里子、浅野ゆう子、市村萬次郎、喜多村緑郎が登壇した。

【登壇者挨拶】
 
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安孫子正
今日はお忙しいなか、お集まりいただきありがとうございます。新橋演舞場の7月公演ですが、当初、藤山直美さんの公演を考えておりましたが、病を得まして、休演となりました。そのため、新しく座を作り直しての公演でございます。今回、直美さんのお芝居で、大阪二大物語と、『お江戸みやげ』の2本を上演する予定でございましたが、今日ここにお集まりいただきました方、また新たに参加していただく方を含めて、新しい公演を行うことにしました。
『お江戸みやげ』でございますが、川口先生の作品で、今回は初めて女優の波乃久里子さんが挑戦されます。これは17代目の中村勘三郎さんが演じるお辻という当たり役の作品です。お辻とおゆうの2人の主人公がいますが、今回、市村萬次郎さんにおゆうでご出演をお願いしておりましたので、ご共演の経験もある波乃久里子さんにお願いをし、快くご出演いただくことができました。この公演には、仁支川峰子さん、小林綾子さんにも出演していただきます。
また、『紺屋と高尾』は大阪二大物語ですけれども、直美さんならではの作品でございまして、いろいろ熟考したすえ、今回は浅野ゆう子さんにご出演いただくことになりました。浅野さんは、京都の南座、大阪の松竹座でご出演いただいていて、大きい俳優でございますから、いずれ東京の新橋演舞場でとかねがねお話しており、図らずもこのようなご縁をいただきました。浅野さんには、スケジュールを調整していただき、ご出演していただくことに感謝しております。これを機会に、商業演劇という場で、もっともっと活躍していただきたいと思っております。
それでなぜ、『紺屋と高尾』を選んだかといいますと、曾我廼家文童さん、大津嶺子さん、喜多村緑郎さんがいらっしゃるので、やはり浅野さんには美しい高尾太夫をやっていただこうと決まったわけでございます。このような狂言は、脇を固めてくださる方が、きちんとしていらっしゃるのが大切で、この2つの狂言を選ばせていただきました。
こういうお芝居は、東京の劇場でもかかりにくい状況になっております。ただ、何があっても、この22つは名作で、面白いお芝居でございますし、脇の方達も、腕の達者な方にご出演していただくことになりましたので、どうぞお楽しみいただきたいと思います。ぜひ、この公演が無事に初日から千穐楽までさせていただけるよう、皆様のお力をいただきたいと思います。

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大場正昭
私が『お江戸みやげ』という作品に出会いましたのは、新派の文芸部に在籍いたしまして、亡くなられた坂東三津五郎さんから、15年ほど前にやってくれないかと言われて喜んで引き受けた時です。
三津五郎さんと上演しましたのは、東日本大震災の2011年の4月でした。いろいろな思いのなかで、この作品を作ったのを覚えています。あるとき、京都で三津五郎さんに歌舞伎でこういうお芝居は大丈夫ですかと聞いたら、「いいんだ」と言われて、三津五郎さんが大変喜んでくださった。「祇園の芸者さんの評判が一番良かったよ」と言ってくれたのを覚えています。そのあと、新劇系の雑誌『悲劇喜劇』という雑誌で作家の曽野綾子さんが、お書きくださった巻頭エッセイを拝見してひどく感激いたしました。「甘くはないが、夢はある」というタイトルです。「この作品には恐ろしいほどの人生の深みが捉えられている。まったく、甘くはないが、夢はあるのだ。これは現代ではあちこちで失いかけている大人の情感の世界を描いて成功した数少ない名作であろう」というような文章が書いてある。
それから初演された17世守田勘弥のお芝居をご覧になっていた18世勘三郎さんが、勘九郎時代に朝日新聞社から出版した『勘九郎芝居ばなし』で、上演したい作品への想いをお書きになられています。その中でも、この作品を取り上げております。芝翫さんがおやりになった頃の文章ですが、栄紫をおやりになって、役者が役者の役をやるのは難しくてね、というようなことをお書きになっております。私にとってのいろんな思いのある作品ですので、藤山直美さんの無念を含めまして、劇団の大先輩である波乃久里子さん、喜多村緑郎さん、そのほかみなさんと一緒に、とにかくおもしろい作品にしていこうと思っています。よろしくお願いいたします。

