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2012年に日本オリジナルキャストの鹿賀丈史からバトンを受け継いだ、石丸幹二主演バージョン3回目の上演となる、ミュージカル『ジキル&ハイド』が、有楽町の東京国際フォーラムホールCで上演中だ(18日まで。のち24日〜25日名古屋・愛知県芸術劇場大ホール、30日〜4月1日大阪・梅田芸術劇場メインホールで上演)。
R・L・スティーブンソンの不朽の名作「ジキル博士とハイド氏」を原作に、フランク・ワイルドホーンの楽曲、レスリー・ブリカッスの脚本・作詞によるミュージカル版『ジキル&ハイド』が生まれたのは、1990年。アメリカ、テキサス州ヒューストンのアリー劇場にて初演され、その後7年間の全米ツアーを経て、1997年ブロードウェイのプリマス劇場にて開幕。1543回のロングランを記録した。人間の中にある善と悪を描き切った内容と、「時が来た」に代表される、フランク・ワイルドホーンならではのダイナミックで躍動感にあふれた名曲の数々は、今尚、世界中で歌い継がれ、愛され続けていて、2001年の本邦初演以来、日本でも上演が重ねられる人気ミュージカルとして定着している。

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今回は、3回目の主演となる石丸幹二を軸に、メインキャストの多くに新キャストが登場。石丸主演バージョンで、ジキルの婚約者エマを演じてきた笹本玲奈が、ハイドに翻弄される娼婦ルーシー役に初挑戦。エマ役に宮澤エマ、ジキルの親友アターソン役に田代万里生、エマの父ダンヴァース郷役に福井貴一等、ミュージカル界の実力派が揃って、新たな2018年版の『ジキル&ハイド』を創り上げている。

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【STORY】
19世紀のロンドン。医師ヘンリー・ジキル(石丸幹二)は、長年研究を続けてきた「人間の善と悪を分離する薬」の完成を目の前にして、所属するセント・ジュード病院で、最高理事会に人体実験の許可を願い出る。すべては精神のコントロールを失った父親を救う為であり、ひいては人類の幸せと科学の発展にも寄与できる、とジキルは確信していたが、婚約者エマ(宮澤エマ)の父ダンヴァース卿(福井貴一)や、親友ののアターソン(田代万里生)から「死神よりも危険な理論だ」と忠告された通り、ジキルの願いは理事会で否決され、研究の中止を余儀なくされてしまう。
失意に沈むジキルは、エマとの婚約披露パーティでも、秘書官のストライド(畠中洋)をはじめとした、ジキルとエマの婚約を快く思わない人々の視線に疲れ、エマとの固い絆を確信しながらも、アターソンに誘われるままに、カムデンタウンにある娼館も兼ねるパブ「どん底」を訪れる。馴染みのない場の雰囲気に戸惑うジキルは、エロティックなショーに出演していた魅惑的な娼婦ルーシー(笹本玲奈)から「私で試してみたら?」と、甘く囁かれる。その言葉にジキルは、自ら開発した薬を「自分の身体で試す」という解決法を見出した。 
ハーレー・ストリートの自宅に戻ったジキルは、意を決して薬を服用。ほどなく、頭痛、恍惚感、痛みが全身を貫き、呼吸困難に陥って昏睡したジキルの、心と体を乗っ取るかのように姿を現わしたのは、ジキルから分離された悪の人格エドワード・ハイドだった。ヘンリー・ジキルの理性から解き放たれたハイドは、ロンドンの夜の街へと足を踏み出す。やがて、ロンドンの街中では、理事会のメンバーが次々に惨殺される事件が起きて……。 

