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西田シャトナーが描くファンタジックワールドの傑作『遠い夏のゴッホ』 安西慎太郎主演で7月に上演!

安西慎太郎宣材
安西慎太郎

西田シャトナーのプロジェクト、SHATNER of WONDER その6作目として『遠い夏のゴッホ』を、7月に東京と大阪で上演する。また主役のゴッホ役には安西慎太郎が決定した。
 
この作品は2013年に、松山ケンイチの初舞台作品として上演され、セミが主人公、ほかの登場人物たちもすべて人間ではない生物たち、という奇妙な設定にもかかわらず、究極の純愛を描いていると話題になった生命賛歌の物語。今回はすべて新キャストでの上演となる。

「ベアトリーチェ、君が地上に出てくる来年まで、僕は必ず生き延びてみせる」
恋人よりも1年早く羽化してしまったユウダチゼミのゴッホが、生きて生きて生きまくり、セミには絶対に不可能な冬越えに挑む大冒険---。 

SHATNER of WONDER=シャトナー of ワンダーとは、舞台『弱虫ペダル』シリーズなど、数々のプロジェクトで伝説を生み出し続け、不可能を可能にしてきた演出家・西田シャトナーが、自作戯曲を上演するプロジェクト。演劇の宇宙を冒険し続ける西田が、大いなる自然や空想物語に触れた時に感じられるという不思議な感覚「センス・オブ・ワンダー」から名づけ、新作にこだわらず、その時西田シャトナーが最も世に送り出したい作品を作っていく。
また、演劇に再演は存在しない。すべては『上演の続き』である」と考える信念の通り、この作品も2013年の上演以来、西田シャトナーは構想を練り続け、今回の上演に向けて脚本を改稿、演出手法も新たに練り上げる。 

出演者は、主役のゴッホに、ドラマ『男水』、舞台はこの1年だけでも『アルカディア』『Sin of Sleeping Snow』『K -Lost Small World-』『喜びの歌』『幽霊』『幸福な職場』『スーツの男たち』など、翻訳劇から2,5次元まで多彩な作品に立て続けに出演、今まさに演劇界注目の若手演技派・安西慎太郎。
そして共演には、小澤亮太、木ノ本嶺浩、山本匠馬、陳内将をはじめ、身体能力・演技力を兼ね備えた最強の実力派たちが揃っている。またヒロイン役には山下聖菜が決定した。
 
 
山下聖菜宣材山下聖菜

彼らが異種族である生物たちを演じ、なおその中にある種族を超えた普遍的感情を演じていくことになる。ミクロの世界から宇宙の摂理に至る哲学的ファンタジーが広がるシャトナーワールド、その新展開に注目したい!


〈公演情報〉
 遠い夏のゴッホ_宣伝ビジュアル
キティエンターテイメント×東映 Presents
SHATNER of WONDER #6
『遠い夏のゴッホ』
作・演出◇西田シャトナー
出演◇安西慎太郎
山下聖菜 / 小澤亮太 木ノ本嶺浩 山本匠馬 / 陳内 将
伊勢大貴 宮下雄也 三上 俊 永田 彬 土屋シオン 丸目聖人 星元裕月
米原幸佑 平田裕一郎 兼崎健太郎 他
●7/14〜23◎天王洲 銀河劇場
●7/29〜30◎森ノ宮ピロティホール
〈料金〉 7,900円(全席指定・税込)※未就学児入場不可
〈お問い合わせ〉東京音協 03-5774-3030(平日11:00〜17:00)
http://toinatsu-gogh.com






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永遠に輝き続けるモーツァルトの人気作『フィガロの結婚』間もなく開幕!

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伯爵の召使いフィガロと恋人スザンナの結婚をめぐる1日の騒動が生き生きと描かれた喜劇『フィガロの結婚』。観るたびに新しい発見があるモーツァルト不朽の名作。単独で演奏されることも多い有名な序曲、そしてアリア「恋とはどんなものかしら」「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」などモーツァルトの生命力溢れる音楽は万人を魅了してやまない。白と黒のモノトーンを基調とし、登場人物が舞台を縦横無尽に動き回るホモキの演出は、作品のテーマである「秩序の崩壊」を鮮やかに描き出している。