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浅香哲哉
普段であれば、松竹新喜劇の場合は、時代物と時代物ではない公演になります。今回は、時代物2本ですが、下座も使わせていただけるということなので、古風な芝居の演出ができればと思っています。所作指導に尾上墨雪先生をお招きして、浅野さんの古風で美しい姿をぜひ見ていただきたい。2008年に五木ひろしさんがおやりになられた時からお付き合いさせていただいています。その間に、直美さんが、舞台を吉原から島原に変えて、江戸と東京を逆転させて、前川清さんと出演された「博多座四月特別公演」(2011年)もやらしていただいたのですが、その時は下座を使えなかったので、今回は喜劇ではありますけれども、テンポは失わず古風にやりたいと思っています。

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浅野ゆう子
先ほど、安孫子副社長様から素晴らしい言葉をいただき、とても嬉しく思っております。突然のお話でしたが、普段から大変お世話になっております副社長から新橋演舞場の舞台に立ってみないかというお声をいただき、ご恩返しができると思い、力は及ばないかもしれませんが、出演させていただく決意をしました。大先輩の波野さんも高尾太夫を演じていらっしゃるので、ご指導をいただきながら演じたいと思います。緑郎さんは新派に移られた時に公演を拝見させていただいて、いつかご一緒させていただければと思っておりました。現代っ子としてやってきました私が、初めての花魁役で古風な芝居ができるか不安ではありますが、7月は喜劇でお楽しみいただけたらと思います。みなさま足をお運びになってくださるようお願いいたします。

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波乃久里子
今日はすごく緊張しています。直美さんは日本に1人しかいない方ですから。『お江戸みやげ』は、私が16歳の時に、父の17世勘三郎と勘弥さんの2人の素晴らしい演技をみた時に、これは女優では無理だと思っていました。それから直美さんが挑戦なさると聞いた時に、とても楽しみにしておりました。直美さんには大船に乗ったつもりでと言いたいところですが、小舟にしかならないかもしれません。でも、一生懸命やらせていただきます。直美さんがいらっしゃらない公演だけでも寂しいでしょうから、どうか宣伝はしっかりしてくださいね(笑)。『紺屋と高尾』で素晴らしい花魁を私がやらせていただいた時は、私は不器用ですから花魁道中はやめてくれと申しましたら、寛美先生が「久里子さんを世界一きれいにしてみせます」と言って、5時間かけて、照明を直して舞台稽古をやってくださいまして、あんなに綺麗になったのは最初で最後。浅野さんは、照明がなくてもきれいな方ですから、文句なく美しくなられます。どうか、7月の公演が盛大にできるようにご配慮願えればと思います。直美さんを喜ばせて安心させてください。

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喜多村緑郎
『お江戸みやげ』では阪東栄紫、そして『紺屋と高尾』では紺屋職人の久蔵を務めさせていただきます。かたや一心に惚れられ、もう一方は一心に惚れ抜くという、2つの大役をいただきました。特に紺屋の久蔵役は尊敬して止まない藤山寛美先生の当たり役。手も足も出ないことは、よくわかっているのですが、真っ向から当たって砕けろの精神で精一杯務めて参りたいと思います。

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市村萬次郎
今日はみなさんお集まりいただき誠にありがとうございます。色々な分野の方とお芝居をさせていただくことは、本当に楽しみで、7月の舞台を心待ちにしております。人は人が好きになることはいいことだと思いますが、好きになられることも素晴らしいこと。この作品の中で、人が好きになったり、好きになられたり、人の心の機微を側で見ている役も面白いのではないかと思っています。息子の市村竹松も参加させていただきますが、みなさんと1つになって、舞台を作り上げられたらと思っております。

藤山直美(手紙の代読)
この度は病気と云うプライベートな事柄で7月の新橋演舞場公演を降板させて頂く事となりまして、誠に申し訳ございません。松竹演劇部の皆様、共演予定でした役者さん方にも本当に多大なるご迷惑をおかけすることとなり、お詫び申し上げます。しかしながら、こうして「七月名作喜劇公演」が、無事上演される運びとなり、心から御礼申し上げます。市村萬次郎さん、波乃久里子さん、喜多村緑郎さん、そして浅野ゆう子さんと、お客様を喜ばせるプロフェッショナルの方々がご出演されるので素晴らしい舞台に成ると思います。このお顔ぶれの舞台企画は病気療養中の私にもパワーを頂く事が出来ます。私も治療に専念いたしまして、万全の体調でまた、皆様にお会い出来ます様に頑張りたいと思っております。病気の私が云うのも何ですが、皆様も呉々もお身体ご自愛ください。
平成29年 春 藤山直美

