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峰倉かずやの大人気コミック『最遊記』(一迅社刊)シリーズの舞台化として人気の『最遊記歌劇伝』。初演は08年、以来5作を重ねて、今回は約3年ぶりに待望の新作『最遊記歌劇伝ー異聞ー』と銘打って、東京ドームシティ シアターGロッソにて9月4日から上演中だ。(9日まで)

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【あらすじ】
舞台は『最遊記』本編から少し遡り、桃源郷随一を誇る修行寺・大霜寺。
その地では「三蔵法師」の継承権を得るため、修行僧達が命を賭して苦行に立ち向かっていた。
その中に、若かりし頃の光明三蔵・峯明がいた――。
いざ往かん、十とひとつの修羅の道。

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【キャラクター紹介】
本作の主人公で若かりし頃の光明三蔵法師:峯明(ほうめい/田村 心)
真面目な体育会系:桃醍(とうだい/小沼将太)
一ノ班唯一の妖怪:玄灰(げんかい/深澤大河)
常に冷静な優等生:青藍(せいらん/古谷大和)
義理人情に熱い男気キャラ:道卓(どうたく/前川優希)
負けず嫌いなナルシスト:蝶庵(じょうあん/二葉 勇)
陽気なムードメーカー:丸福(がんぷく/月岡弘一)
元チンピラ:抄雲(しょううん/齋藤健心)
熱血過ぎてアツくるしい男:義兆(ぎちょう/福井将太)
口やかましい秀才:隆善(りょうぜん/谷戸亮太)
鬼教官:待覚法師(じかくほうし/うじすけ) 
光明三蔵法師(こうみょうさんぞうほうし/三上 俊)
烏哭三蔵法師(うこくさんぞうほうし/唐橋 充)
  
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これまでの『最遊記歌劇伝』は、玄奘三蔵一行の旅とその成長が描かれていたが、今回は玄奘三蔵の師にあたる光明三蔵の若い時代、峯明の青春を通して、「三蔵法師」への厳しい修行の様子が描かれる。コメディタッチの場面もあれば、真面目な修行場面もあり、最後は彼らが試される激しいアクションやパフォーマンスもあって、見どころ満載の舞台となっている。

【挨拶】

初日を前に囲み取材とゲネプロが行われ、田村 心をはじめとするキャスト一同が出席して、それぞれ挨拶した。

フォトセッション写真
谷戸亮太 福井将太 うじすけ 
三上 俊 唐橋 充
月岡弘一 二葉 勇 深澤大河 田村 心 小沼将太 古谷大和 前川優希 齋藤健心

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唐橋 充(烏哭三蔵法師役) 
私は最初から出させていただき、今回は「異聞」というかたちで、また別の若い子たちのラインができるということで、『最遊記歌劇伝』の新しいラインができたらいいなと。そして峰倉作品が語り継がれていったらいいいなと思っていたんですけど、稽古をしてくる中で、これ絶対評判良いだろうなと、太い源流がこの先も続いていくんだろうなと思っています。

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三上 俊(光明三蔵法師役)
唐橋さんもおっしゃっていたように、「異聞」という新たな『最遊記歌劇伝』の扉が開いたなと。でも本編がなくなるわけではなく、こういう形でも続いていってほしいですし、本編も続けていけたらと。その手応えを僕らも持っていますので、必ず楽しんでもらえると思います。

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うじすけ(待覚法師役)
今回、新しいキャストの皆さんのおかげで、まったく新しい作品に生まれ変わりました。ただ、今まで出ていたメンバーもいるので、その良いとこ取りで、良い作品にしたいと思っています。

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谷戸亮太(隆善役)
見どころは、若い皆さんが一生懸命汗だくになってやってますので、(唐橋から「ほんとそれ。それが本当にいいのよ。キラキラしてて」)そうなんですよね、ただそれに混じってる自分が(笑)。いや、一生懸命がんばります。元気いっぱいでお届けしたいと思います。
 
