konoko2018

あの日から73回めの夏がやってきた。
日本全国398地町村で802回の公演を行ってきた朗読劇『この子たちの夏』が、2年ぶりに上演される。

唯一の原子爆弾での被爆国である日本。日本人としての経験を記録でなく記憶に留めたいと、構成・演出の木村光一が遺稿や手記、詩歌など膨大な資料の中から、テーマを「母と子」に絞り朗読劇としてまとめたのが本作品だ。母を亡くした子供、子を失った母たちの書いた手記が中心となっている。普通の生活を送っていた人々の言葉が静かに私たちの心に語りかける1時間40分の朗読劇。

「生きよう、生き抜こう!」と最後まで明日を夢みて死んでいった子供たちの、明るく前向きな言葉。 暑い夏の一日、その言葉に耳を傾けてみる、そんな舞台だ。

〈公演情報〉
せたがやこどもプロジェクト2018 ステージ編
『この子たちの夏 1945 ヒロシマ・ナガサキ』
構成・演出◇木村光一 
出演◇(五十音順)
かとうかず子 高橋紀恵 床嶋佳子 西山水木 根岸季衣 原日出子
皸唾匱臓ε堝盧潦悗涼罅高校生(短歌・俳句の朗読)
●8/4・5◎世田谷パブリックシアター
〈料金〉3,000円 24歳以下1,500円 ファミリー割引(保護者同伴の中学生以下)1,000円(全席指定・税込)  
〈お問い合わせ〉
J-Stage Navi 03-5912-0840 (11時〜19時) http://j-stage-i.jp
世田谷パブリックシアターチケットセンター 03-5432-1515(10時〜19時)

えんぶ8月号


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