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舞台や映像で活躍する柳下 大の初主演映画『紅葉橋』が完成、関係者試写会が曳舟文化センターにて7月17日に行われ、囲み取材に石川二郎監督、キャストの柳下 大と山田菜々が出席した。

【物語】 
時は現代。
東京都墨田区、スカイツリーから程近い、すみだパークスタジオ内にある劇場「倉」に於いて、『墨東の乱』という演劇公演が初日を迎えようとしていた。この公演は、朝井峻佑という役者が自らプロデュース・演出・主演を兼ねるというものだった。
実はこの『墨東の乱』という演目は、6年前に同じ「倉」でレッドリーブスという劇団が上演する予定だった。劇団レッドリーブスは、山名孝治という男が地元墨田区の高校の演劇部の先輩や後輩たちを集めて結成した劇団だった。そこには朝井や山名の妹の紗知や朝井と同じくプロの役者を目指していた北島という、同級生の三人もいた。だが上演を間近に控え、レッドリーブスの「『墨東の乱』は頓挫し、劇団も一年後に解散した。その理由は何だったのか・・・。 
朝井を除くレッドリーブスのメンバー達は、地元墨田区でそれぞれの道を歩んでいた。5年後、朝井峻佑はなぜこれほど『墨東の乱』にこだわり、上演しようとしているのか。今度こそ『墨東の乱』の幕は上がるのか。
忘れられない出来事・・・。
伝えられなかった想い・・・。
レッドリーブスのメンバーの5年間の生きざまを縦軸に、『墨東の乱』の初日を控えた舞台に関わる人たちの思惑を横軸に、人間模様が交錯するヒューマンストーリー!

脚本はプラチナ・ペーパーズの堤 泰之が手がけていて、演劇などの稽古スタジオとして知られるすみだパークスタジオやその中にある小劇場「倉」も登場。全編オール墨田区で撮影、区も共催として参加している。

【コメント】

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 石川二郎 柳下 大 山田菜々
 
柳下 大
今回は今まで経験のなかった役者役ということで、今までと違う角度からのアプローチで作品と向き合うことができました。限られた時間の中での撮影でしたが、墨田区の皆さんの協力もあり、墨田区の魅力がたくさん詰まった作品になりました。なのでまずは墨田区の方、全員に観ていただきたいです!それから演劇をやっている人やっていない人関係なく、たくさんの方に観ていただきたいです。

山田菜々
これから何かを始めたい人、今何かを頑張っている人、壁に当たっている人、背中を押してほしい人・・・。いろいろな方々に観ていただきたい映画になりました。墨田区オールロケの撮影はまだ寒く、ホッカイロを身体中に10枚貼って頑張りました(笑)。

石川二郎/監督
「演劇とは?」「役者とは?」というストーリーテーマが、いつの間にか人間ドラマに仕上がりました。力のある役者さんたちが揃い、各シーン、しっかりと撮影することができました。お客様一人一人の中にある『紅葉橋』は、ほろ苦い思い出の拠り所として、きっとそれぞれの心の中に存在しているのだと思います。 

〈映画情報〉
『紅葉橋』
脚本:堤 泰之(プラチナ・ペーパーズ)
監督:石川二郎
キャスト:柳下 大/山田菜々・安里勇哉/赤澤 燈・永岡卓也・加藤良輔・瀬尾卓也・染谷洸太・竹尾一真・木戸大聖・鈴川博紀・風山真一/富田麻帆・五十嵐可絵・ふじわらみほ・佐藤蕗子・宮原理子・難波なう・木村菜摘・三谷夏果・猪子めぐみ/玉城裕規・川本 成・奥山美代子/升 毅
●上映スケジュール 
劇場◎曳舟文化センター(東京都墨田区京島1丁目38-11)
8/18(土)11:00/14:30/18:00
8/19(日)11:00/14:30/18:00
〈料金〉1,500円(税込/全席自由) 
※チケットは18日(土)か19日(日)のどちらかを指定して購入。
※指定した日の3回の上映のうちのどの回でも入場可。
※定員に達し次第、入場を締め切ります。
〈公式ホームページ〉http://no-4.biz/momijibashi/ 



【写真提供/ワタナベエンターテインメント】


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