稽古場見学、記者発表、インタビューなどから、近々公開される作品のおもしろさを探ります。

『ハンサム落語第十幕』

イベントガイド

X-QUESTが社会問題を内包したエンタメ『四天王〜エレメンタルフィクサー〜」をシアターサンモールで上演

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『四天王〜エレメンタルフィクサー〜』は、現代のネット社会を手玉に取って物語の境界線を破壊する、トクナガヒデカツの超絶言葉遊びと多重位相世界で起こるフルアクション琴線エンターテイメント!
“時の流れの末、悟りを開いてしまった孫悟空、ビーガンになった桃太郎、起業したアラジン、大人になったピーターパン⁉︎ ら元童話のヒーローたち“が、“押し寄せる電子化の波によって滅亡の危機に瀕している童話の保全のため絵本アベンジャーズ『四天王」を結成“するという。はたして世界中で親しまれた童話のヒーロー譚を、そして【カミのセカイ】を取り戻すことができるのか!? というわけで、これまでX-QUEST(エクスクエスト)にて50作品以上にもなるすべての作品の作・演出を担当している主宰トクナガヒデカツから、この作品に向けたメッセージが届いた。

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【トクナガヒデカツ メッセージ】
設定とかあまり凝らずに「劇団の推し俳優4人が主宰(の僕)をやっつけるアクト」にしよう。ってところからスタートしたんですが、蓋を空けてみたらやっぱり少々凝った設定になってしまいました。僕は“ブラック幻魔”という冗談みたいな名前の悪ボスです。それを大人になったピーターパンと桃太郎とアラジンと孫悟空が結託して倒しにゆこうというお話です。そこで絵本のキャラクターを大人にしてみたら、それぞれがけっこうな社会問題を抱えてることに気づきました。でもソレって結局は等身大の僕らの直面してる問題とリンクしてるからなんだなと思いました。劇団員の年齢が上がるにつれ「いつまでふざけていられるのかな? これでいいのかな? 生活は? 俳優としてのこれからは…?」などなど、人生の悩みにぶつかりながら稽古を重ねております。社会問題を内包したエンタメです。世の中の暗部とつきあいながらいつまでもふざけていたい大人の為の!

【公演情報】
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X-QUEST 2018 AUTUMN PERFORMANCE
『四天王〜エレメンタルフィクサー〜』
作・演出◇トクナガヒデカツ
出演◇塩崎こうせい 清水宗史 大野清志 高田淳 トクナガヒデカツ 
市川雅之 佐藤仁美 荻窪えき(以上、X-QUEST)
塩野拓矢(梅棒) 渡辺隼斗 星璃(劇団Patch) 豊田茂(劇団青年座)
神代よしき 相良光希 遠藤沙季 関谷真由(BESTIEM)
氏家康介(OLヴィーナスはちみつシアター) 春奈(刀屋壱)
野中美智子 胸元亜紀 野地春秋

会場:シアターサンモール(新宿区新宿1-19-10サンモールクレストB1)
日程:9/20(木)〜9/24(月・祝)

公演特設サイト x-quest.jp/stage/big_four/


『DANCE REPUBLIC form of desire』


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「復興バー」今年は秋葉原で開催中!


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2015年の銀座1丁目の復興バー

宮城県石巻市に実際にある「復興バー」が、期間限定で今年は秋葉原でオープン!8月20日から31日(金)までの期間限定で開催中だ。

震災の記憶と被災地への関心が薄れないよう、東京から被災地を応援する、をテーマに一般社団法人東北支援会+(プラス)が開催している。2013年から東京で開催、今年で6年目、7回目となる。                                         
復興バーの最大の特色は、被災地の美味しい食材と美味しいお酒がふんだんに用意されていること、そして日替わりマスターという制度。日替わりマスターは、被災地の生産者や東北出身の方、被災地で尽力を続けるボランティア活動をしている方など、2013年55月の第1回目より、延べ147名の日替わりマスターがカウンターに立っている。
 
「復興バー」は、昨年までにのべ35,000食の東北の食材を振舞っている。「被災地各県の美味しいもの」をマスター自らが厳選し、日替わりメニューとして提供。マスターの中には、牡鹿半島の漁港に関心を集めようとできた浜作り委員会、ボランティア活動チーム、石巻出身の新聞記者や医師も居て、それぞれが趣向を凝らして良い食材を用意している。定番メニューも数多く、ワンコインで気軽に楽しめる。
また今年は、岡山、熊本、大分と災害にあった土地からもマスターが出て、それぞれ各地の良品を紹介してくれる。

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「被災地で苦しみや哀しみに負けず頑張っている人たちの心意気を都心の方々へ伝えよう。」と食材の新商品や活動の披露の場や、被災地に想いを馳せる人々の交流の場としても利用されている。
マスターや地元の方々が直接お客様と会話をしながら「東北の今」を話し、行かなければ食べられない美味しい食材を味わえる特別な「バー」にぜひ足を運んでほしい。


