『野田版 桜の森 sub1_WEB用

昨年8月、歌舞伎座で上演され、連日満員の客席を大いに沸かせた舞台『野田版 桜の森の満開の下』がシネマ歌舞伎第33弾作品として来年4月、東劇ほか全国公開される。

この作品は、現代演劇界を代表する奇才 野田秀樹が坂口安吾の小説「桜の森の満開の下」と「夜長姫と耳男」を下敷きに書き下ろした伝説の舞台『贋作・桜の森の満開の下』が、歌舞伎として新たに生まれ変わらせ、大評判となった。
耳男役を中村勘九郎、オオアマ役を松本幸四郎(当時:市川染五郎)、耳男が心を奪われる夜長姫役を中村七之助が演じるほか、中村扇雀、坂東彌十郎など、多彩な出演者が揃っている。

『野田版 桜の森 』main_WEB用

《あらすじ》
深い深い桜の森。時は天智天皇が治める時代。ヒダの王家の王の下に、三人のヒダの匠の名人が集められる。その名は、耳男、マナコ、そしてオオアマ。ヒダの王は三人に、娘である夜長姫と早寝姫を守る仏像の彫刻を競い合うことを命じるが、実は三人はそれぞれ素性を隠し、名人の身分を偽っているのだった。そんな三人に与えられた期限は3年、夜長姫の16歳の正月まで。やがて 3年の月日が経ち、三人が仏像を完成させたとき、それぞれの思惑が交錯し…。

まさに日本が桜に包まれる2019年4月、シネマ歌舞伎としてさらにその魅力を色濃くして全国の映画館に登場する!

〈作品情報〉
「野田版 桜の森 の下」本チラシ_表
 
シネマ歌舞伎『野田版 桜の森の満開の下』
収録公演:2017 年 8 月歌舞伎座公演 本編尺:120 分(予定)

作・演出◇野田秀樹(坂口安吾作品集より)
出演◇中村勘九郎 市川染五郎(現・松本幸四郎) 中村七之助 
中村梅枝 坂東巳之助 坂東新悟 中村児太郎
中村虎之介 市川弘太郎 中村芝のぶ 中村梅花 中村吉之丞 
市川猿弥 片岡亀蔵 坂東彌十郎 中村扇雀
〈上映時期〉2019年4月5日(金)全国公開  
〈鑑賞料金〉一般 2,100 円/学生・小人 1,500 円 特別鑑賞券(1,800 円)(税込)

 


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