稽古場見学、記者発表、インタビューなどから、近々公開される作品のおもしろさを探ります。

『ハンサム落語第十幕』

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「おとぎ話」と「裁判」を題材にした舞台『おとぎ裁判』間もなく開幕! 古谷大和 ・芹沢尚哉インタビュー

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おとぎの国の奥にある “幻火の館” 、通称 “Castle Torch”。そこでは、夜な夜な灯火(まほろび)たちが、様々な問題に判決を下している。
判決を求めるおとぎの国の住人たちは、夜ごと館を訪れるが、この館の主であり裁判官でもある “アケチ” は、裁判にまったく興味がない。だが誠実な敏腕弁護人 “ブルー” 、勝気でナルシストの弁護人 “ロブ” が原告・被告を引き連れて押しかける。そして、今宵も裁判が開かれる──。

誰もが子供の時に読み聞かせてもらっている「おとぎ話」、その真実を裁く舞台『おとぎ裁判』が、9月27日から10月7日まで俳優座劇場にて上演される。
このユニークな裁判劇で、裁判官の“アケチ”に扮する古谷大和と、弁護人“ロブ”を演じる芹沢尚哉に、作品と見どころ、お互いについて語り合ってもらった「えんぶ10月号」のインタビューを別バージョンの写真とともにご紹介する。

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芹沢尚哉・古谷大和
  
「おとぎ話」は一体誰のためのものなのか

──演じる役名とキャラクターを教えてください。
古谷 僕はアケチです。グータラでやる気ゼロの裁判長で、ライオンをイメージしたビジュアルで俺様キャラなんですが、俺様部分は自分にもあるかなと(笑)。裏設定では、実は誰かのために誠実で、そちらのほうが本当は近いと思います(笑)。
芹沢 弁護人のロブです。ナルシストで自分大好きで、そういう資質はあまりないと思うんですが、最近わりとそういう役が多くなっているので、人から見たらそういうところもあるのかなと(笑)。野心のために主君を何人も裏切りますが、それはある意味自分を持っていて、ブレずに生きているからで。作品を掻き回す役どころかなと思っています。 
 
──この作品は裁判も見どころですが、人間関係も色々と暴かれていくそうですね。
古谷 いわゆる「おとぎ話」と裁判という要素を使って、かなり人間の深いところを見せる作品になると思います。ですから僕らもキャラクターをどう演じるかだけでなく、登場人物同士の繋がりとか、「おとぎ話」は一体誰のためのものなのかとか、作品に込められたテーマを、観る方にしっかり届けられたらと。
芹沢 裁判って、僕らはほとんど見る機会がないので、それを知る面白さもあるし、判決で白黒がつけられますけど、もしかしたらその過程を見たら、判決とは違う意見になるかもしれない。そんなふうに裁判への興味とか理解を深める作品にもなると思います。

フルパワーの舞台に一緒に取り組んで

──お二人は、今年1月のハダカ座公演『ストリップ学園』で、とても素晴らしい舞台を見せてくれましたが、共演してのお互いの印象は?
古谷 尚哉は体力が無尽蔵なんです。あの公演は誰が倒れてもおかしくないぐらいの運動量で、それぞれ喉が危なかったり、筋肉痛があったりしたのに、尚哉だけまったく変わりなくて、みんながフルパワーでやってる、さらに上の上のパワーを出してました。たぶんそれは真っ直ぐだからで、台本でも素直に真っ直ぐぶつかるんです。僕とか石田隼とかは、あえて色をつけてみたり回り道をするんですが、尚哉はそういうのは絶対なくて、真っ直ぐでポジティブで、それがみんなの支えになってました。
芹沢 みんなが魂を削るような感じで取り組んでいる中で、一番年下でしたから、下手でも一番体力使って、元気に動き回るしかないと思ってました。大和くんは、口ではあまり言わないで背中で語ってくれる人で、でも一度「ダンスや歌はやっただけ上手くなるから」と。僕自身そんなにダンスも歌も得意じゃないので、やっただけ良くなるのを、大和くんが実際に見せてくれたことで、僕も頑張れた部分があります。作品の中でも、大和くんのランちゃんの「すみませ〜ん」という一言から物語が始まるんですけど、1回たりともテンションをゆるめない。喉を潰すとか余計なことを考えない「すみませ〜ん」で、そのおかげでみんなスタートダッシュが切れました。
古谷 あの公演では、客入れから舞台上にいて、とんでもないエネルギーを出している藤田記子さんがいたので、とにかく負けないようにと。僕が少しでも手を抜いているように見えたら藤田さんに失礼なので、最後のほうは「すみませ〜ん」という単語が聞こえないくらいのテンションで!
芹沢 聞いてて笑っちゃうくらい叫んでましたね(笑)。
 
