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俳優・岡田達也が演劇集団キャラメルボックスへ入団したのは1992年。演技経験ゼロの24歳が演劇と格闘すること25年。そこにはきっと、数え切れない程の喜怒哀楽が渦巻いていたに違いない。限られた時間内にその全てを訊くことは出来ないが、岡田達也の“現在”を知るべく、ロングインタビューをオファーした。現在から過去へ、過去から未来へ。心優しき俳優が語る、25年+未来の物語――。(えんぶ6月号より転載)

僕から畑中へ連絡して
「絶対に出ろ」と


――本日はよろしくお願い致します。岡田さんは92年にキャラメルボックスへ入団しているので、今年が入団25年目になるとか。
 そうなんですよ。人生で最も長く続いたことが演劇になっちゃいました。
――キャラメルボックス歴イコール俳優歴で合ってます?
 はい、そうなります。25年です。
――そういった節目のエピソードもインタビュー後半でお聞き出来ればと思います。まずは近作のお話から。17年3月には『鍵泥棒のメソッド』に出演されましたが、これに関する振り返りをお願いします。
 『鍵泥棒〜』は初演の評判が非常に良く、且つ僕自身も手応えを感じていたものですから、再演をやると聞かされた時は、正直「出たいな」と思いました。後に改めて出演オファーをもらい、二つ返事で「やります」と答えたのですが、更に「今回はきみと畑中(智行)のコンビを検討している」と言われて、これは尚更やりたいなと。畑中とがっつり絡む機会はここ10年位なかったし、そこに大きな魅力を感じました。その後すぐ、僕から畑中へ連絡して「お前のところへ『鍵泥棒〜』の出演オファーがいくはずだから、絶対に出ろ」と。メインキャストへのオファーは、僕と畑中と、あと実川(貴美子)に出ていて、実川は少し迷ったらしいのですが、僕が中野の居酒屋へ連れて行き「何が起きても俺と畑中が何とかしてやるから絶対に出ろ」と説得しました。

だったら舞台上で
相まみえてみたい


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キャラメルボックス2017スプリングツアー
『鍵泥棒のメソッド』
原作◇内田けんじ(『鍵泥棒のメソッド』) 脚本・演出◇成井豊
出演◇畑中智行 実川貴美子 岡田達也 西川浩幸 大森美紀子 森めぐみ 金城あさみ 大滝真実
山雄也 竹鼻優太 山根翼/石橋徹郎(文学座) 久保田秀敏
2017/3/2〜12◎サンシャイン劇場、3/18〜20◎梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ


――そういう説得は普段からよくやられる?
 いや、このチャンスを逃すと次に畑中と出来るのはいつになるのだろう? という想いがあったので、本公演でがっつり組めるチャンスは逃すべきではないと、それで電話をしました。普段はこんなこと言わないです。
――それ故に、畑中さんや実川さんに対する想いも込められているのかな? と。
 それもあります。出演作品を観ていて、二人とも良いキャリアを重ねてきているなぁと感じていたので、だったら舞台上で相まみえてみたいなと。それは素直な気持ちですね。畑中なんて、あまりにも共演する機会が少ないから、思い切って二人で公演をやろうか? と話していたんですよ。二人芝居用の台本も用意して、これで稽古場公演をやろうというところまで思い描いていたものですから。こういう話をしていると、まるで僕が畑中のことを好きみたいですが、そんなことはないですよ。
――いやいや、いいじゃないですか。
 ま、アイツはオレのこと好きかもしれないけど(笑)。
――間違いない(笑)。岡田さんプロデュースで二人芝居をやろうと思わせる程、俳優・畑中智行が存在感を放っていたということですよね。
 これ、文字にしにくいかもしれないけど、やはり、どこか似ている所が多いんです。僕も畑中も決して上手い俳優ではなくて、おそらく劇団へ奉仕する力が非常に強い二人なんですよ。我々の存在価値は多分そこにしかない。だから、彼の悩みも苦悩もよく分かる。……あれ、何の話でしたっけ?(笑)。とにかく、そういう流れでメインキャストの三人が決まり、僕としてはその時点で満足がいくというか、久しくがっつり絡んでいないメンバーとやれるというだけで非常に楽しみな公演でした。いざ幕を開けてみたら、新人抜擢ステージもあり想像以上に大変でしたが、若手を抜擢して経験を積ませるというのはキャラメルボックスの常套手段でもありましたし、結果的にやって良かったなぁと思っています。

