オーファンズキービジュアル

3人の孤児たちの深い孤独を描き、何度も上演されている名作舞台『オーファンズ』が、この秋、兵庫と東京で上演される。
 
1983年にロサンゼルスで初演、日本では劇団四季により86年に日本初演、以来、さまざまなカンパニーや俳優たちによって上演されている名作『オーファンズ』。
蝕まれた心が愛によって癒されていく、というテーマで書かれた、ライル・ケスラー脚本による傑作戯曲は、米国の映画版では名優のアルバート・フィニーやマシュー・モディーンが演じ、日本の舞台では椎名桔平、伊藤高史、根津甚八、吉原光夫、直近では柳下 大、平埜生成、高橋和也で昨年2月に上演されている。
今回この作品に挑むのは、細貝圭、佐藤祐基、加藤虎ノ介の3人。上演台本と演出はマキノノゾミが手がける。

フィラデルフィアの廃屋で暮らすトリート(細貝圭)とフィリップ(佐藤佑基)の孤児兄弟は、凶暴な性格の兄トリートが臆病な弟フィリップを外の世界に出さず、トリートの稼ぎだけで生活をしていた。そこに、そこにやくざ者のハロルド(加藤虎ノ介)が迷い込んできて、彼もまた孤児だったことから、3人に疑似家族のような日々が訪れる。ハロルドはかつて自分がされたことを返すかのように、若い2人にさまざま事を教えていく。フィリップの中でトリートの存在は少しずつ薄れていき、やがてトリートは孤独感にさいなまれてしまう・・・

孤児(オーファン)との共生によって再生する孤児たち(オーファンズ)の物語は、男女を問わず幅広い年齢層の観客に訴求する。3人の男たちによる濃密なドラマとなりそうだ。


〈公演情報〉
『オーファンズ』
作◇ライル・ケスラー  
翻訳◇小田島恒志  
上演台本・演出◇マキノノゾミ
出演◇細貝圭 佐藤祐基 加藤虎ノ介
●兵庫公演 10/14・15◎兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
〈料金〉6,000円(税込・全席指定)
〈一般発売〉7月29日(土)
〈お問い合わせ〉芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255(10:00〜17:00月曜休)
●東京公演 10/18〜22◎草月ホール
〈料金〉6,500円(税込・全席指定)
〈一般発売〉8月11日(金・祝)
〈お問い合わせ〉サンライズプロモーション東京:0570-00-3337(全日10:00〜18:00)
劇場HP  
http://www1.gcenter-hyogo.jp





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