──そんなお二人がまた共演するこの作品への意気込みをぜひ。
古谷 『おとぎ裁判』って何事かと思っている皆様、その実態を劇場で紐ときますので、ぜひ足を運んで目撃してください。
芹沢 「おとぎ話」がキーになっていますが、子供の頃の読み聞かせなどで知っていた「おとぎ話」の本当の意味やメッセージを、改めて知る機会になると思います。ぜひ楽しみにしてください。

本誌 おとぎ裁判7082
芹沢尚哉・古谷大和

ふるややまと〇東京都出身。2012年俳優デビュー。最近の主な出演舞台は、ライブファンタジー『FAIRY TAIL』、『サラ・ベルナール』〜命が命を生む時〜、『おん・すてーじ「真夜中の弥次さん喜多さん」双』、舞台『夏の夜の夢』、『KING OF PRISM-Over the Sunshine!-』、『ストリップ学園』、劇団シャイニング『JOKER TRAP』、MANKAI STAGE『A3!〜SPRING & SUMMER 2018〜』、『最遊記歌劇伝−異聞−』など。

せりざわなおや〇栃木県出身。2010年第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのファイナリスト。ドラマ、舞台で活躍中。最近の出演作品は、ドラマはNHK連続テレビ小説『半分、青い。』。舞台は、聖地ポーカーズTRAD『ブレメン』(主演)、東京ワンピースタワー『ONE PIECE LIVE ATTRACTION”3(サード)』(ルフィ役)、『勇者セイヤンの物語(仮)』、ハダカ座公演Vol.1『ストリップ学園』など。

〈公演情報〉
おとぎ裁判画像
 
『おとぎ裁判』
脚本◇神楽澤小虎(MAG.net)
演出◇村井 雄(KPR/開幕ペナントレース)
出演◇古谷大和 古畑恵介 芹沢尚哉 東 拓海 小林健一 古賀 瑠 
ロッキン=ヨーコ 高崎拓郎(KPR/開幕ペナントレース) G.K.Masayuki(KPR/開幕ペナントレース)
●9/27〜10/7◎俳優座劇場
〈料金〉マッド・オーディエンスシート[前方席・特典付]9,800 円 オーディエンスシート6,800(全席指定・税込)
〈お問い合わせ〉株式会社CLIE 03-6379-2051 (平日11時〜18時)
 
 

【取材・文/宮田華子 撮影/友澤綾乃】


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「2018スターライト・ミュージカル・フェスティバル」(韓国)に中川晃教の出演が決定!

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アジア最大のミュージカル・フェスティバル「スターライト・ミュージカル・フェスティバル」(主催 PLエンターテインメント)。今年は第3回で「2018スターライト・ミュージカル・フェスティバル」と銘打って、本年10月20日と21日の両日間、韓国・仁川(インチョン)のパラダイス・シティで開催される。その「フェス」に、シンガーソングライターでミュージカル俳優の中川晃教が、日本人として初めて招待され、舞台に上がる。

韓国ミュージカル界を代表するスターたちと、海外から特別招待されたゲストたちが多数参加し、約1万人規模の韓国の観客たちに夢の舞台を届ける「2018スターライト・ミュージカル・フェスティバル」。今年の会場となるのは仁川(インチョン)空港にほど近く、ホテル・スパ・カジノ等が揃っているアジア最大の複合型リゾート、パラダイス・シティ。飲食設備も完備している野外で、ミュージカルに特化した「フェス」を思う存分楽しめる環境が揃っている。

そんな「2018 スターライト・ミュージカル・フェスティバル」に、日本人で初めて参加することになった中川晃教は、日本の公演界を代表する実力派ミュージカル俳優であり、シンガーソングライターとして、圧倒的な歌唱力と繊細な演技力を土台に有数の作品で活躍してきた。フェスティバル主催者側は、「世界各国のミュージカル・スター達を見てきたが、彼ほどの美しい高音を出す俳優は世界でもなかなか存在しない。You tubeで歌っている映像を初めて見て、思わず息を飲み、この人しかいないと思った。今回、日本の超一流の俳優を観客の皆さんに紹介できることを、大変嬉しく思っている」とキャスティング背景を語っている。
 
