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日本の現代演劇をリードするマームとジプシーの藤田貴大が、4歳から大人まで一緒に楽しめる演劇作品の創作に初めて挑む。
 
これまで一般公募によるワークショップ公演『ドコカ遠クノ、ソレヨリ向コウ 或いは、泡ニナル、風景』(2016)、『ハロースクール、バイバイ』(2017)を通じて、地域の人たちとの交流を深めた藤田が、今年は地域の子どもたちに向けた作品を発表する。
 
「すでに世の中は具体性やわかりやすさを求めるものであふれているから、それとは違う、何か目に見えないものを探ってもらうような」「舞台と客席の境界線をあいまいにして、子どもたちも含めた芝居の風景を作れたら面白い」と語る藤田からどんな作品が生まれるのか。
 
この公演は、彩の国さいたま芸術劇場のあと、埼玉県吉川市でのアウトリーチ(出張)公演も実施。
いつもの遊び場が今日は劇場になる! 

【あらすじ】

森には、
めにみえない生き物と、みみにしたい鳴き声が、あふれていた。
今夜は、
目を凝らし耳を澄まし、小さな灯りをたよりに、森へでかける。
 
この森には、かつて。
なにもかも、すべて。
存在し、生きていた。
 
やがて、
辿りついたふるいお家。
いつかみたことがある。みみにしたことがある。
もしかしたら、ここに。
遥か、ずーっとむかし。まだ生まれてないころ。
もしくは、夢のなかで。
訪れたことが、あったような気がするのだった。


〈公演情報〉
『めにみえない みみにしたい』
作・演出◇藤田貴大(マームとジプシー)
音楽◇原田郁子 
衣装◇suzuki takayuki
出演◇伊野香織、川崎ゆり子、成田亜佑美、長谷川洋子
●4/29〜5/6◎彩の国さいたま芸術劇場 小ホール
●5/12・13◎吉川市民交流センターおあしす 多目的ホール
〈お問い合わせ〉SAFチケットセンター 0570-064-939(休館日を除く10:00〜19:00)






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