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キャストには欧米の一流歌劇場で活躍する最前線の歌手陣が勢揃した。
アルマヴィーヴァ伯爵役は、ウィーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場などで活躍し、モーツァルト作品を得意とするピエトロ・スパニョーリ。伯爵夫人役は新国立劇場でもおなじみのアガ・ミコライです。新国立劇場研修所出身で、今やバイエルン州立歌劇場をはじめヨーロッパで大活躍の中村恵理が10年ぶりにスザンナ役で新国立劇場に出演するのも大きな話題。フィガロ役のアダム・パルカ、ケルビーノ役のヤナ・クルコヴァら初登場の歌手にも注目。指揮は、13年『タンホイザー』以来の登場となるコンスタンティン・トリンクスがつとめる。

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【第1幕】
アルマヴィーヴァ伯爵の使用人フィガロとスザンナはもうすぐ結婚。しかし伯爵はスザンナを狙っており、女中頭マルチェッリーナは借金の証文をたてにフィガロとの結婚を目論んでいる。思春期の小姓ケルビーノがスザンナに伯爵夫人への思いを語っていると、伯爵が部屋に来たため、慌てて椅子の陰に隠れる。伯爵がスザンナに迫っていると、今度はドン・バジリオが来て、伯爵も大慌てで隠れる。ケルビーノが伯爵夫人に熱い視線を送っていたとバジリオが語ると、伯爵は怒って姿を現す。ケルビーノは伯爵に軍隊入りを命じられてしまう。
 
【第2幕】
夫の愛が冷めてしまったと嘆く伯爵夫人。フィガロは伯爵夫人とスザンナに、伯爵を懲らしめる策を話す。それは女装したケルビーノと逢引させるというもの。さっそく仕度を始めるが、部屋に伯爵夫人とケルビーノ2人きりのときに伯爵が来たため、急いでケルビーノを衣裳室に隠す。愛人が潜んでいると疑う伯爵は、伯爵夫人と押し問答の末に、扉を開ける。すると、中にはスザンナがいて、伯爵だけでなく伯爵夫人も唖然。ここはフィガロの機転で窮地を脱したが、次にマルチェッリーナが借金の契約通りフィガロと結婚させろと訴えてきた。
 
【第3幕】
借金の証書をめぐる裁判で、フィガロが生い立ちを話すうち、彼はマルチェッリーナとバルトロの子であることが判明。3人は親子の再会を喜ぶ。伯爵夫人とスザンナは衣裳を交換して逢引きする計画を立てる。フィガロとスザンナ、マルチェッリーナとバルトロの結婚式が行われ、その時にスザンナは伯爵に誘いの手紙を渡す。
 
【第4幕
夜。伯爵はスザンナと逢引きするが、その中身は伯爵夫人だと全く気づいていない。フィガロが伯爵夫人に愛を語るのを見た伯爵は怒るが、女性2人が入れ替わっていることを知り呆然。伯爵は非を認め大団円となる。
る。

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〈公演情報〉
新国立劇場2016/2017シーズン
モーツァルト作曲オペラ『フィガロの結婚』全4幕〈イタリア語上演/字幕付〉
指揮◇コンスタンティン・トリンクス 
演出◇アンドレアス・ホモキ 
美術◇フランク・フィリップ・シュレスマン 
衣裳◇メヒトヒルト・ザイペル 
照明◇フランク・エヴァン  
出演 
アルマヴィーヴァ伯爵/ピエトロ・スパニョーリ
伯爵夫人/アガ・ミコライ
フィガロ/アダム・パルカ
スザンナ/中村恵理
ケルビーノ/ヤナ・クルコヴァ
マルチェッリーナ/竹本節子
バルトロ/久保田真澄
バジリオ/小山陽二郎
ドン・クルツィオ/糸賀修平
アントーニオ/晴 雅彦
バルバリーナ/吉原圭子
二人の娘/岩本麻里、小林昌代
合唱指揮◇三澤洋史
合唱◇新国立劇場合唱団
ダンサー◇新国立劇場バレエ団
管弦楽◇東京フィルハーモニー交響楽団
●4/20、23、26、29、31◎新国立劇場オペラパレス
〈料金〉S席21,600円 A席16,200円円 B席10,800円 C席6,480円 D席3,240円 Z席1,620円(全席指定・税込)
新国立劇場ボックスオフィス 03-5352-9999(10〜18時)





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演劇集団風煉ダンス『まつろわぬ民』関連イベント、トーク&ライブ『まつろわぬ民とは誰か?』4/16東中野・ポレポレ座にて開催!