中川晃教の韓国との縁は今回が初めてではなく、1999年、まだ高校に在学中に韓国・中央大学で開かれたシンポジウム「私たちのミレニアム」で、作詞・作曲した曲『ミレニアム』を発表したり、韓国内で多くの支持を得た韓国オリジナルミュージカル『フランケンシュタイン』の日本ライセンス版のビクター役を熱演したりと、距離を縮めている。
 
中川晃教の出演は10月20日(土)、自身の魅力あふれるソロだけでなく、韓国ミュージカル・スターたちとのコラボレーションも予定。韓国の観客たちへ贈るスペシャルな舞台に期待が寄せられている。

日本からのチケット予約は、韓国のチケットサイトであるインターパークがすでに日本語での予約サイトをオープン。下記インターパーク・グローバル(日本語)のサイトにてクレジットカードさえあれば、誰でも手軽に予約が可能。

「2018 スターライト・ミュージカル・フェスティバル」(日本語予約サイト)

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蓬莱竜太の鶴屋南北戯曲賞受賞作『母と惑星について、および自転する女たちの記録』芳根京子初主演で再演!

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芳根京子 鈴木杏
田畑智子 キムラ緑子


作・演出家として活躍する蓬莱竜太が、第20回鶴屋南北戯曲賞を受賞した舞台『母と惑星について、および自転する女たちの記録』が、芳根京子の初主演で2019年3月、紀伊國屋ホールにて待望の再演を果たす。(高知、北九州、京都、豊橋、長崎にて公演あり)
 
本作はパルコ・プロデュースゆかりの蓬莱竜太(09年『まほろば』で岸田國士戯曲賞を受賞)が書き下ろし、2016年に旧パルコ劇場にて最後を華々しく飾った舞台。日本を代表する演出家、栗山民也が、パルコ劇場最後の新作舞台のために立ち上げた意欲作で、母と三姉妹の女4人の悲しくも愛おしい人間ドラマを描いている。また、今作で蓬莱竜太は第20回 鶴屋南北戯曲賞を受賞するなど高い評価を受けた。

テーマは“命”。普遍的で、それでいてさまざまな色や形をもつ「家族」、蓬莱が母と三姉妹の女性4人を中心に描く家族の在り方は、とくに母と娘という関係にひそんでいる独特の愛憎を浮かび上がらせる。そして、栗山民也の人間への深い洞察力により、悲しくも愛しい「家族」と「女たち」の「生きる」姿と形を描き出す。

出演は新キャストを含め、実力派女優4人が集結した。
三姉妹の三女・シオには、16年NHK連続テレビ小説『べっぴんさん」でヒロインを務め、映画・ドラマに数多く出演、めざましい活躍を見せる注目の若手女優・芳根京子。舞台は15年『幕が上がる』に続き2度目の出演で、本作が初主演舞台となる。母親・峰子には『フェードル』(17年)『にんじん』(17年)と近年の栗山演出作品に立て続けに出演し、確かな演技力を見せつけたキムラ緑子。以上2人が新キャストとなる。
そして、今作の初演時での演技が高く評価され、第24回読売演劇大賞・最優秀女優賞を受賞、舞台を中心に活躍の幅を広げている鈴木杏が次女・優役を、また、舞台・映画と存在感・実力ともに高く評価される演技派女優・田畑智子が長女・美咲役を演じ、初演から引き続き出演する。

【登場人物】
辻 シオ(三女)芳根京子 
母親のことがわからない。自分のこともわからない。妊娠しているが産むべきかどうかもわからない。母親の優しい記憶と母親が自分を置き去りにしようとした記憶が混在して混乱する。「母」いうものに恐怖を持っている。
 
辻 優(次女)鈴木 杏 
新婚。夫を愛し、愛されている。母親のように結婚を失敗するまいと思い、専業主婦願望が非常に強い。しかし収入の安定しない夫と借金を抱えており、思い悩んでいる。
 
