切られの与三_チラシ画像

渋谷での歌舞伎公演として1994年の誕生以来、とどまることなく進化を続ける「渋谷・コクーン歌舞伎」。古典に新たな風を吹き込み、これまで数々の話題作を生み出してきた。
第十六弾となる今回は、5月9日から上演される『与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)』。美男美女が別れと再会を繰り返す江戸世話物の人気作を、上演された事のない場面を加え、『切られの与三』と題して、全く新たな演出で生まれ変わる。
原作の『与話情浮名横櫛』は、講談・落語の話をもとに歌舞伎化された作品で、今回のコクーン歌舞伎では、木ノ下歌舞伎の木ノ下裕一を補綴に迎え、歌舞伎・講談・落語と様々な要素を取り込み、『切られの与三』として再構築。中村七之助が与三郎を演じるのも大きな話題だ。
 
そのコクーン歌舞伎『切られの与三』を「落語」の視点からさらに深く楽しむための特別イベントが決定!『お富与三郎』を得意ネタに持つ落語家、隅田川馬石が選りすぐりの一席を届ける。落語では、与三郎とお富にはどのような運命が待ち受けているのか──。

隅田川馬石

隅田川馬石(すみだがわばせき)
1969年生まれ、兵庫県出身。
1991年石坂浩二主宰劇団「急旋回」に入団。1993年五街道雲助に入門、前座名 わたし。1997年二ツ目に昇進、佐助に改名。2007年3月真打昇進、四代目「隅田川馬石」を襲名。
1999年第10回北とぴあ若手落語家競演会奨励賞、2010年林家彦六賞、2012年度文化庁芸術祭大衆芸能部門新人賞をそれぞれ受賞。
『お富与三郎』のほかに『名人長二』などが得意ネタ。人物の演じ分けや情景描写が丁寧で、表現力豊かな人情話で定評のある実力派である。

〈落語情報〉
渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』関連イベント 落語『お富与三郎』
出演◇隅田川馬石
5月14日(月)18:00開演(開場20分前/上演時間 約60分)
BunkamuraB1F 特設会場
〈料金〉2,500円(税込:自由席) 
〈一般発売〉2018年4月28日(土)10:00〜
〈お問い合わせ〉Bunkamura 03-3477-3244(10:00〜19:00)
※オンラインチケット「MY Bunkamura」のみで販売
 http://www.bunkamura.co.jp/mybunkamura/

〈公演情報〉
作◇瀬川如皐「与話情浮名横櫛」より 
演出・美術◇串田和美 
補綴◇木ノ下裕一 
出演◇中村七之助、中村梅枝、中村萬太郎、中村歌女之丞、中村鶴松、真那胡敬二、笹野高史、片岡亀蔵、中村扇雀
●5/9〜31◎Bunkamuraシアターコクーン
〈料金〉1等席13,500円 2等席8,000円 3等席4,000円 立見A 3,500円 立見B 2,500円(税込)
 ※立見A・Bは当日券のみ。
〈お問い合わせ〉Bunkamura 03-3477-3244(10:00〜19:00)




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