〈開催要項〉
日程/2018年8月20日(月)〜31日(金) ※平日のみ営業。
会場/秋葉原 日本百貨店 特設スペース(千代田区神田練塀町8-2 CHABARA(ちゃばら)内)
  アクセス:JR秋葉原駅北口・電気街口から徒歩1分。JR高架下。
営業時間/18:00〜22:00(L.O. 21:30)   
内容/日替わりマスターメニューと定番メニューがあり、ワンコインで飲食可能。
  マスターメニューは日替わりマスターが地域のオススメ食材やお酒を提供。
主催/一般社団法人 東北支援会プラス 




『おとぎ裁判』


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松尾スズキ+大人計画30周年記念イベント『30祭』各イベント発表!

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松尾スズキ+大人計画30周年記念イベント『30祭』が、12月18日〜30日、南青山スパイラルにて開催される。
 
大人計画は1988年に松尾スズキ作・演出の舞台『絶妙な関係」で旗揚げ。その後、宮藤官九郎、阿部サダヲ、皆川猿時、荒川良々など、多くの才能を輩出してきた。今年2018年は、松尾スズキが「松尾スズキ」の名で活動を開始してからちょうど30年、すなわち大人計画が旗揚げして30周年を迎えた。
そしてゆとり世代、さとり世代を輩出した「平成」も30年!!この30が揃った本年に、『30祭(SANJUSSAI)』と題し、30周年を記念した一大イベントを開催する!その各イベントが決定した。

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■「大人計画大博覧会」
大人計画の演劇活動30年分の舞台写真や稽古風景写真、衣裳、小道具の展示や、今まで松尾が発表してきた様々なイラストの原画を展示。松尾スズキが原画展を開催するのは今回が初めてとなる。
 
■「名作上映会と愉快なトーク」
『生きてるし死んでるし』(97年)『愛の罰』(94年初演)『サッちゃんの明日』(09年)『ファンキー!』(96年)『春子ブックセンター(02年)』と各回異なった過去作品を上演。いまではなかなか見ることができない貴重映像。阿部サダヲ、皆川猿時、荒川良々など各作品ごとに出演メンバーがトークショーを行う。
 
●「宮藤官九郎と伊勢志摩の感動ドキュメント“伝説の先輩を訪ねて” 」 
宮藤官九郎、伊勢志摩が登壇し、退団したメンバーとの再会映像を見ながらゆるやかなトークを繰り広げる。
 
■「松尾スズキ30周年記念ファミリーコンサート “なんとかここまで起訴されず”」
松尾スズキとそのファミリーがとっておきの歌とダンスを生バンドで披露。豪華シークレットファミリーにも期待が集まる!
 
■「エンディングセレモニー“また逢う日まで、生きてたら”」
イベントラストを飾る、松尾スズキ、宮藤官九郎による、彼らにしか話せない思い出話を語り尽くすトークイベント。

30年前、世界の片隅で集まった何者でもない無鉄砲なメンバーが、そこそこの常識を身につけた中年になるまでの成長の軌跡を目撃したい。劇団員の年齢と体力に応じた祭が始まる!!

〈イベント情報〉
松尾スズキ+大人計画30周年記念イベント『30祭』
●12/18〜30◎スパイラル
〈発売日〉10月27日(土)より各イベントチケット一斉発売




『おとぎ裁判』


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ミュージカル『タイタニック』に関わるクリエイター!前田文子を迎えトークショー。 「Bumpy Lens 〜劇場で出会ったクリエティブな人たち〜 #4」

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東京で大型劇場が密集する丸の内〜有楽町エリアで、周辺オフィスや都内近郊のワーカーを対象とした、エンターテインメントシティならではのトークショーシリーズ。劇場を職場として活躍するアクター/クリエイターをゲストにお招きし、同エリアのに根ざした文化資源である「舞台芸術」の魅力を伝える他、一流プロフェッショナルの話を聴くことで、参加者ご自身のあらゆる仕事へのヒントを持ち帰っていただくことを目的としている。
ナビゲーターは、OL 経験があり、各メディアの取材記事にて俳優の等身大の素顔を引き出す写真とインタビューが人気のフォトグラファー・ライター岩村美佳。ゲストは舞台衣装家の前田文子(まえだあやこ)。

前田文子プロフィール画像
舞台衣装家 前田 文子
緒方規矩子氏に師事。演劇、オペラ、ミュージカル、バレエなどの衣装を手がける。文化庁在外研修員として渡英。最近の作品に「マクガワントリロジー」「アンナクリスティ」「ヘッダ ガブラー」「リトルナイトミュージック」「黒蜥蜴」「シラノドベルジュラック」「エターナル近松」「パジャマゲーム」「グランドホテル」「タイタニック」、バレエ「クレオパトラ」「くるみ割り人形」他多数。伊藤熹朔賞、読売演劇大賞優秀スタッフ賞、橘秋子クリエイティブスタッフ賞など、受賞多数。
TwitterID @ayakomhaiji
 