辻 美咲(長女)田畑智子
未婚。現実主義である。母親のようには絶対になるまいと思っている。しかし気が多く、新たに恋をするたびに別れてしまう、交際期間の長い恋人との結婚に踏み切れないでいる。
 
辻 峰子(母)キムラ緑子
三姉妹の記憶のイメージの中で色んな顔を見せる。時には荒ぶり、時には穏やかに、海のように大きくもあれば、路地裏のネズミのように矮小であったりもする。

【あらすじ】
三人姉妹は異国を旅行している。
三人姉妹の母親が死んで1ヶ月が経とうとしている。 
三姉妹が文字通り、放浪してから1週間を超えていた。
彼女たちは、母の遺骨を抱えていた。
父親を知らない三人姉妹。母親は男を取っ替え引っ替えしては家を空けていた。酒、タバコ、博打が好きな母親だった。三人姉妹は幼い頃からおよそ母親らしい愛情を受けた覚えがない。裕福でもない。徹底的に放任されていた。
「 私には重石が三つ必要なのー。 」それが母親の口癖だった。
三人姉妹はその母親と闘うため、いつもよりそって生きてきた。
そんな母親の突然死。三人姉妹はどういう気持ちになっていいのか解らず、母親の生命保険の給付金で異国を旅行している。あてのない旅だった。目的もない、帰国の予定もない、特にやるべきこともない、そんな旅だった。
長女の辻美咲は未婚で、子供はいない。結婚はしたくないと思っている。
次女の辻優は結婚したばかりだ。子供がなかなか出来ない。愛に生きると思っている。
三女の辻シオは妊娠していることを隠している。自分だけは父親が違うのではと思っている。三人姉妹は母親の遺伝子を受け継いでいること、母親と同じ血が流れていることに無意識の恐れのような感覚を抱いている。
そしてある日。異国の市場に風が吹き荒れる中、死んだはずの母、辻峰子が立っているのを見る。あの母親は自分にとって何であったのか。母親の突然死は何であったのか――

「家族とはなにか」「女性の生き方とは」など壮大なテーマの中で、クセのある母娘4人の愛憎による人間らしさ溢れる壮絶なドラマ。母親を亡くした三姉妹が放浪の中、それぞれが抱える悩み、葛藤にどう向き合うのかを描き出す。 

芳根チラシ表
【芳根京子コメント】
Q.出演が決まった時の気持ちをお聞かせください。
すごくドキドキしています。これから本当に始まるんだぁって(笑)。実は、舞台は怖いと勝手に苦手意識を持っていて、怖いから戦う前に逃げたこともあるんですが、マネージャーさんから「怖いは理由にならない」って言われたんです。一度『幕が上がる』で舞台に出演した際、同世代の方が多くて純粋に楽しかったのですが、今感じているのは“舞台”の楽しさなのかなって疑問に思ったんです。舞台によく立たれている方が、悩んでもがいて舞台を創り上げている姿を見ていたので、「あ、違うかも…。」って感じて。勝手に大きな壁を作ってしまったのかもしれません。
そういった経験もあり、以前から先輩方に「舞台を若いうちにやったほうがいい」とアドバイスをいただいていたんですが、あまりピンとこなくて…。でも、みなさんが言うってことは私には見えていない理由があると思いますし、実際に挑戦して自分もその感覚を味わって、今後私も後輩にかっこよく言いたいと思ったんです(笑)。そして、何より純粋に舞台をやってみたいと思いました。
一歩踏み出せなかった中で今回のお話しをいただいて、しかも4人しか出ないので、舞台と向き合うのにすごくチャンスだなと思います。栗山さんにもご指導いただけるので、舞台を創る楽しさを感じられるのかなと楽しみですし、どうなるか想像がつかないのですが、絶対乗り越えたいです。
 