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非常に有名な聖書の言葉「汝らのうち、罪なき者まず石をなげうて」をひくまでもなく、人として生まれてきて、精神的な意味合いにおいて、罪を犯したことのない者など、どこにもいないだろう。人は誰でも自己愛と、それ故に沸き起こる他者に対する負の感情との間で、常にせめぎ合いを繰り返している。負の感情が暴走するのを理性がどれだけ抑えられるか。その沸点の違いと僅かなタイミングの差異が、法で裁かれる意味での罪を犯すか、犯さないかを分けているだけで、人はおそらく一生、この綱渡りを続けていくのだろう。
その負の感情を、人間から分離するという危険な賭けの、壮絶な末路を描いたのが、このミュージカルの原作であるR・L・スティーブンソンの「ジキル博士とハイド氏」で、二重人格をテーマにした代表的な小説であるだけでなく、時に「ジキルとハイド」という二つの名が、解離性同一性障害の代名詞として使われることさえあるのは、人の心の中に善悪が存在することが、あまりにも普遍的なものだからに違いない。事実、この小説による映像作品は、世界で70以上作られていると言い、舞台、アニメ、ゲーム、その他波及作品を含めると、その広がりにはとてつもないものがある。
その中の1つと呼ぶには、あまりにも大きな存在としてそそり立っているのがこのミュージカル『ジキル&ハイド』で、ここには原作小説をも凌ぐと言って過言ではない、生身の人間が目の前で演じる演劇ならではの、またミュージカルならではの魅力が詰まっている。

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何よりもまず大きいのは、現在世界のミュージカルシーンを牽引する1人である、作曲家フランク・ワイルドホーンの記念すべきミュージカルデビュー作としての、数々の楽曲の見事さだ。この作品をある意味で離れて、独り歩きすらしている「時が来た」をはじめとして、非常に壮大で、豊かで、美しいメロディーを持つ楽曲と、複雑なリズムと不協和音を多用し、人々が入り乱れて歌う「嘘の仮面」に代表されるテクニカルなナンバーとが、作品に深い陰影を与え、この作品のミュージカルとしての醍醐味を支えている。

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更に原作には登場しない、ジキルの婚約者エマや娼婦ルーシーを配することで、劇中に愛やロマン、夢や母性までも描き出した、レスリー・ブリカッスの脚本が、悲劇に向かうドラマに光を当てる様が切なくも美しい。特に石丸幹二主演バージョンになった2012年から、冒頭にジキルが歌う「知りたい」のナンバーが追加され、ジキルが人の善悪を分離する研究に憑りつかれたのは、精神を病んだ父親から悪の部分を分離することで、もう一度父親を立ち直らせたいという切なる想いからだった。というジキルの行動の「動機」が書き足されたのは、石丸の温かな人となりがにじみ出る個性にも叶う、ウェルメイドな工夫として意義深いものだ。これによって作品に、より人間味と説得力が加わっていて、主人公であるジキルに感情移入できる効果が大きい。

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そんなジキル博士を演じる石丸幹二は、3回目の主演となる作品で盤石な存在感を放っている。石丸の舞台に常にある清心なものが、ジキルをエキセントリックな科学者ではなく、真剣に人を助けたいと願った人物が、その想いを理解されない苛立ちを抱えていることを映し出していて、その根幹があるからこそ、ハイドへの変身にも凄味が増す。終幕近く、ほぼ向きを変えただけでジキルとハイドの人格を行き来する「対決」のナンバーには、鬼気迫るものがあり、その変化を生身の人間が目の前で演じる演劇的興奮を高めた。数多の経験を重ね、石丸が役者として更に演技力に磨きをかけていることが、作品に寄与した力は計り知れない。もちろん、希望に満ちた「時が来た」を含めて、豊かな声量がなければ、曲の持っている真の輝きを引き出すことがてきないワイルドホーンメロディを、1つの曇りもなく歌いきる歌唱力の輝きもますます大きく、できるだけ長く、この役どころを演じ続けて欲しいと思える主演ぶりだった。

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ジキルとの出会いに、今の生活を抜け出す夢を見て、ハイドに翻弄される娼婦ルーシーの笹本玲奈は、出産後の復帰舞台を、新たな役柄で飾っている。笹本が演じることで、ルーシーが描く夢が「いつか王子様が」に通じる、少女性を帯びたことが発見で、ハイドに逆らえないのは、ジキルとハイドが同一人物であることを、無意識下で察知しているからとも思える、夢見がちな面が匂い立つルーシーだった。そんなルーシー像に「あんなひとが」の切なさがいや増して美しい。