多面性、それに尽きます

――岡田さん待望の共演。感想などはいかがでしょう?
 ええっと……。うーんとねぇ……(熟考)。畑中に関して言うと、以前より「俳優のこだわり」みたいなことが明確に出てきていると感じました。俳優としての理論も昔より確立しているし、良い意味で、より頑固な俳優になった印象が。それは事前に予想していたので、その意味では想定の範囲内でもありましたし、共演自体はすごく楽しかったです。
――岡田さん自身のやり甲斐はどうでした? 「コンドウ」は多面性が求められるキャラクターですよね。
 やり甲斐のある役でしたねー。多面性、それに尽きます。僕、コンドウの記憶がない時は内股で、記憶がある時はがに股で歩いていて、要は身体表現すら変えちゃった。ただ、記憶喪失になった人間が歩き方まで変わるのか? と問われたら、医学的見地も含めて、そこはよく分かりません。そういうことをお客さんにつつかれたら困るなぁと思ったけれど、でもこれは演劇なんだからと、歩き方もチェンジしてしまおうと決めました。映画の香川(照之)さんもやっていることですし、「僕が観客なら面白いと思うこと」に挑戦出来たので、演じた本人は満足しています。お客様にも概ね好評でした。アンケートで「本当に記憶を失っているように見えた」とか「あの演じ分けは素晴らしかった」とか、珍しく褒めて頂けて、とても嬉しかったです。

「でもこれ、普段のお前ら
まんまだろっ!」


――岡田さんが思う、『鍵泥棒〜』のベストシーンを挙げて頂くとしたら?
 一個人としては多面性が見える面白さが好みだし、演じる楽しさもそこに尽きるのですが、シーンとしてたっぷり楽しんだという意味では、畑中と二人で「刺す練習をするシーン」。あれって最早二人の日常をそのままやっているような感覚で、稽古場で初めてやった時も、成井(豊)さんがめちゃめちゃ笑ってくれて、「でもこれ、普段のお前らまんまだろっ!」と。
――役柄同士の掛け合いから俳優同士の関係性が透けて見えることがプラスに転じる。演劇特有の魅力だと思います。
 あくまで付加価値として捉えて楽しんでもらえたらイイですね。ボケる畑中も突っ込む僕も、役柄を越えて、役者達本人が楽しんじゃっているから。「……お客さんは置いてけぼりかも」「いや、大丈夫。ついて来てくれる!」とか言いながら、二人で丁々発止やったのは、とても、とても、楽しい時間でした。

記号ではない「何か」を
乗せていくことで


――そして、今号のえんぶが発売される頃には『スキップ』の出演を終えていると思います。『スキップ』には04年に続いて二度目の出演で、同じ「桜木」役です。
 役の年齢なら今の僕の方が全然近いので、年相応にやれるのではないかと思っています。13年前はちょっと背伸びをしながらやっていました。アプローチの方法が具体的にどう変わるか? というよりも、あれから13年経ち、自分の中から何が出てくるのだろう? ということが僕自身の楽しみです。
――桜木という人物の魅力について、どのように考えていますか?
 とても良い人で、素敵な男性なんですよ。包容力があって、優しくて。演劇でやるのであれば、僕なんかよりもっと「おじさん然とした人」が適任だと思う。僕も年齢的には十分おじさんなんですが、記号としてのおじさん感というか、見た目とかフォルムとか、そういう問題。だとしたら、自分は記号ではない「何か」を乗せていくことで桜木に近づいていけたらなぁと、そんなことを考えています。13年前も同じ葛藤をしましたし、それは今でも思うことです。
――僕が思うに、ですけど、桜木の外見というより、彼の温かさや思いやりの深さ、そういう内面性が岡田さんに通じるのではないでしょうか?
 あ、嬉しいことを。ありがとうございます!