Q.作品の印象はいかがですか。
初演は映像で拝見させていただきました。今回の役を、志田(未来)さんは今の自分と同じ年齢で演じられていたということで、自分は果たしてあそこまでいけるのか、とても不安です。
でも新しい挑戦だからこそ、とっても大きな壁ですが周りのみなさんに「芳根がんばってんなー。」と思われるように、先輩方にアドバイスを頂きながら乗り越えていきたいと思います。
台本を読ませていただいて、自分の役の台詞にチェックをしていたら蛍光ペンが一本なくなるほど台詞が多かったんです(笑)。でも、それだけセリフをいただけるというのはとても幸せなことなので、一言一句大切にしながら、生のお芝居の楽しさを自分でも感じたいですし、観に来てくれたお客さんにも感じてもらえたら嬉しいです。
シオちゃんという役は素の自分に近い等身大の役だな、という印象を受けました。なので、自分の中から出てくる感情を大切にしなきゃなと思いますし、長崎弁を頑張らないといけないので、きっと苦しむ3ヶ月になるんじゃないかなと思ってます(笑)。でもやりがいがあるし、いろんな景色が見えてくるんじゃないかなと思うので、やるからにはどんとこい!って気持ちで挑んでいきたいなと思ってます。
 
Q.本作への意気込みをお願いします。
私自身もすごくワクワクしています。前回を観られた方も楽しんでもらえないと、もう一度やる意味がないと思うので、そのプレッシャーはあります。
まだイメージがわかないけど、映像作品をいろいろやらせていただいた中で、舞台で生きる新しい私を見せられると思います。きっと今までにやったことがない役で新鮮に思っていただけるんじゃないかなと思いますし、みなさんが引き込まれるような生のお芝居を感じていただければなと思います。
SNSでも「舞台やらないんですか」とか、地方の方々には「イベントで地元に来てくれませんか」とお声かけをいただいていたので、今回、色んな場所に行けるのがとても楽しみですし、実際に足を運んでいただけると嬉しいです。

〈公演情報〉
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パルコ・プロデュース 2019
『母と惑星について、および自転する女たちの記録』
作◇蓬莱竜太 
演出◇栗山民也
出演◇芳根京子、鈴木杏、田畑智子・キムラ緑子
●2019/3/5〜26◎東京 紀伊國屋ホール
●2019/4/2、3◎高知 高知市文化プラザかるぽーと 大ホール
●2019/4/6、7◎北九州 北九州芸術劇場 中劇場
●2019/4/12〜14◎京都 ロームシアター京都 サウスホール
●22019/4/20、21◎豊橋 穂の国とよはし芸術劇場 PLAT 
●22019/4/25、26◎長崎 長崎市民会館 文化ホール
http://www.parco-play.com/web/program/hahawaku2019/


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斬劇『戦国BASARA』蒼紅乱世 第二弾メインビジュアルを公開!

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舞台化シリーズ第15作目であり、完全最新作となる“斬劇『戦国BASARA』蒼紅乱世” は、『紅』未来への誇り・『蒼』THE PRIDEという2つのバージョンで12月に上演されるが、それぞれの主演である伊達政宗役の眞嶋秀斗、真田幸村役の松村龍之介による第二弾メインビジュアルが公開された。

また本公演のそのほかのキャストは、『紅』未来への誇りに、徳川家康役の中尾拳也、長曾我部元親役の白又敦、山中鹿之介役の橘龍丸(両公演出演)、黒田官兵衛役の伊藤裕一、毛利元就役の小谷嘉一、新キャストとなる宮本武蔵役の西野太盛、そして、明智光秀/天海役の瀬戸祐介。 
『蒼』THE PRIDEには、眞嶋のほか、石田三成役の沖野晃司、前田慶次役の伊阪達也、山中鹿之介役の橘龍丸(両公演出演)、後藤又兵衛役の汐崎アイル、最上義光役に寺山武志、竹中半兵衛役に末野卓磨というおなじみのキャストに加えて、新キャストとして豊臣秀吉役に佐々木崇が抜擢された。

覇王・豊臣秀吉の日ノ本統一という報に、男達が突き動く。
自分はどう生きるか?どのような未来を築くか?
ある者は悩み、ある者は戦い、ある者は散っていく… 
新たなる群雄割拠の鐘の音とともに、激動の時代の幕があがる!

