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「関西から日本を元気に」をテーマに活動している劇団Patch、その12回目の本公演『ボクのシューカツ。』が、10月31日に大阪・HEP HALLで開幕した。(11月4日まで。そののち11月15日〜17日、東京・博品館劇場にて公演)

『ボクのシューカツ。』は、「あの頃と今」をコンセプトに、社会への新しい扉を開ける「就活」と人生の「終活」にフォーカスを当てた作品。何も知らず楽しかったり、ただひたすらに一生懸命やっていた学生時代と、様々なことにぶち当たり、妥協やその中での生きる術など、本音と建前の中でもがく、就職してからの今、人生の過渡期で「終わり」を意識し始める青年たちの生き様を描きだす。
 
脚本・演出は、心地よいテンポ感で展開される会話劇で人情感溢れる作品を数多く作り上げてきた関西演劇界きっての実力派劇団「空晴」の岡部尚子。人情感溢れる会話劇が特徴で、今まで熱く、必死で立ち向かう姿を数多く体現し、明日も頑張ろうと思える「どエンタメ」を展開してきた劇団Patchとのコラボは、劇団Patchの新境地となっている。

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【あらすじ】
中学校の敷地内の外れに、その建物はあった。「おっちゃん」のいる用務員室。
押入れがあったり小さなベランダがあったり、広くはないが落ち着く、皆が集まる場所だった。
それから10年。今は使われなくなり、倉庫となったその建物が取り壊しになる事を知らせる、差出人不明の「招待状」。
それを持って、あるいは持たずに集まってくるかつての生徒たち。
すぐには誰かわからなかったり、強烈な印象があったり、全然思い出せなかったり、就活がうまくいってたり、いってなかったり、来るはずのない者が現れたり。
今の自分を持ち寄った、かつての場所で、皆が少しだけ変わる、たった一日、いや、半日足らずの物語。

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【コメント】
その大阪での初日を開幕したばかりの舞台から、コメントが届いた。

岡部尚子(空晴)/脚本・演出
エンタメだから、会話劇だから、大体何やるかわかるから。特定の劇団を観に行かない理由も様々だと思います。彼らも私も新しい試みの今回。彼らを好きな人に、私の作品を好きな人にそれぞれの良さを感じて、知って、いただけたらと本当に思える作品となりました。

松井勇歩(劇団Patch一期生) 
劇団Patchメンバー12人全員出演の作品です。全員でという形は7年前の旗揚げ以来です。
ぼくは一番長く劇団Patchに関わってます。一番長く劇団Patchを見てます。
だからこそ言えます。「今の劇団Patchが最高です。」
止まることなく進む。進み続ける。そんな劇団Patchの12作品目。
Patch stage vol.12『ボクのシューカツ。』
是非、劇場に観に来てください。お待ちしております。

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〈公演情報〉
ボクカツメイン
 
Patch stage vol.12 
『ボクのシューカツ。』
脚本・演出◇ 岡部尚子(空晴)
出演◇松井勇歩、吉本考志、近藤頌利、星璃、井上拓哉、藤戸佑飛、竹下健人、納谷健、尾形大悟、田中亨
回替わりキャスト◇中山義紘、三好大貴
●10/31〜11/4◎大阪 HEP HALL
●11/15〜17◎東京 博品館劇場
〈料金〉4,800円(全席指定・税込) 
https://www.west-patch.com/event/


【資料提供/ワタナベエンターテインメント】


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