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その笹本が演じてきたエマに新たに扮した宮澤エマは、ジキルに対して母性を強く感じさせるエマを表出している。しっかり者で、ジキルも父親も心から愛していて、全てを包み込める女性としてのエマが前面に出たことによって、石丸ジキルの脆さや、危うさを映し出す効果も生んだ大健闘。ワイルドホーンメロディの難易度の高さとの格闘の跡はどうしても感じさせるが、元々歌唱力の乏しい人ではないから、回を重ねる毎に更に良くなることだろう。期待したい。

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作品全体のストーリーテラーでもある、ジキルの親友アターソンも初役で田代万里生が扮した。髭を蓄え、台詞のトーンも低く抑え、ジキルの年若い友人ではなく、ちゃんと対等な親友に見せた役者根性は天晴れ。誠実さとコケティッシュさのバランスも巧みで、田代が役者として力をつけていることを改めて感じさせた。持ち前の歌唱力も生き、出過ぎず引き過ぎずの、好助演だった。
こうした、石丸ジキルを囲む面々が若返ったことで、石丸が浮いてしまうのではなく、石丸にも更に瑞々しい溌剌とした雰囲気が加わったのは、キャスティングの妙。未来に可能性を感じさせる布陣だった。

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ダンバース郷の福井貴一は、娘を思う父親の焦燥を、紳士であろうとするが故の葛藤として描き出していて、気品ある舞台姿も役に生きている。一方エマに横恋慕するストライドの畠中洋の、イヤな奴ぶりは惚れ惚れするほど。ストライドのアクが強ければ強いほど、ジキルの不器用な真っ直ぐさが生きる効果もあり、余人を持って代えがたい存在感。ジキルの執事プールの花王おさむの、ジキルとの長い縁を醸し出す実直な芝居も滋味深い。

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また、ベイジングストーク大司教に宮川浩、グロソップ将軍に阿部裕、サベージ伯爵に川口竜也など、ミュージカル界で大きな役どころを経験している面々が贅沢に揃うのも、この座組の豊かさ。働き場の多いアンサンブルの面々のフォーメーションの面白さなどを活かした山田和也の演出も巧みで、人間の深い業を描いた作品に、エンターテインメント性を高めた舞台となっている。

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【囲みインタビュー】

初日を控えた3月2日、囲みインタビューが行われ、石丸幹二、笹本玲奈、宮澤エマが、公演への抱負を語った。

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──初日を前にしたお気持ちをお願いします。
石丸 『ジキル&ハイド』私、3回目の出演になります。毎回新しいアイディアが浮かび、新しい色々なチャレンジを設けさせてくれる、ワクワクするようなそんな舞台がまた始まりますね。そして今回は、私の周りにいるメンバーがガラっと変わりました。笹本さんは役替わりでもあります。そういう意味で、また新鮮な気持ちで舞台に臨めるのではないかと思っております。

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笹本 
今度はルーシー役として出演することになりました。私は元々このミュージカルの大ファンで、その中のエマを2年間やらせて頂き、そして今度はルーシーをやらせて頂くなんて、本当に幸せなことだなというのを感じながら、日々過ごして参りました。明日が初日なんだと思うと、再デビューのような、でもデビューした時は13才だっので、まだ怖いもの知らずでドカンと行けた、という部分があったのですが、1年ぶりとなると今までに感じたことのない緊張に、今包まれています。頑張ります。
石丸 玲奈ちゃんはね、1年お休みしてましたからね。
笹本 そうですね。