毎回、度肝を抜く美術と衣装と、何ものにもとらわれない自由な表現で、観客を魅了する演劇集団「風煉ダンス」。
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5/26より座・高円寺1で上演される『まつろわぬ民 2017』を前に、トーク&ライブ『まつろわぬ民とは誰か?』を4/16東中野・ポレポレ座にて開催する。
トーク参加者は、音楽劇『まつろわぬ民』誕生のきっかけとなる歌「まづろわぬ民」を生み出し歌った、主演の歌姫・白崎映美。
その白崎に「まづろわぬ民」を作らせるきっかけとなった小説『イサの氾濫』を書いた作家・木村友祐、その小説の画と装丁を手がけた漫画家・ますむらひろしのほか、「東北学」で知られる赤坂憲雄、批評家・平井 玄、作・演出を手がける風煉ダンス主宰・林周一。

ミニライブには津軽三味線も登場!

間近で感じる『まつろわぬ民』に渦巻く熱い熱。お見逃しのないように!

〜このイベント開催経緯と内容〜

▶東日本大震災/原発事故の年末に発表された木村友祐の小説『イサの氾濫』。
▶古くから蛦夷えみしと呼ばれ、“まつろわぬ民(”服従しない民)と目された寡黙な東北の民よ、今こそ叫べ!というメッセージに「全身の血が逆流した」という白崎映美。
▶「私もその末裔だ!」と白崎映美&東北6 県ろ〜るショー!!を結成、ロック、ジャズ、歌謡、民謡が交雑する東北の土着感溢れる音と歌をとどけ続けてきた。
▶その熱い歌に触発された演劇集団 風煉ダンスが、2014 年、白崎主演の音楽劇『まつろわぬ民』を創作上演。
▶翌年、白崎とますむらひろし (画・装丁)に後押しされて小説は単行本に。
▶大反響を呼びおこした劇は今年東京と東北で再演される。
▶コトバから歌へ、歌から劇へとうねりを上げる“まつろわぬ民”の〈氾濫〉が今、おおきな注目を集めている。
▶そもそも“まつろわぬ民”とは歴史的に、また2017 年現在の日本、世界でどういう存在であるのか?
▶本・歌・劇の当事者たちに東北学の泰斗、批評家が加わり、“まつろわぬ民”をめぐってその存在の深層、可能性について思い思いに語り合う。
▶朗読×津軽三味線、「東6」トリオのミニライブもお楽しみに。

〜参加者プロフィール〜
Shirasaka
白崎映美…1990年、上々颱風でエピックソニーよりデビュー。JAL 沖縄キャンペーンCM、スタジオジブリ『平成狸合戦ぽんぽこ』映画音楽等、多岐に渡る活動で支持を集める。2013年上々颱風休止後、「白崎映美&東北6県ろ〜るショー!!!!」などの音楽活動、舞台やTV出演など幅広くソロ活動を展開中。昨年6月、『鬼うたひ』(亜紀書房刊)発表。山形県酒田観光大使。
公式サイト http://emishirasaki.com/


Kimura
木村友祐…1970年生まれ、青森県八戸市出身。著書に『海猫ツリーハウス』(第33回すばる文学賞受賞作)、『聖地Cs』(第36回野間文芸新人賞候補作)がある。『イサの氾濫』は第25回三島由紀夫賞候補作。2013年、演劇プロジェクト『東京ヘテロトピア』(PortBの高山明氏構成・演出)に参加、東京のアジア系住民の物語を執筆。管啓次郎氏の呼びかけで2014年よりはじまった『鉄犬ヘテロトピア文学賞』の選考委員。

Masumura
ますむらひろし…1952年山形県米沢市生まれ。宮澤賢治の影響を受け漫画家になる。アタゴオルという幻想世界を長年描く。現在、『銀河鉄道の夜』を再度漫画化中。近刊『ヨネザアド幻想』『やまなし/オツベル/ひかりの素足/虔十公園林』。第26回日本漫画家協会賞大賞、第11回宮沢賢治学会イーハトーブ賞などを受賞。木村友祐の小説『イサの氾濫』のカバー画・装丁も担当している。

Akasaka
赤坂憲雄…東京都出身。学習院大学教授。福島県立博物館館長。専門は東北文化論と日本思想史。「東北学」を掲げて、地域学の可能性を問いかけてきたが、東日本大震災を経て、被災地から東北学の第二ステージを探りはじめている。主な著書に、『異人論序説』、『子守り唄の誕生』『東北学/忘れられた東北』、『岡本太郎の見た日本』、『北のはやり歌』『震災考』『司馬遼太郎 東北をゆく』ほか多数。