初演には
絶対負けたくないですから


――で、気付いたのですが、『鍵泥棒のメソッド』も、『スキップ』も、それから『水平線の歩き方』なども、岡田さんは同じ役を複数回担われることが多いですね。これは「あの役は岡田達也しかいない!」と、関係者や観客から寄せられる期待の高さを表しているのでは?
 おお〜。今度何かご馳走します。
――(笑)。再演で同じ配役につくということ、岡田さん自身はどう思われます?
 そうですねぇ。新しい役にチャレンジしたいという欲もありますし、再演の機会を与えてもらったらどこまで掘れるだろう、という欲もあります。だから、良いも悪いも両方あるし、もちろんプレッシャーもあります。初演は美化される傾向が強いので、それを超えようとも、超えたいとも思う。やはり、初演には絶対負けたくないですから。僕一人の力でどうこう言うことではありませんが、「あの作品は昔の方が良かった」とは言われたくない。絶対に。
――おそらく『スキップ』にも、そういう戦いがあるのでしょうね。
 だと思います。今回の座組で言うと、初演の『スキップ』に出た俳優は僕だけなんですよ。「初演を超えたい」という想いは、他の出演者よりやや大きいかもしれない。かと言って全く別物になるとも想像しにくいし、初演と同じ魅力が詰まった作品にしたいと考えています。

あの関係性が大好きで、
それが一番の要因です


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――俳優生活25周年のお話も。キャラメルボックスへ入団して25年。この時間経過について考えることはありますか?
 うーん、考えたり考えなかったり、ですかね。あっと言う間とは思わないけれど、長く続けてしまったなぁというのが正直な気持ちで。気が付いたら抜けられなくなっていた、という。
――25年を振り返り、「もう一度やってみたい」と思う役柄や作品などは?
 僕、そういうこだわりが少ないんですよねぇ。うーん……。これ、もう叶わないけれど、『TRUTH』を初演のメンバーでもう一度やってみたいかな。若き上田藩士達の青春群像劇で、僕、上川隆也、大内厚雄、菅野良一、辞めちゃった南塚康弘と清水誉雄、その六人が車座になって話しているシーンが、とても印象深いです。あれは劇団内部の立ち位置をそのまま当て書きしてもらっているんですよ。自分で言うのも変だけど、僕がリーダー役で、上川さんはテレビの仕事で既に有名になっていたから、ちょっと跳ねっ返りみたいな役、大内は無口で頭が良く、菅野は理系で理屈ばかりこねて、南塚は身体が利いて真っ直ぐな性格、清水は当時まだ若手だったけど、年上の奥様がいたのでそういう役、この六人の師匠が西川浩幸、これは当時の劇団内縮図がそのまま舞台に繋がっていました。あの関係性が大好きで、それが一番の要因です。それから、『TRUTH』はキャラメルボックスが書いた初めての悲劇。救いのない物語で、「これはお客様にどう受け止められるのだろう?」と思っていたから……、神戸公演初日のカーテンコール、あれは一生忘れられないです。やっぱり当て書きは強いですよ。もう無理だけど、出来ることならあのメンバーでもう一度やってみたい。

役作りも
していないんじゃないかなぁ?


