photo_mikataphoto_imaizumi
味方良介                      今泉佑唯 
photo_satophoto_ishida
佐藤友祐                      石田 明

毎年恒例となっている紀伊國屋ホールのつかこうへい作品、今年は46回目の『熱海殺人事件』が4月に上演される。その公演 『熱海殺人事件』 LAST GENERATION 46の全キャストが発表になった。

つか作品の中でも名作戯曲として知られる『熱海殺人事件』は、1973年に文学座に書き下ろされ、最年少で岸田戯曲賞を受賞し、紀伊國屋ホールを拠点に、つかこうへい事務所の春の名物として、何度も再演を重ね、東京の春の風物詩とも呼ばれる程になった。つかこうへい事務所解散後も、1986年に映画化、1989年の演劇活動再開時も、紀伊國屋ホールでの『熱海殺人事件』だけは、本人の手で上演され続け、主演も三浦洋一や風間杜夫をはじめ、阿部寛、池田成志、山崎銀之丞、馬場 徹など名だたる俳優陣が、歴史を作って来た。 

今回、主人公の木村伝兵衛刑事には2017 年、史上最年少24歳でこの大役を演じ、今回で3年連続の主演を務める味方良介。
捨て身の潜入捜査を行う水野朋子婦人警官には、2018年に欅坂46を卒業後、今作が本格的な女優デビュー第一弾となる今泉佑唯。
そして、犯人大山金太郎には 2015年「第 57 回輝く!日本レコード大賞新人賞」を受賞した新鋭ダンスボーカルユニット lol-エルオーエル-の佐藤友祐が俳優として新境地を開く。
富山から来た田舎の刑事刑事には、2016年『新・幕末純情伝』で坂本龍馬役を演じ、昨年は『熱海殺人事件』、そして『火花』と文学作品に連続出演した「NON STYLE」の石田明を再び迎える。
演出はつかこうへいの懐刀、日本エンタテインメント演劇の巨匠として活躍する岡村俊一があたり、また新しい『熱海殺人事件』を作り上げる。
三流の犯人である大山金太郎を一流の犯人に育て上げていく木村伝兵衛部長刑事、それに絡む水野朋子婦人警官と熊田刑事の想いとは…つかこうへい作品の熱いドラマが繰り広げられる!
  
〈公演情報〉
つかこうへい復活祭 2019 VOL.1
『熱海殺人事件』 LAST GENERATION 46
作◇つかこうへい
演出◇岡村俊一
出演◇味方良介 今泉佑唯 佐藤友祐 石田 明
●3/28〜31◎クールジャパンパーク大阪TTホール
●4/5〜18◎東京・紀伊国屋ホール
〈料金〉7,000 円(全席指定・税込)
〈チケット一般発売〉2019年2月9日(土)
 〈お問い合わせ〉Mitt 03-6265-3201 (平日12:00〜17:00)

えんぶ最新号


kick shop nikkan engeki