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宮澤
 今回私は初参加ということで、日本中で愛されている歴史のあるミュージカルに参加させて頂くのに、最初はプレッシャーしかない、みたいな状況の中でのお稽古だったのですけれども、こうしてお衣装を着させて頂いて舞台に立って、素晴らしいセットと、オーケストラの方々と全てが合致した時に「なんて壮大なスケールのミュージカルに私は今、参加させて頂いているのだろう!」という高揚感をすごく感じました。なのでとても緊張もしていますし、ドレス捌きにもはじめはなかなか慣れなくて、つまづいていたりもしていたので、まずそこをちゃんとお嬢様として、お客様に「あー、あの人ドレス捌き慣れてないな」と思われないように、エマ役として全うして、最終的には石丸さんを包み込むようなエマ役になれるよう、皆様に素敵な『ジキル&ハイド』をお届けできるように、頑張りたいなと意気込んでいるところです。
──石丸さん、制作発表会見では相手役が変わることによって、ご自分の演技も変わるのではないか?そこが楽しみ、とおっしゃっていましたが、実際に稽古を経てその辺りはいかがでしたか?
石丸 やはり相手が変われば、例えばキャッチボールに例えれば、投げ合う球、受け取り方の全てが変わってくるんだな、ということをこの稽古で実感しました。前回のものがどうこうではなくて、今起こっていることを楽しみながら、良いキャッチボールがこの稽古中にできたのではないかな?とそんな風に思っております。舞台稽古中にも「ここを変えよう」「もっとこうしよう」ということがどんどん起こっていまして、それを身体に入れつつ、今日の最終舞台稽古に臨むのですけれども、またそういう刺激が自分にとっては楽しくもありまして、新しいメンバーとやることが、こんなに自分をワクワクさせるんだ、ということを体感しているところです。

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──その石丸さんからボールを受け取って、笹本さん、宮澤さんは?
笹本 やっぱり同じ作品にはもう2回出演しているのですが、ルーシーから見たこの『ジキル&ハイド』の世界って大分違うので、いったいどういう気持ちでお稽古場に立っていれば良いのだろうと、すごく不安だったのですが、今石丸さんがおっしゃったように、今回ならではのキャッチボールですとか、あとは演出の山田さんも「以前のことは以前で、それは玲奈ちゃんは考えなくて良いことなんだよ」とおっしゃってくださったのが、すごく私にとっては心強かったです。本当に1から、特にルーシーは原作に出てこないキャラクターですので、自分なりの解釈でルーシーを演じることができるのがすごく楽しみです。

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宮澤 最初の制作発表会見の時にも「石丸さんの目を見て歌が歌えない」という風に言ったんですけれども、その状態がしばらく続きまして。本当にミュージカルってすごいなと思うのですが、すごい至近距離で大声で歌い合うんです。だから「私、今息が臭くないかな?」とか(笑)、訳のわからない邪念が自分の頭の中で蠢くことが止められず、なかなか歌に集中できませんでした。でも、いつでも石丸さんの目を見ると、とても優しく温かく見てくださっているんです。「大丈夫だよ」という。ですから本当は私の方がしっかりしている役なので、それではいけないと思いまして、そこからはもう少し自立して集中して歌うようにしているのですが、私はあまりデュエットを歌う機会がなかったのですが、そういう意味では石丸さんは本当に頼もしいパートナーだなという風に思っています。
石丸 ありがとうございます!
──宮澤さん初参加の稽古場には溶け込めましたか?
宮澤 溶け込めたのでしょうか?大人の方ばっかりの落ち着いたカンパニーで、でもすごく温かくて、私は今回初参加ということで、色々なことがよくわかっていない中、初演から出演されている方ですとか、この作品を知り尽くしているスタッフの方などが、私がゆっくりこの作品のことを理解していくのを、見守って下さったという印象です。最初はちょっと焦ってしまう部分もあったのですが、アドヴァイスなども頂きつつ「あなたなりのエマ役を創るのを楽しみにしているよ」という雰囲気でしたので、楽しく過ごせました。