【質疑応答】
 
──お辻は、波乃久里子さんのお父様がされた役でありますが、その時のエピソードはありますか。また、浅野ゆう子さんに衣装合わせや台本など高尾太夫を演じようとする上で大変なことがあれば教えてください。
波乃 初めて『お江戸みやげ』を見たときは、笑って笑って笑い抜いて、泣いて泣いて泣き抜いて、これは歌舞伎役者の女形ではないと出来ないと思ってしまったんです。私はどうやっていいのか、まだわかりませんけれども、父の17世勘三郎の写真集があるんです。その中には、お辻が荷物を持っている絵のような写真があるんです。ここから人生が見えて悲しさもあって、それを背負ったお辻が立っているんですね。父がよく、これは『末摘花』に匹敵すると言ってるんですよ。確かにダブってくるものがあるような気がして、写真を取り寄せて同じようにしたくて、メイキャップも父と同じようにして頂きました。ただ、顔は似せましたが、芸が伴うかわかりません。私がやれそうもない役をやらせて頂くことを、直美さんには申し訳ないけども、ありがたいと思います。しかも、弟の18世勘三郎がやりたかった役でございます。昨日は父の祥月命日で、お墓に行って、弟に謝りました。ごめんなさいって。ですから、この役をやらせていただく以上、成功させたいと思います。
 
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浅野 花魁の役は、随分前から、機会があればやらせていただきたいと思っておりました。この度、お声をかけていただいて、お写真を撮るので扮装させていただいた時に、びっくりしました。まだ時間がございますので、7月までに首と腰を鍛えようと思ったほど衣装が重いんです。カツラが約5キロだそうです。前の帯、打掛、お着物で、20キロだそうで、全身25キロの衣装を着て高い下駄に乗ると、とても1人では乗れませんでした。下駄に乗せてもらい、照明を直してもらっているのを待っている間に、鉄のバーにつかまって立っていたほどです。本番ではもっと軽くしますよとおっしゃられたんですが、メイクさん曰く、「そう軽くはなりませんよ」と言われて、鍛え甲斐があるなと思っております。以前、テレビドラマの『大奥』(2003年)という作品に出演させていただきましたが、お話にならないと思いました。花魁は体力勝負で、重さに勝てるだけの芝居ができるのか不安ですが、着せていただいてとてもいい気分です(笑)。

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──波乃さんと萬次郎さんは『お江戸みやげ』ではどういう役を作って、掛け合いをしていこうと思いますか。また、萬次郎さんは三津五郎さんの時に出演されていらっしゃいますがその時のエピソードを。
市村 どういう風に役を作るかはお稽古に入って決めたいですね。私はお酒が好きで、おゆうもお酒が好きなので、喜劇ですから、明るく自然なおかしみが出ればいいなと思います。お酒を飲むとお辻の方がおゆうよりも度胸が座ってしまうので、その辺の逆転を無理におかしく作るのではなくて、自然と笑いが出るようなおかしみを出せるようにしたいと思います。三津五郎さんとは、衣装を直して少し違うことをしたら怒られた記憶がございますね(笑)。
波乃 大場先生に身を任せて、先生の通りにやらせていただこうと思います。だから、10代の時から仲が良い萬次郎さんとやらせていただくのは嬉しいですね。2人の間には演技がなくてもできると思うんです。お辻になろうというわけではなく、お辻なんだと思って、来月からお辻になりきって、萬次郎さんと一緒にやっていきたいと思います。喜多村さんには普段から惚れていますので大丈夫です(笑)。チームワークとしては素晴らしいと思います。
 