――これまで演じてきたキャラクターの中で、最もご自分に近いと感じるキャラは?
 そういう意味では『水平線〜』ですかね。あれも当て書きです。偶然だけど、成井さんと僕の境遇が似ていて、母親が看護師で、父親がダメな人。似たような環境で幼少期を過ごしてきたから、実体験も込みで書いてもらいました。だからフィットしない方がおかしいというか、正直僕、役作りもしていないんじゃないかなぁ? 台詞を覚えて喋っているだけなので、乱暴な言い方ですけど、「役作りはどのように?」と質問されたら、「……してないかも」と答えます。内面というか、性格はさほど近くないですけど。僕は口下手でもないですし。「役作りをしていない」なんて言ったら(『水平線〜』で共演した)岡田さつきに怒られそう。「アンタ役作りやんなさいよ!」って。
――やはりどの役も「岡田達也じゃないと!」という印象がありますね。『水平線〜』は是非もう一度観たいです。
 でも僕、来年50歳なので、もう幸一はやれないでしょう。あれは三回やらせて頂いたし、しゃぶりつくした感があります(笑)。

もう少し頑張ってみようと、
考え直した瞬間でした


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――来年50歳ということは、今年が40代最後の年。気が早いかもしれませんが、「40代の岡田達也」はどうでした?
 去年だったかな、キャラメルボックスでの出演ステージ数が二千五百を越えて、外部出演を加えると、おそらく生涯ステージ数三千は越えている。三千を越えたのは劇団の中でも西川さん、坂口(理恵)さん、僕くらいで、こうなってくると、普段から「芝居が楽しいと思えない」と公言している僕ですが、最近は「ここまできたら、意地で誰よりも板の上に立ってやろう」と思うようになりました。俳優能力で勝負出来ないのなら、現役感で勝負してやろうと。隙間産業でいいから誰もやらないような仕事を請けて、いつまでも舞台の上に立ち続ける俳優を目指すというのはどうだ? と今は考えています。ほんと、楽しくないくせに(笑)。先日お亡くなりになったカクスコの井之上隆志さんと『樹海』というお芝居で共演した際、その頃の僕は気持ちがあまり前を向かなくて、飲んだ席で「自分なんかが舞台に立っていて良いのだろうかと悩むんです」と、ついポロッと言っちゃったんです。そうしたら井之上さんが「いやいや、岡田くんがいるから自分の面白さが引き立たせてもらえるんだよ。拾ったりつっこんだりしてもらえなかったら、舞台上の僕は単なるヘンな人になってしまう。だけど、岡田くんはどんな球を投げても必ず受けてくれる。それは俳優として大切な仕事じゃないのかな」と言って下さった。その一言で、気持ちがスーッと楽になりました。あれは本当に救われた。だったらもう少し頑張ってみようと、考え直した瞬間でした。

このメンバーで五人芝居が
出来ないかな? と


――そしていよいよ、来年から「50代の岡田達也」が始まります。どんな予想をしていますか?
 いやー、想像つかないですよ。人間ドックへ行っても、まぁ元気なんです。内蔵に悪いところがひとつもなく、ガンマGTPもとても低い。だから僕、あまり二日酔いにならないんですね。唯一腰痛持ちで腰が若干とかありますけど、内蔵が元気なうちは大きなアクシデントのない限り、舞台に立てるはずなので。現役感を失わずいつまでも舞台に立っていたいというスタンスは、50歳になっても基本変わらないと思う。もしかしたら今よりもうちょっとだけお芝居が好きになっているかもしれない。そうあって欲しいなぁと願いながら、舞台に立っているのではないでしょうか。
――今後やってみたい役、挑戦したいことは?
 なかなか叶わないと思うけれど、僕、カクスコが大好きなので、ああいう世界観のお芝居をいつかやってみたいと思っています。それと、飲む度にこの話になるのですが、西川さん、近江谷(太朗)さん、上川さん、自分、今は芝居を辞めちゃった今井義博、このメンバーで五人芝居が出来ないかな? と。
――それ、是非実現して下さい!
 西川さんと近江谷さんはOKで、西川さんに至っては「俺が脚本を書く」とまで言ってくれて。引退しちゃった今井くんが少し渋っているのと、あと上川さんのギャランティの問題かな(笑)。でも良くないですか? キャラメルオールドの男五人芝居。それこそカクスコ的な世界観で。
――夢しかないですね、もう。純度1 00%の夢がたっぷり詰まったプラン。
 酔うといつもこの話になる(笑)。「上川さんにいくら払えばいいんだろう?」みたいな。