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──前回エマを演じられた笹本さんからのアドヴァイスなども?
宮澤 本当に玲奈ちゃんは優しくて「エマ役の時のことなんか忘れたから!」とおっしゃってくださって、絶対にそんな訳ないのに…。
笹本 本当にそうだよ!(笑)
宮澤 こんなことを言ったら先輩なのにあれなのですが、お互いに励まし合って「あれが出来ない、これが出来ない」と言うと「大丈夫、私もこうだったよ」という風に玲奈さんがいっぱい言ってくださったので、すごく助かりました。
石丸 良いチームワークで、皆がお互いを励まし合って、助け合って、稽古期間が短かったのでね。如何にこの短い時間の中で到達点を高くするか?ということで、全員で全力疾走してここまで来たっていう感じかな。 
笹本 本当ですね。
──笹本さんは前回のエマ役からルーシー役で、今もセクシーな衣装を着ていらっしゃいますが、そういう点はどうでしたか?
笹本 どうですか?(笑)
石丸 お似合いです!
宮澤 スーパーセクシー! 
笹本 大丈夫かな?慣れていないかな衣装に?という不安もありましたけれども、露出が高い役は今までも経験しているので、そこまで抵抗はないんですが、今までお稽古場で、蛍光灯の下で石丸さんを誘惑したり、足を出したりというのがすごく恥ずかしかったです。でも、今『ジキル&ハイド』の世界に入り込んだら「もっと脱げるよ」っていうくらい(笑)、何かすごくルーシーとして度胸がつきました。

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──魅力的に見せる為の方法などは?
笹本 そんな方法があるんだったら、私が教えて頂きたい(笑)。どうしたら良いんだろう。
石丸 色っぽいです!
──東京公演に続いて、名古屋、大阪での公演もありますが、そちらで楽しみにしていることは?
石丸 名古屋、大阪のお客様にたくさん観て頂きたいです。東京で作り上げて来たものか、良い具合に僕らの中でも身体に染みこんだ頃に、名古屋、大阪にお訪ねできることになるので、より完成度の高いものが観て頂けるのではないかと思っております。そして個人的にも、良い季節に名古屋や大阪に行けることが嬉しいなと思っています。
笹本 エマちゃんとは「名古屋に行ったらここに行こうね」とか「大阪に行ったらここに行こうね」という約束はしているんですけど。
石丸 そうなんだ!
宮澤 私、今「ご飯」って言いそうになったら、石丸さんがちゃんと作品のお話をされたので、恥ずかしいなって(笑)。
笹本 大丈夫!私もご飯のこと考えてる!楽しみですね!
──石丸さんはハイドを演じるのはお祭りだ、とおっしゃっていましたが、明日から楽しめそうですか?
石丸 「ハイド祭り」しますか!期待していてください!
──では、楽しみにされている皆様にメッセージを。
石丸 3月3日のひな祭りから、私たちの『ジキル&ハイド』スタート致します。新しいメンバーも加わり、よりフレッシュな、より練り込んだ、そんな『ジキル&ハイド』を皆様のもとにお届けできると思っております。まだ観たことがない方も、私たちの夢の世界を観に来て頂きたいなと思っております。劇場でお待ちしております!

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〈公演情報〉
ミュージカル『ジキル&ハイド』
音楽◇フランク・ワイルドホーン
脚本・詞◇レスリー・ブリカッス
演出◇山田和也
上演台本・詞◇高平哲郎
出演◇石丸幹二、笹本玲奈、宮澤エマ、田代万里生、畠中洋、花王おさむ、福井貴一 ほか
●3/3〜18◎東京・東京国際フォーラムホールC
〈料金〉S席 13,000円 A席 9,000円 B席4,500円
〈お問い合わせ〉東宝テレザーブ 03-3201-7777
●3/24〜25◎名古屋・愛知県芸術劇場大ホール
●3/30〜4/1◎大阪・梅田芸術劇場メインホール
〈公式ホームページ〉http://www.tohostage.com/j-h/



【取材・文・撮影/橘涼香】



歌謡倶楽部「艶漢」第二幕
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