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福井将太(義兆役)
このキャスト、このスタッフで熱き闘魂を、嫌と言われてもお客様に届けたい思っておりますので、最後までしっかりやって参ります。

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齋藤健心(抄雲役)
この『最遊記歌劇伝』を新たに繋いでいって、また新しい歴史を作っていけたらなと思っております。汗をかいて、全力で、魂を込めてがんばります。
 
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月岡弘一(丸福役)
かなり熱い作品となっております。この暑い夏をさらに熱くする「熱い熱い作品」ですので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。

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二葉 勇(蝶庵役)
稽古の顔合わせのときに、作・演出の三浦香さんから「この作品で青春してほしい」と伝えられまして、キャストも年の離れた人もいますが、一丸となって青春できる熱い作品になりました。皆さまの想像以上の熱い作品になっていると思いますので、ぜひそこも注目していただいて楽しんでいただければと思っています。
 
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前川優希(道卓役)
この『最遊記歌劇伝』という作品の内容は、三蔵法師を目指して、生きるか死ぬかみたいな厳しい状況で生きている人たちのお話ですが、現代ではなかなかその状況は少ないのですが、その中で、青春を感じられるシーンや、どこか懐かしいと感じる場面では思い当たったり、共感していただける作品になっているのではないかと思います。精一杯がんばります。

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古谷大和(青藍役)
修行僧という役ですが、稽古中は修行みたいなもので、正直すごく大変で、辛い日もありましたが、修行僧たちが三蔵法師になるために突き進んでいく物語だとしたら、我々キャストは今日の本番から千秋楽を迎えるまでが、修行僧たちが三蔵法師になることに近いのかなと思い、そういう気持ちでここまで来ました。自分たちががんばっている姿を沢山の方々に観てもらえたらいいなという想いを噛みしめて1日1日過ごしたいと思います。

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深澤大河(玄灰役)
『最遊記歌劇伝』の先代たちの熱い思いを受け継いで、今回は唯一の妖怪役なのですが、今までの全ての妖怪たちの全ての思いを込めて、この玄灰役をやらせていただきます。 

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小沼将太(桃醍役)
『最遊記歌劇伝』という長く続いてきた舞台で、今回は「異聞」という別ルートの作品で、『最遊記歌劇伝』の雰囲気と「異聞」の雰囲気を皆さまに届けられるように、これからのステージを全力でがんばっていきます。

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田村 心(峯明役)
稽古が本当に修行のような日々で、本番が始まる今日からが本当の修行が始まるなと思っております。来ていただいたお客様に絶対に何かを届けるんだという気持ちと責任を忘れずに、最後まで駆け抜けていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。
 
〈公演情報〉 
『最遊記歌劇伝−異聞−』チラシビジュアル
『最遊記歌劇伝−異聞−』
原作◇峰倉かずや『最遊記異聞』(一迅社刊)
脚本・演出◇三浦 香
出演◇田村 心、小沼将太、深澤大河/
古谷大和、前川優希、二葉 勇、月岡弘一、齋藤健心、福井将太、谷戸亮太、うじすけ
/三上 俊、唐橋 充
アンサンブル◇寿也、田中大地、和久井大城、田頭和樹、松田一希、飯田寅義、白石裕規
●9/4〜9◎東京ドームシティ シアターGロッソ
〈料金〉お月見シート12,000円 桃源郷シート10,000円 指定席6,900円(全席指定・税込)    
※お月見シート非売品特典グッズ付き・ステージエリアの一部を客席として解放した特別席
※桃源郷シート非売品特典グッズ付き・前方エリア席
〈お問い合わせ〉CLIE 03-6379-2051(平日 11:00〜18:00)
info@clie.asia

c 峰倉かずや・一迅社/最遊記歌劇伝旅社 2018  



【構成・文/榊原和子 撮影/鏡田伸幸】





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