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制作ユニットとして小劇場関連での実績を積む、しむじゃっくが全面プロデュースする公演で、今回は劇団肋骨蜜柑同好会をプロデュース。
同劇団は、2010年筑波大学の劇団SONICBOOMのメンバーを中心に旗揚げ、「(前略)ストーリーやメッセージを極端に廃し、あるいは換骨奪胎し、あるいは解体し、その先の地平にたどり着くべく、過剰に論理的に「なぜ演劇なのか」を問い続ける。問い続けたい。問い続けられますように。コミュニケーションはいつも、祈りの形に。」(劇団ホームページより」)と、現在も素敵に試行錯誤中!
今回の公演は地方都市にある新聞社が舞台になり、関係者が一同に会する文学賞受賞記者会見で巻き起こる、文壇を揺るがす虚実入り乱れての文芸スキャンダル劇になるという。

【杉山純じ(しむじゃっく)メッセージ】
Mr.Sugiyama
プロデューサーの杉山です。
しむじゃっくPresentsはクローズアップした劇団に対し制作行為を一手に引き受け創作行為に集中してもらおう、という企画です。
今回お届けするのは劇団肋骨蜜柑同好会。筑波大の演劇サークルを母体とし主宰フジタタイセイが率いる集団です。小劇場では少しずつ名前が知れ渡ってきてはいますがご覧になった事がない方も多いでしょう。
演劇祭の招聘経験はあるものの、大きな動員実績も受賞歴もない団体に創作機会と9日間の公演期間を与える。博打のように思われますが、フジタくんの紡ぐ腹の底から湧き上がってくる言葉の数々と救われない人々へ差し伸べる手の力強さは一見の価値があります。

企画当初、フジタくんには好き勝手創って欲しいと話しました。「じゃあせっかく一緒にやるんだから、杉山さんも出ちゃいましょう」あろうことかプロデューサーに出演依頼をしてきた...ふてぶてしい...結果、快諾しました。
真夏にお届けする灼熱の文芸スキャンダル劇、どうぞご覧ください。

【ストーリーのようなもの】
新聞社が主催する気鋭の新人文学賞、清田洞爺文学賞。
その授賞発表記者会見の場に巻き起こる虚無と不毛と疑念の嵐。
しむじゃっくと劇団肋骨蜜柑同好会がタッグを組んであなたに贈る、
血で血を洗う文芸スキャンダル。
"懐疑"は踊る、ルンバのリズムで!

【公演情報】
しむじゃっくPresents劇団肋骨蜜柑同好会『草苅事件』
脚本・演出◇フジタタイセイ(劇団肋骨蜜柑同好会)
出演◇淺越岳人(アガリスクエンターテイメント) 
天野きょうじ(裏長屋マンションズ) 杏奈((石榴の花が咲いてる。))
岩井正宣(SPプロデュース) 加糖熱量(裃-這々) 
木内コギト(\かむがふ/) 榊アユコ(劇団MAHOROBA+α) 
角田佳代(劇団フジ) トヨザワトモコ 長友美聡(:Aqua mode planning:)
ふくしまけんた(もんしろ) 福元孝盛 丸本陽子 依田玲奈 渡邉守
フジタタイセイ(劇団肋骨蜜柑同好会) 杉山純じ(しむじゃっく)

7月21日(土)〜7月29日(日)高田馬場ラビネスト




しあわせの雨傘


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