High_Life_メインビジュアル
 
カナダ気鋭の劇作家、リー・マクドゥーガルの戯曲処女作『High Life / ハイ・ライフ』が、4月に池袋のあうるすぽっとで上演される。この作品は1996年にカナダ/トロントのクロウズ・シアタ―で初演。国内各都市及びニューヨーク、ロンドンでも上演され、同年のトロント地区最優秀新作戯曲賞を受賞。日本では2003年に流山児★事務所が初演している。

【STORY】
集まった男4人は孰れもジャンキー。保護観察中のディック(古河耕史)、出所したばかりのバグ(伊藤祐輝)、女性関係で追い込まれているビリー(細田善彦)、そして腎臓が一つしかないドニー(ROLLY)…… 人生に行き詰まった彼らは、一発逆転を狙って大金を手に入れようとディックが思いついた「ある計略」に乗って、銀行のATMを襲うために渋々手を組む。
ディックの期待、バグの苛立ち、ドニーの緊張、ビリーの高揚……盗難車の中で息を潜める四人のテンションが極限まで張り詰めて、一触即発の事態が。

それぞれがそれぞれの思惑を胸に、仲間内で繰り広げる懐柔・牽制・挑発・脅迫...。社会と常識から完全に逸脱した過激なジャンキーの生き様をフリークショウのように見せながら、絆や敬意、対立や憎しみを描いて、人間の、生の本質の一面を浮かび上がらせるドラマだ。{※この物語は、違法薬物の使用等についての反社会的な思想や行為を容認するものでは決してありません。}

今回の上演台本・演出は、KAAT神奈川芸術劇場で異色の『三文オペラ』を手がけて、先鋭的な手法が高く評価された谷 賢一。音楽にはOpen Reel Ensembleから吉田 悠・吉田 匡、そしてドラムに山口元基が参加。映像をDrawing & Manual清水貴栄が担当。出演者は古河耕史、細田善彦、伊藤祐輝、ROLLYという個性溢れる男優4名のみのキャスト。彼らと谷 賢一が、かつてない不協和音をステージで奏でていく。
また、SMA_STAGEとは、ソニー・ミュージックアーティスツ(以下SMA)が、〈演劇〉という新しいフィールドで展開するプロジェクトで、今回はその第1弾公演となる。

〈公演情報〉
SMA_STAGE 第1弾公演『High Life』
作◇リー・マクドゥーガル   
翻訳◇吉原 豊司   
演出・上演台本◇谷 賢一
音楽◇吉田 悠(Open Reel Ensemble)、吉田 匡(Open Reel Ensemble)、山口 元輝(moltbeats)
映像◇清水貴栄(Drawing & Manual)
出演◇古河耕史、細田善彦、伊藤祐輝、ROLLY
●4/14〜28◎あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
〈料金〉6,800円(全席指定・税込)
〈一般発売日〉2018年2月17日(土)
〈公式サイト〉http://sma-stage.com/highlife/





『GEM CLUB II』お得なチケット販売中
kick shop nikkan engeki