【囲みインタビュー】

登壇者の挨拶、質疑応答のあと、波乃久里子、浅野ゆう子、市村萬次郎、喜多村緑郎の囲み取材が行われた。
 
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──意気込みを。
喜多村 僕は本当にとにかく寛美先生のすごい姿しか焼き付いていないので、どうなるのか…とにかく喜劇ですけど、きっちりと芝居をして、その結果、お笑いを誘えるようになればと思っています。
波乃 父がやってくださった役を直美さんがやってくださるのが楽しみだったのが、残念ではあります。ただ、みなさんをがっかりさせないように尽力を尽くしたいと思っております。
浅野 力不足ではありますが、とてもお世話になっている松竹さんのお声がけで、頑張ろうという気持ちになって受けさせていただきました。関西人ですので、子供の頃からテレビで、藤山寛美先生の作品はテレビにかじりついて観ていました。寛美十八番の『紺屋と高尾』だと聞いた時、とても嬉しく思いました。私は江戸の太夫で、出身とは逆の役所になりますが、喜劇なので楽しんでいただける作品になればと思います。
市村 普段は、歌舞伎しか出ないので、今回いろんな分野の方と一緒にできるのが楽しみです。その中で、みなさんと仲良く明るく、お酒を飲んだつもりで頑張りたいと思います(笑)。

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──直美さんとはお話はしましたでしょうか。
波乃 直美ちゃんはすごい無理して明るくするからかえって会いに行くのを差し控えていますけど、早く元気になって欲しいですね。
市村 聞いたときはびっくりしましたけれど、電話では非常に明るくて安心しました。体が第一ですし、まだいくらでも機会があるわけですから、次の舞台を楽しみにしております。
──浅野さんの花魁姿をご覧になって。
喜多村 W浅野(浅野ゆう子・浅野温子)の頃から大ファンだったので、先月は、名取裕子さんと初めて舞台をさせてもらったので、今度はWゆうこだと思って嬉しいですね(笑)。浅野さんは美しいですね。ただその一言です。

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─浅野さんはみなさんと共演が初めてになります。
浅野 はい。緑郎さんは新派の時に拝見させていただいて、一緒にいつかと思っていましたし、波野さんとは歳はあまり変わらないですけど(笑)。
波乃 よくおっしゃる!
浅野 萬次郎さんは相見えることはなかったので楽しみです。
──稽古は楽しみですね。
波乃 小屋は1つですが、作品が違いますから、稽古はご一緒できないんですよ。ただ、この間は甥と舞台をやられているのを拝見させていただきましたね。テレビでもよく拝見させていただきます。小屋に入って楽屋でお話ししたいですね。
──楽屋ではどんなお話をされますか。
浅野 波乃さんは高尾太夫を演じていらっしゃいますので、その辺りを……。
波乃 20代の時よ。100年ぐらい前(笑)。
浅野 (笑)。細かい所作を教えていただければと思います。
 ──つい先だっては七緒八さんが桃太郎をやられたりと歴史を感じます。
波乃 ええ。弟がやっていた桃太郎、勘九郎がやっていた桃太郎、七緒八が勘太郎になって演じた桃太郎。同じ狂言が脈々と3代も続いて、歌舞伎の歴史は面白いですね。

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──お辻は歌舞伎役者しか演じられないとおっしゃられたお気持ちは。
波乃 女形しかできないという気にしかならなかった。しかも、川口先生が女形に書いたものでしょ。長谷川伸先生に、「どうしてあの演目で女優さんがなさらないでしょう」とお伝えしたら、長谷川先生が「女形に書いたからだよ」とおっしゃられた。だから、女優さんがやるのは違うのかもしれませんね。だから、直美ちゃんがやられると聞いたときは偉いなと思ったんです。私は女優じゃないので役者ですから、同じかもしれないけれど、女形ってエネルギーが違うもの。萬次郎さんも女形でしょ。
市村 でも女性にはなれないから(笑)。
──最後にファンにメッセージを。
波乃 どうぞお1人でも多くのお客様が来てくださったら、直美さんも安心なさると思います。どうぞ7月は応援してください。

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〈公演情報〉
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『七月名作喜劇公演』
一、お江戸みやげ(おえどみやげ)
作◇川口松太郎
演出◇大場正昭
二、紺屋と高尾(こんやとたかお)
口演◇一竜斎貞丈
脚本◇平戸敬二
演出◇浅香哲哉
出演◇波乃久里子、浅野ゆう子、市村萬次郎、喜多村緑郎、曽我廼家文童、大津嶺子、仁支川峰子、小林綾子 他
●7/3〜25◎新橋演舞場
〈料金〉一等席13,000円、二等席8,500円、三等A席4,500円、三等B席3,000円、桟敷席14,000円(全席指定・税込)
〈お問い合わせ〉チケットホン松竹 0570-000-489(10時〜18時)



【取材・文・撮影/竹下力】


『明治座 五月花形歌舞伎』 




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