またこの作品の上演に伴い、アフターイベントの実施が決定した。
『紅』未来への誇りでは、『蒼』メンバーが応援に駆け付ける“蒼の回”を12月9日(日)17:00に、アフタートークを11日(火)19:00に、お見送りを12日(水)19:00・15日(土)17:00に実施。
『蒼』THE PRIDEでは、アフタートークを23日(日)17:00に、スペシャルクリスマス会を25日(火)19:00に、お見送りを26日(水)19:00、29日(土)17:00に、そして『紅』メンバーの駆けつける“紅の回”を29日(土)12:30に実施する。出演は、それぞれの回によって異なる。

〈公演情報〉
”斬劇『 戦国BASARA』蒼紅乱世” 『紅』未来への誇り
原作◇CAPCOM(「戦国BASARA」シリーズ)  
構成・演出・映像◇ヨリコジュン
出演◇松村龍之介/中尾拳也、白又 敦、橘 龍丸/伊藤裕一/小谷嘉一、西野太盛/瀬戸祐介 ほか
映像出演◇眞嶋秀斗、沖野晃司 ほか
●12/7〜16◎オルタナティブシアター(有楽町)

”斬劇『 戦国BASARA』蒼紅乱世”  『蒼』THE PRIDE  
原作◇CAPCOM(「戦国BASARA」シリーズ)  
構成・演出・映像◇ヨリコジュン
出演◇眞嶋秀斗/沖野晃司、伊阪達也、橘 龍丸/汐崎アイル/寺山武志、末野卓磨/佐々木 崇  ほか
映像出演◇松村龍之介、中尾拳也  ほか
●12/21〜30◎オルタナティブシアター(有楽町)

〈料金〉7,900円 (全席指定・税込) 
〈チケット発売〉9月19日(水)12:00〜よりオフィシャルHP最終先行販売開始
         10月14日(日)10:00〜より一般発売開始
〈問い合わせ先〉サンライズプロモーション東京  0570-00-3337(全日10:00〜18:00)
〈公式サイト〉http://www.basara-st.com/
 
(c)CAPCOM CO., LTD. ALL  RIGHTS RESERVED.





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カナダの人気作家モーリス・パニッチ作『金魚鉢のなかの少女』10月初旬に上演!

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国内外の上質な戯曲を取り上げて、毎回、優れた舞台を上演する地人会新社。その第8回公演は、カナダの人気劇作家、モーリス・パニッチが2002年に発表した『金魚鉢のなかの少女』を上演する。
 
モーリス・パニッチはカナダのニュージェネレーションを代表する作家で、最も権威ある総督賞をはじめ、数多くの賞を受賞。2014年には代表作の1つ『ご臨終』が新国立劇場で上演されている。
今回の演出は、俳優で演出家の田中壮太郎。地人会新社で2015年に演出した『クライムス オブ ザ ハート』は大きな反響を呼んだ。この『金魚鉢のなかの少女』は2008年に俳優座でも演出していて、今回はさらに深く面白い作品作りを目指して再挑戦する。

【STORY] 
1962年秋、アメリカとソ連による一触即発の核戦争の危機、キューバ危機に世界は直面する。
主人公のアイリスは11歳、カナダの片田舎の海に面した小さな町に住んでいる。彼女にとっての危機は、キューバの危機より母が自分と父を置いて家を出て行こうとしている事だった。
アメリカ大統領がソ連に最後通告を送ったちょうどその頃、飼っていた金魚アマールが死ぬと、アイリスは浜辺に打ち上げられていた一人の身元不明の男を家に連れて来る。
男は一体誰なのか…アマールは生まれ変わって、家族を、そして世界を危機から救うのか?

主人公アイリスには、ミュージカル『アニー』でデビュー、2015年にはももいろクローバーの主演で話題を呼んだ『転校生』に出演するなど、期待の新人・堺小春。アイリスの家の下宿人ローズに豊かな個性と確かな演技の広岡由里子。身元不明の男ローレンスには話題の舞台に次々に出演している実力派・古河耕史。アイリスの父オーエンには映画やドラマで活躍中の矢柴俊博。アイリスの母親シルビアには演劇界になくてはならない女優・中嶋朋子。新鮮かつ豪華なこの5人の俳優たちで演じる。

下宿人を交えての三角関係? 
真ん中に挟まれ孤軍奮闘する少女? 
そして、一体あなたは誰?

〈公演情報〉
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地人会新社第8回公演『金魚鉢のなかの少女』
作◇モーリス・パニッチ 
翻訳・演出◇田中壮太郎
出演◇堺小春・広岡由里子・古河耕史・矢柴俊博・中嶋朋子
●10/6〜14◎赤坂RED/THEATER
〈料金〉一般6,500円 25歳以下3,000円円(全席指定・税込)
〈お問い合わせ〉J-Stage Navi 03-5912-0840  http://l-tike.com/ 
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