少なくともそっぽを
向かれているわけじゃない


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――前回岡田さんにロングインタビューをしたのは09年で、その時はこんなことを仰っていました。「いつの日か『俺は演劇が好きだ!』と言えて、演劇の神様が振り向いてくれるんじゃないかという、そんな夢見がちなことを思ったりします」。
 そんなこと言ってました? 全然変わらないなぁ。すごい。
――その取材から今日まで、演劇の神様が振り向いてくれた瞬間はありましたか?
 僕自身の基本的なスタンスは、その言葉とずれていません。でも……、多少なりとも、神様には嫌われていないだろうと、思えるようになりました。そうじゃないと今、舞台の上にいられないので。少なくともそっぽを向かれているわけじゃないなと。相変わらず振り向いてはもらえないですが(笑)。やはり、意地だけでここまで来ましたからねぇ。演劇が好きで選んだ道じゃないからこそ、いざ入ってみて、「自分はこんなにもお芝居が出来ないのか?」と、やればやるほどコンプレックスが強くなり、それを何とか払拭しようと……。本当は辞めちゃうのが一番良いのですが、それをやったら後悔すると思うので。この「俺は芝居が出来ない」というコンプレックスを1ミリでも剥がしていきたいなぁと、その気持ちが僕の原動力になっています。

もうちょっとだけ
上手くなりたい。その連続です


――岡田さんほどのキャリアでも、そういうことを考える日がある?
 こういう特殊技能の仕事って、やればやるほど見えてくるものがあり、コレは出来るようになったけどアレはまだ出来ないとか、本当にきりがないんです。悔しさばかり残るから。こんなところで逃げ出しちゃったら絶対後悔すると思いつつ、もう少しきちんとお芝居が出来るようになるまで頑張らないとダメだと自分を諭したり。俳優としてここまで生きてきちゃったので、後悔したくないですからね。いま芝居を放りだしたら絶対後悔する。もうちょっと、もうちょっとだけ、上手くなりたい。その連続です。
――これを読んでいる読者も、そして僕も、そういう気持ちを共有出来ると思います。どんな分野にもありますよね。慣れた分だけその先が見えて、ゴールなんてどこにもない。ここまでやってきた自信と、その遥か先を見渡す絶望と。
 自信とコンプレックス、両方あるといいのでしょうし、それが健全だと思います。自信の塊みたいな人のお芝居は観たくないし、コンプレックスの塊みたいな人のお芝居も観たくない。すみません、なんか暗い話になっちゃった。
――とんでもない。とても興味深いです。今日の続きをまたいつか聞かせて下さい。
 もちろん。僕も楽しみにしています。
――最後に、どんな視点でも構いませんので、岡田達也の近年の野望をひとつ。
 野望はアレです。演劇をやりながら鳥取県知事をやりながら串揚げの店をやるという。
――あはは(笑)。完璧な人生ですね。
 みっつを成立させる。これが野望です。飲み屋と県知事と俳優をやっている日本人は誰もいませんから。これです!


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おかだたつや○68年2月13日生まれ。鳥取県鳥取市出身。俳優。鳥取工業高校から大阪芸術大学芸術学部放送学科へ進学。卒業後、憧れだった東京へ上京。サラリーマンをやりながら演劇鑑賞を始め、後にキャラメルボックス作品と出会う。92年に演劇集団キャラメルボックスへ入団。93年、『四月になれば彼女は』で初舞台を踏む。以降、劇団を代表する俳優のひとりとして数多くの作品に出演。近年は外部公演にも積極的に参加し、活躍の場を広げている。

【次回予定】
プリエールプロデュース
『世襲戦隊カゾクマン供7/21〜30◎赤坂RED/THEATER
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作・演出◇田村孝裕(ONEOR8)
出演◇山口良一 熊谷真実 芋洗坂係長 西山水木 田中真弓 岡田達也 曽世海司 他
7/21〜30◎赤坂RED/THEATER

文◇園田喬し 撮影◇曳野若菜(人物)伊東和則(舞台)



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