岩村美佳プロフィール画像
【ナビゲーター 岩村美佳より】
Bumpy Lens 第4回は、舞台衣装家の前田文子さんをお迎えします。これまで前田さんの衣装をたくさんの舞台で拝見してきました。作品世界と役者を一体化させながら際立たせ、そしてもちろん一点一点の衣装自体も印象的で美しい。特に、全身、舞台全体で見たときのラインの美しさに引き込まれます。
実は、子供の頃から舞台衣装に憧れて、そんな仕事をしたいなと思ってきました。自分にデザインする能力はないなと思った学生時代にその夢は諦めましたが、舞台衣装の第一線で活躍する方と、こんな形でお話できるなんて私自身がとても興奮しています。前田さんのキャリアもとても興味深く、面白いお話がたくさんありそうです。私達を魅了する衣装を生み出すその過程とともに、前田さんの仕事への思いを聞きに、ぜひご参加ください。お待ちしています!

 
トークショー「Bumpy Lens 〜劇場で出会ったクリエイティブな人たち〜#4」
ナビゲーター◇岩村美佳
ゲスト◇前田文子
日時:9月4日 18:30-19:30 *18:10 開場
場所: 阪急メンズ東京 B1 階 THE MONOCLE CAFE(東京都千代田区有楽町 2-5-1)
〈料金〉 4,200 円 ※別途ワンドリンクチャージ 500 円
〈お問い合わせ〉




『おとぎ裁判』


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ティーファクトリーが新作上演に先駆けて、2つの戯曲を読むイベントを開催!

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1987年『フリークス』初演時舞台写真 PARCO SPACE PART3(演劇ぶっく No.7より)

劇作家川村毅率いるティーファクトリーが「『フリークス』の時代から『レディ・オルガの人生』の今へ〜新作『レディ・オルガの人生』を三倍愉しんでいただくために〜」と題して、最新作に関連した興味深い2つの企画を吉祥寺シアターで実施する。

●一つ目は、8月25日(土)の「観客参加型リーディングワクショップ」で、出来たてほやの新作戯曲『レディ・オルガの人生』を公演の稽古よりも先に読んでもらうというワークショップ。新作の“第一声の担い手”として作品創りに携われるまたとない機会となる。演劇経験のない人でもOKで、大きな声を出す身体の使い方なども少しだけ伝授してくれるそうだ。
また、『レディ・オルガの人生』の原点とも言える作品の『フリークス』初演(1987年)の貴重な映像をまじえた、川村毅のトークもあって、ここだけの創作秘話も聞けそうだ。

【日程】 8月25日(土)午後2時開始(午後5時頃の終了を予定)
【会場】吉祥寺シアターけいこ場 
【講師】川村 毅(『レディ・オルガの人生』劇作家、演出家、ティーファクトリ主宰)
【参加費】 500円(当日受付時に現金で精算)
【定員】 30名(前日迄受付)
【予約・問合せ】吉祥寺シアター Tel.0422-22-0911

●2つ目は、8月27日(月)の「“最新作の原点”『フリークス』リーディング上演&スペシャルトーク」で、本作は1987年に渋谷パルコで川村毅率いる第三エロチカによって上演され、熱狂の中で賛否両論を浴びた話題作。今回30年を経て改めて戯曲を読むことで、そのスキャンダラスな表層の背後にあるメッセージがあぶり出される。
川村毅とゲストによる、この30年の小劇場を振り返る貴重なトークもあり。

【あらすじ】『フリークス』(1987年新宿書房刊)
文化芸術の普及を推進するハイブリッド百貨店グループが主催する東京コレクション。ミラノから招聘した新進気鋭のデザイナー、アントニオ・サレルノ・パゾリーニによるショウは、フリークスによるフリークスのためのファッションショーだった…。

【日時】8月27日(月)午後7時開演
【会場】吉祥寺シアター劇場
【チケット料金】[全席自由]前売一般1,500円/当日1,800円
【予約・問合せ】ティーファクトリー info☆(→@)tfactory.jp 
Tel.03-3344-3005 

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【公演情報】
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ティーファクトリー
『レディ・オルガの人生』
作・演出◇川村毅
出演◇渡辺真起子 笠木誠 岡田あがさ 砂原健佑(劇団番町ボーイズ☆) 
中村龍介 白川大(さいたまネクスト・シアター) 浜田えり子
原田理央(柿喰う客) 間瀬英正 高木珠里(劇団宝船)
伊東潤(東京乾電池) のぐち和美(青蛾館/カクシンハン) 蘭妖子
9月29日(土)〜10月8日(月祝)◎吉祥寺シアター

【予約・問合せ】ティーファクトリー info☆(→@)tfactory.jp 
Tel.03-3344-3005 
http://www.tfactory.jp/


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