Hirai
平井 玄…1952年新宿2丁目生まれ。批評家。早稲田大学文学部抹籍。映画『山谷 やられたらやりかえせ』やパレスチナ音楽など、アート=運動に携わる。主な著書:『千のムジカ 音楽と資本主義の奴隷たちへ』、『愛と憎しみの新宿 半径一キロの日本近代史』、『彗星的思考 アンダーグラウンド群衆史』、『ぐにゃり東京』

Hayashi
林 周一…風煉ダンス代表、劇作家、役者、造形作家。1990 年、座長の笠原真志と圧倒的な舞台美術と祝祭性の強い空間表現の演劇集団 風煉ダンスを結成。叙情性とバカバカしさがほとばしる荒唐無稽なストーリーの背後には、現代社会への静かな問いかけがある。近年は、東日本大震災と福島第一原発事故に想を得た『レーニン伯父さん』『まつろわぬ民』、野外劇『泥リア』『スカラベ』を上演。

Okada
岡田 修… 1957年山形県酒田市生まれ。80年山田千里に師事、津軽での修行を始める。85年津軽三味線全国大会優勝。“津軽のにおい”を大切にしながらもオリジナル曲にも果敢に挑み、国内外で演奏活動。99年、唄三部作CD『空へ』、2004年2nd『回帰』、13年『梯 かけはし』を発表。

Nishimura
西村直樹…上々颱風(現在休止中)のベースマンこと西やん。ヴァイオリンとのデュオNaoNahoやタンゴバンドLAST TANGO、白崎映美や西川郷子、あずみけいこ等歌手のサポート、ジャズセッションで活躍中。

〜詳細〜
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4/16(日)16時〜 (開場30分前)
会場:ポレポレ坐 (東中野駅徒歩1分)
料金:一般2,500円(当日2,800円) 学生 2,000円(当日2,200円)
問・予約:マルメロ tel 03-5627-7583 e-mail: marmeloyama@gmail.com
風煉ダンス tel 080-3939-2020 e-mail: furendance@gmail.com http://furen-dance.info/

◆演劇集団 風煉ダンス『まつろわぬ民2017』 5/26(金)〜6/4(日)@座・高円寺1、6/10(土)〜11(日)@福島・いわきアリオス、6/16(金)@山形・シベールアリーナ 



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タクフェス第5弾は宅間孝行の新作書き下ろし作品『ひみつ』 戸田恵子・松本利夫の出演が決定!

戸田恵子松本利夫
戸田恵子・松本利夫
 
宅間孝行が仕掛ける極上のエンターテイメントプロジェクト「タクフェス」の秋の公演『ひみつ』のキャスト第1弾が発表になった。
タクフェス第5弾となる本作は、宅間孝行による4年ぶりの新作書き下ろしとなる。 

主人公「渚」を演じるのは、数多くの舞台やテレビドラマに出演、また『それいけ!アンパンマン」のアンパンマンの声で人気を集めるなど、女優、声優、歌手などマルチに活躍中の戸田恵子。また劇団EXILE松組を立ち上げ、総合エンタテインメントを創出する演出家であり俳優の松本利夫 (EXILE)が、渚の弟「八郎」として出演することが決定した。宅間孝行×戸田恵子は今回が初タッグとなる。
 
宅間孝行宅間孝行

ストーリーは主人公の女性、渚(戸田恵子)が背負ったある『ひみつ』を巡って、姉弟、母娘、そして地域の人々との、愛に溢れた心温まる純愛物語。
東京ほか全国各地で公演予定。

〈公演情報〉
タクフェス第5弾『ひみつ』
作・演出◇宅間孝行
出演◇戸田恵子 松本利夫 ほか
『ひみつ』公式ホームページ http://takufes.jp/himitsu/





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三宅弘城扮する完璧なる執事・鎌塚アカシが帰ってくる! シリーズ第4弾『鎌塚氏、腹におさめる』詳細発表!

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舞台版「スクリューボールコメディ」として好評を博している倉持裕作・演出、M&Oplaysプロデュース「鎌塚氏」シリーズ、その第4弾『鎌塚氏、腹におさめる』が、8月5日より本多劇場にて上演される。この度そのヴィジュアル及びあらすじが解禁となった。

NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』の亀助役で大ブレイクを果たした三宅弘城が完璧なる執事・鎌塚アカシとして活躍するこのシリーズ、これまで『鎌塚氏、放り投げる』『鎌塚氏、すくい上げる』『鎌塚氏、振り下ろす』を上演してきた。今回は、鎌塚氏が探偵ポワロよろしく?あるお屋敷で起こる殺人事件を解決するために奮闘する新作コメディとなる。
 
共演には、鎌塚氏の相棒で推理小説かぶれの伯爵令嬢に二階堂ふみが扮するほか、映画やドラマで活躍中、倉持裕の舞台『家族の基礎』で革命家の役を演じた眞島秀和、お笑いユニット我が家の谷田部俊、主演の三宅とともに、スミキチ役でシリーズすべてに出演している玉置孝匡、ドラマに舞台に、個性的な演技が光る猫背椿、コントからシリアスまで、幅広い役柄をこなす大堀こういちといった個性的で賑やかな顔ぶれが登場する。

【『鎌塚氏、腹におさめる』概要】

■時/現代
■場所/貴族制度が続いている世界の日本。綿小路公爵家の広大な敷地にある様々な場所
■登場人物
鎌塚(かまづか)アカシ/綿小路公爵家執事長・・・三宅弘城
綿小路(わたのこうじ)チタル/綿小路家令嬢・・・二階堂ふみ
鬼集院(きじゅういん)ヤサブロウ/爵位は伯爵、チタルの母方の叔父・・・眞島秀和
毛呂(もろ)ヨシミ/綿小路家庭師・・・谷田部俊
宇佐(うさ)スミキチ/ヤサブロウの従者・・・玉置孝匡
太田代(おおたしろ)テマリ/綿小路家料理女中・・・猫背椿
綿小路ナオチカ/綿小路家当主、チタルの父・・・大堀こういち

■あらすじ
名家、綿小路家の当主であるナオチカ公爵は相当な癇癪持ち。どんな使用人も長続きしない。そこでついに「完璧なる執事」鎌塚アカシの出番となった。さすがはアカシ。十手先を読む仕事ぶりで、公爵に怒鳴る隙を与えない。
そんな公爵には探偵小説にのめり込む一人娘のチタルがいる。アカシにとっては主人のナオチカよりもこのチタルの方が扱いにくい。彼女は、昼間に何度も眠りに落ちる特異体質だったのだ。
屋敷に出入りする者の中に、チタルの母方の叔父、鬼集院ヤサブロウ伯爵がいる。毒舌家で誰の目にも嫌なやつだ。自分の姉(チタルの母)が早死にしたのを公爵のせいにして恨んでいる。チタルはこの叔父が大嫌いだった。
ある日、綿小路家に大事件が起きる。ナオチカ公爵が、屋敷の倉庫の中で遺体となって見つかったのである。遺体の背中にはナイフが深く刺さっていて、殺人事件であるのは明白。ところが発見当時、その部屋のドアには内側から鍵が掛かっており、つまり完全な密室殺人だったのである。
警察はすぐにさじを投げてしまうが、一人娘でしかも探偵かぶれのチタル、そして「完璧なる執事」鎌塚アカシが黙っているわけがない。かくして二人の捜査が始まる。
容疑者はもちろんヤサブロウ伯爵だ。アカシとチタルは、伯爵の犯行の証拠を突き止めるべく、庭師のくせに草木をすぐに枯らしてしまう毛呂ヨシミと、同時に二つのことが出来ない料理女中・太田代テマリに協力を仰ぎながら屋敷中を駆け回る。
一方、自分に容疑がかけられていると知ったヤサブロウ伯爵は、従者の宇佐スミキチにアカシとチタルの捜査を妨害するように命じる。
アカシとチタルの捜査は、何度となく脇道にそれつつも、徐々に核心へと近づいていく。果たして密室殺人の謎は解けるのか? 真犯人は誰なのか……?

〈公演情報〉
M&Oplaysプロデュース『鎌塚氏、腹におさめる』
作・演出◇倉持裕
出演◇三宅弘城、二階堂ふみ、眞島秀和、谷田部俊、玉置孝匡、猫背椿、大堀こういち
●8/5〜27◎本多劇場
●8月〜9月◎愛知、大阪、島根、広島、宮城、富山、静岡にて上演
〈前売り開始〉6月10日(土)
〈料金〉前売・当日共¥7,000 U-25チケット¥4,500(全席指定・税込) 
〈お問い合わせ〉M&Oplays 03-6427-9486(平日:11:00〜18:00)
〈M&OplaysHP〉http://morisk.com


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